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ちっとも更新できない・・・( ̄▽ ̄;)

日本のてっぺん

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2006年8月24日・25日で富士山に登ってきました!
初の富士登頂なのにイキナリ夜間登山。
富士宮口からの登山記録です。
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一通り登山〜下山まで書きましたが
次回があった時のためと、万が一これから登ろうと思って
このブログに来てくれた方がいた時のために
もうちょっと参考になりそうなことを忘れないうちに書いておこうと思います。

もし他に知りたいことがあればお気軽にどうぞ♪


登山ルート

 富士宮口(別名三島口)
  新5合目標高:2400m、歩行距離:往復10km
  富士宮市内から富士山スカイライン使用。


登山日時

 8/24(木)〜25(金) 0泊2日の夜間登山
 平日だったため空いてました。駐車場も売店近く。


お天気

 24日:晴れ 時々 くもり   (最低気温は5℃くらいかな?)
 25日:晴れ のち くもり&霧

 ちなみに静岡ではTVの天気予報で「夏山天気予報」ってのがあります。
 富士山と南アルプスの天気予報なんですが、たいていが
 「晴れのち曇りまたは霧 時々雨か雷雨」なんてワケ分からん予報です。
 確かにその通りでしたけど…(^_^;)

                             
所要時間

     ガイド等の参考時間 → 実際かかった時間
  登り:5時間(休憩含まず)→ 7時間(休憩含む)
  下り:3時間(休憩含まず)→ 5時間(休憩含む)

 <タイムスケジュール>
  00:00 5合目出発
  00:20 新6合目
  01:30 新7合目
  02:30 元祖7合目
  03:45 8合目
  04:50 9合目
  05:20 9合3勺付近?ご来光☆
  06:00 9合5勺
  07:15 山頂到着
   ↓
  08:15 山頂出発
  09:30 9合目
   ↓
  不明。必至でしたから…( ̄_ ̄;)
   ↓
  12:30 6合目
  13:20 5合目到着

 9合5勺に「山頂まで30分」なんて書いてありますが
 余裕で1時間以上かかりましたー★30分なんて絶対ムリーーー!!!
 各ポイントに書いてある時間は休憩せず元気な状態で登った場合です。
 でも早い人は早い!おじいちゃんが涼しい顔でスタスタ登って行きますから…


水分補給
 
 (2人で)
 登り:酸素水(500ml)×2、スポーツ飲料(500ml)×2、ゼリー飲料×2 全て持参
 下り:お茶(500ml)×1、スポーツ飲料(500ml)×1 山小屋で購入(各400円)

 ちなみにペットボトルで 5合目:300円→6合目〜9合目:400円→山頂:500円
 高いけど…しょーがないですね(^_^;)


服装

 出発時:Tシャツ&長袖シャツ、トレッキングシューズ、軍手、帽子、首タオル
 7合目:+フリース、帽子→ニット帽
 8合目:+レインウェア
 山 頂:ニット帽→帽子、+サングラス
 9合目:−レインウェア
 8合目:−フリース


装備

 ヘッドランプ
  :夜間なら必須!ないと何にも見えません!
   できるだけ明るい方が便利。
   でもLEDだと霧の中では使いづらいらしい…
 杖orステッキ
  :なくてもなんとかなりました。
   でも下山時にはあったほうが良いかも
 レインウェア
  :ゴアテックスじゃなくても特に問題ナシ。
   ただし脱いだ時に内側はびっしょりです(ーー;)
 軍手
  :天気がよければ普通の軍手でも十分。
   ただし、風や砂がすき間から入ることもあります。
   手のひらに滑り止めが付いてる方が便利。
 絆創膏&しっぷ
  :使わずに済みましたが靴ズレになった時にはないと死にます。
   しっぷは帰宅後使用。ヒザがラクになりました。
 サングラス&日焼け止め
  :晴れたら必須!紫外線強いです!!!
 小銭
  :トイレを使う際に100円玉必須!
   夜間だと両替もしてもらえないので多めにあるほうが安心。


トイレ事情

 覚悟して行きましたが、すでに頂上までバイオor燃焼式トイレ完備!
 料金制で1回200円。かなりキレイでトイレットペーパーも置いてあります。
 頂上(頂上富士館裏)のみチップ式でしたが、他はお金を入れないとドアが開きません。
 綺麗な富士山を守るため、ケチケチせずに使いましょう♪
 尚、夜間だったためか元祖7合のトイレは「宿泊者のみ」でした。


