みいなの戯曲集

少しづつ リニューアルしていきます!! 春だから!!

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〜column.〜
人との出会いで感じたこと、考えたことなどを
コラム風に綴っていきます。
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鉄柵

田舎で独り暮らししてます。
田舎の人は温かくて人当たりがいいと思うでしょ。そうなんです。
だからなるべく平和に穏やかに暮らしたい。波風たてたくないんですよ。

でもね・・・うちの隣のおじさん、そろそろ切れそ〜う!

うちには狭〜いけれど庭と呼べるものと、世間一般では畑と呼ばれる土地があります。
3年前、一緒に暮らしていた祖父が急に亡くなりました。
畑仕事が大好きで、夏場なんて朝の5時頃から農作業に励んでいる隣のおじさんが
畑を使わせてほしいと言ってきたので、私の叔父が
「草で荒らしておくくらいなら、大切に使ってくれる人に利用してもらったほうが良い」と
無償で畑を使ってもらうこととなりました。

けれど今月に入ってからのこと、朝早くから鉄筋を打ち込むような音が、、、
数日の間にうちとお隣さんちの境、そしてズッーとうちの裏庭と畑の境まで鉄柵が!
「はぁぁ〜???」
つまり私はうち(私)の土地である畑にすら入れない状態に。
さらにはお隣とうちを行き来できるように設けてあった細い道まで完全に塞がれました。

おじさんの一言「車は車庫に入れるから大丈夫だろう」だって(怒) しかも事後報告!

亡くなったおじいちゃんの口癖、「庭に必要以上の樹を植えたり、垣根をつくるな」
↑これは自身が近所の火事に巻き込まれて家を焼かれてしまった時の教訓だそうです。
私が生まれてすぐにも近所で火事があり、生まれたばかりの私を背中に負ぶって逃げたおじいちゃん。
家の周りに行く手を遮る物がなかったので、私にケガを負わせることなく無事に非難できたと。
うちばかりではなく、他の人達だって助かったんだとね。

「火事になったら大変」なんて堅いことも言うつもりはないのよ。
こっちは善意で、土地代貰わずにやってるわけよ。
だからこそ常識の範囲で物事を考えてほしいのよ。
つまりね、そうやってお互いの気持ちや心にまで境をつくるようではダメだろうって!!!

反対隣のおじさん&おばさんは見方してくれます。
田舎は嫌なこともあるけれど、ちょっとだけ良いことが多いかもしれません。

言葉

 和顔 〜なんて読むんだろう〜

地元の落語会へ行ってきました。『昇太・花緑・たい平 三人会』です。

で、ミーハーな私はたい平師匠の本を購入してサインをもらいました。
その時にたい平師匠が書いてくれた言葉 【和顔】

確かに私は西洋風な顔立ちではないな、でも初対面の人の印象が【和】なのだから
自分が思っている以上に和風な顔なのかもしれない。
ってことは昨日かけたパーマは失敗だったのかっ!!!

別段ショックではありません。 
職場でもお年寄りに「器量のいい子だよ」と言われてるし。年寄りうけする顔?
ちなみに「器量」の意味は→ きりょう【器量】顔だち。才能や人徳。
私には勿体無うございます、おこがましいです。 ・・・ちょっと話題がそれましたね。

しばらく考えた。そもそもなんて読むんだろう? わがお?わがん?
そして最終的に辿り着いた結論。
「これは和顔(わがお:和風な顔)ではなく、和顔(なごみ顔)なのではないか?」

 とても粋な言葉だと思いました。
 人の心は顔に出ます。楽しい時、人は笑顔になる。
 辛い時、無理に笑おうとする。覚られまいと思えば思うほど無理に笑おうとする。
 一人になると疲れた顔には涙が零れる。
 辛さを乗り越えたその顔は以前よりも強くなる。輝きを増す。
 優しい気持ちになると癒し顔になる。恋をするとキレイな顔になる。

和顔
人の心に和みを与えられるよう、自分の心にも穏やかさを持てるよう、
私なりに解釈してみました。
これからは人と向かい合って話す前に心の中で唱えることとします。

たい平師匠、ありがとう。それにしても落語家さんて粋だわぁ〜

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