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だけど冬の夜空は大荒れ
11日の晩は期待はずれに気流が安定し,木星を横切る衛星やその影がバッチリ見えました。10時頃までは薄雲がかかり,撮影はダメだと思い,経緯台をセットしているうちに雲がどいていい夜空になってしまいました。寒かったけど。
翌12日は雲は少なかったものの,気流は大荒れ。木星の大赤斑や木星を横切るイオを撮影したろうと思って赤道儀をセットしたものの,気流はよくならずじまい。せっかくなので無理矢理撮影してRegiStaxで処理してみたものの,わざわざ25cmの反射を持ち出すほどの成果はなし。
【撮影データ】
UK Orion(D=250,F=4.8)
x5PowerMate+ToUcam Pro II
Tv=1/25sec. 20fps,120secから画像の質の上位15%をスタック
【撮影データ】
UK Orion(D=250,F=4.8)
x2.5PowerMate+ToUcam Pro II
Tv=1/25sec. 20fps,120secから画像の質の上位15%をスタック
南北の赤道帯に黒いシミというか斑点が見えるのは,多分,イオとその影だと思うのですが,何せこのぼけ具合なのでよく分かりません。
おめでたい成人の日の白黒太陽
翌日の13日は成人の日とおめでたい日(何と言っても国民の祝日ですから)だったので,太陽を撮影。
Lunt LS60THa/PT B1200(D=60,f=500)
ToUcamProIIでPrime Focusing(Tv=1/33,20fps,120sec.)
画像の質の上位15%をスタックした6 partsをモザイク
撮影時にはモザイクを前提に同じ条件で撮影しRegiStaxで処理したのですが,モザイクの後がはっきり残るブラックジャック状態になってしまいました。理由は分かりません。神のみぞ知るでしょうか?
いつもはカラーで撮影しますが,カラーにすると光球面と光彩,プロミネンスがうまく表現できないので,今回は白黒にしました。祝日ですが白黒です。
右上にやたらと自己主張が強く,とんがって見えるプロミネンスがはっきり見えたので,これを更に拡大。
Lunt LS60THa/PT B1200(D=60,f=500)
x2.5PowerMate+ToUcamProIIでPrime Focusing(どちらもTv=1/25,20fps,120sec.) 画像の質の上位15%をスタック
光球面が飽和することは承知の上で自己主張の強いプロミネンスの細かいところをできる限り写すように調整してみました。
どちらがいいのかは好みの問題かも知れませんが,やっぱり白黒の太陽は天頂ミラーで見た北アメリカ星雲というか,オリオン星雲みたいで,落ち着きません。とはいっても,細かいところの描写は白黒の勝ち?
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2014年01月14日
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