高山病対策

 5合目駐車場で1時間ほど高度順応。
 市販の酸素缶携帯。
 こまめな水分補給&ゆーーーっくり登る。

 これくらいでしたが高山病にはなりませんでした。
 体調と体質によるらしいです。
 なる人は7合目でもなるそうです。


参考サイト

 「あっぱれ!富士登山」 http://www001.upp.so-net.ne.jp/fujisan/
 「後悔しない富士登山」 http://www.3776.jp/
 「はじめての富士登山」 http://wakouji.hp.infoseek.co.jp/

 初心者向けでかなり詳しいです。お世話になりましたm(_ _)m
 各山小屋でも独自のHPがあるところが増えてるようです。
 




出発前にギモン&不安に思ったことを中心に並べてみました。
これから行こうと思ってる方の参考になれば幸いです。

ただし、これは富士宮口の情報ばかりですので
他のルートで登る場合は違うこともあるかと思います。
別のところで事前に十分調べてくださいね。


さあこれで、あなたもレッツ・富士山☆(*^▽^)/

…と言っても今年のシーズンはもう終わりですから
来年の夏がんばってくださ〜い☆
頂上まで来たのは良いけれど、
登ってきた道は下りなければいけません。
富士宮口は登山道・下山道が同じ。

 あの道をまた歩くのかよ…(´д`;)


登ってくる時は真っ暗だったため、道の様子も
よく見えてませんでしたが、いざ明るくなってみると

 ヲイヲイ…こんなヒドイ道登ってきたのかよ…
 でもってこれを戻るのかよ…( ̄д ̄;)


ぶつくさ文句を言ってみたところでエレベーターが出来るわけでも
ダンナがおぶってくれるワケでもないので重たい腰&お尻を上げて出発です!


 イメージ 1

山頂から見る登山道。
中央あたりに見える白いところは残雪です。
南側でも8月でもまだ残ってるんですね〜。

雲がだいぶ上がってきた感じです。

 イメージ 2

9合目付近から見上げる山頂。
やはり下りの方が多少はラクな気がしますが、やっぱりキツイ。
段差が大きいため、衝撃がダイレクトに体に響きます。

 ヒ…ヒザが…足が…( ̄д ̄;)


8合目辺りまで来ると雲が斜面を駆け上ってきます。
あっという間にあたり一面真っ白です。
晴れていれば富士宮市が一望らしいですが、まーったく見えません。

今までは「富士山、雲かかってて見えないよ〜」と思ってましたが
富士山に登ると「下界に雲がかかってなーんも見えないよ〜」なんですね(^_^;)
下に行くほど真っ白です。


ちなみに写真には取れませんでしたが、8合目より下には高山植物がいっぱいです。
山肌は岩と砂利ばっかりだと思ってたのに、一面に黄色の小さな花が見えるんです。
これもなかなかステキな景色でしたよ♪

で、そんなステキな眺めの写真が何故ないのかとゆーと、
とにもかくにも一面真っ白なのと疲労とで写真なんて取ってられませ〜ん(ー_ー;)



いよいよ本格的にヒザが痛くなってきた頃、
よーーーやく6合目に到着〜〜〜

 イメージ 3

真っ白です。へろっっっへろです。
寄りかからなきゃ立ってられません。
ちなみにこの時、ダンナはヒザが大爆笑状態だったそうです。


 ここまでくればあとちょっと…
 この辺、登りは元気だったのになあ…
 登りよりもペース遅いんじゃないか、コレ…(TдT;)



それでもここまで来ればだいぶ道もラクになってくるので
軋むヒザを無理やり動かして下ります…



そして…



 イメージ 4

やりましたー!
5合目駐車場に到着です〜〜〜\(T▽T)/



 富士山、登って降りてきたよ!
 スゲー頑張ったよ!!
 私って意外とやるじゃーーーん!!!(〒▽〒)/☆



頂上着いた時も感動でしたけど、
無事に降りてこられたのも大感激です。

運動不足だし、体力も根性もないし、
途中でリタイアしてもしゃーないかな〜くらいで
望んだ富士登山だったんですが、
山頂までたどり着いて、ケガもなく下りてこられて
ほんっと嬉しかったです。


こんな半引きこもり状態の私が行って帰ってこれたんだから
普通に健康な人ならきっと大丈夫です!
ほんとーに辛いけど、それだけの価値あります!


みなさんも1回は富士山登ってください!(≧▽≦)/





これでめでたく脱・一度も登らぬ馬鹿★を果たしたわけですが、
来年、山頂の「お鉢巡り」のために二度登る馬鹿に返り咲くかもしれません…
 イメージ 1

9合5勺から見上げれば、頂上はもうすぐそこ…

なのに…

遠い…(´д`;)


下りてくる人たちが「もうちょっとだよ!がんばって!」
と声をかけてくれます。

だけど…

何回聞いたら頂上着くんだよ…




それでも、ちょっどずつでも、登っていけばいつかは着くんです。

よーーーーやく山頂です〜☆(T▽T)/

 イメージ 2

やりました!日本一の山、登頂しました!!!



 イメージ 3

山頂はこんな感じ。
快晴です。まさに突き抜けるような青空です。


富士山の頂上の景色は想像以上でした。

ご来光もすごかったし、雲海もキレイだし、星空も素晴らしかったけど
ココで目の前に広がる風景も圧巻です!


ちなみに左奥が、富士山測候所跡剣ヶ峰(3776m)
名実共に日本のてっぺんです☆

あそこに行くには「お鉢巡り」という火口を一周するコースを
更に歩いていかなければならないのですが…

モチロンそんな余力無し!orz

この写真じゃわかりにくいんですが、あそこに行くまで
またスッゴイ斜面を登らなきゃいけないんですよ!
そのあと下山もしなきゃいけないんですよ!
それ考えたらもう…


あんまりお天気が良すぎるのと、
疲労&徹夜明けのミョーなテンションのおかげで
山頂に着けただけでも十分満足してしまいました(^▽^;)

まあ、次回あそこまでたどり着く機会があったら
その時にはゼヒまわってみたいと思います。


山頂ではちゃーんと浅間大社奥宮でお参りしてきました。
お願いはモチロン「無事に下山できますように!!!」

あの時は他のコトはどーでもいい感じでしたね〜( ̄_ ̄;)
それにしても、なんであんな所に神社作っちゃったんだろう…???


その後、ごはんを食べたり着替えたりトイレ行ったりして1時間ほど休憩。

そして、いよいよ山頂に別れを告げて「登りよりもツライ」
評判の下山です!

                              <つづく!>




ちなみに本日8月30日は富士山測候所記念日だそうです。
1895年の今日、富士山頂に観測小屋を設営していた大日本気象学会員が、
工事の完成を中央気象台に連絡してきたことに由来するそうで。
ついさっき、偶然知りました(^_^;)

尚、この測候所にあった観測ドームは現在、
「道の駅・富士吉田」に展示されてます↓

イメージ 4
だいぶ疲労が出てきましたが9合目に向けて出発です。
この頃、東の空がほわ〜っと明るくなり始めてました。

やっぱり相変わらずのゴツゴツした道のり。
加えてどんどん薄くなる酸素。
高山病の症状はないものの、少し動くだけで動悸が…

で、せっかく持ってきたので酸素缶をお試し♪

うーん…効いてるのかなあ?( ̄_ ̄;)
やっぱり高山病にしか効かないのか?
でも多少気分がスッキリしたようなしないような…

気休め程度にたまに吸ってました(笑)


8合目まではそこそこ元気に順調に登ってたんですが、
9合目が遠い!
あきらかにペースも落ちてきたし、休憩回数も多い。
「無理は厳禁」とは言いますが、そもそも体が動かないから
「無理」なんて出来ない!

それでも軽やかに登っていく人がいるんだからスゴイ…( ̄д ̄;)
さっさと道を譲ってひたすらマイペースあるのみ。


ひいひい歩くこと約1時間半(←目安時間の1.5倍)
よーーーやく9合目に到着〜〜〜

 イメージ 1

 イメージ 2

だいぶ空が明るくなってきました〜
午前4:50頃です。

この富士宮口側でご来光を拝めるのは8合目〜9合5勺、もしくは山頂。
あー、やっぱり山頂でご来光はムリか〜( ̄_ ̄)>

もともと諦めてたのでこの先ものんびり行きます。
って言うか、のんびりしか行けない…

まあ5勺に着くまでにどこかで見ればいいか〜、と
ちょっと休憩して出発〜。
頂上も見えるし、あとちょっと頑張ろー!!!


…とは言うものの…


この道いつまで続くのよ〜〜〜(´д`;)
だってもうあとちょっとのハズでしょ〜〜〜
って言うか、頂上そこに見えてるのに〜〜〜
全然近づかない気がするのは気のせい〜〜〜???



そろそろ気分も萎えてきたところに…

待望のご来光が!!!


イメージ 3



まぶしいです。美しいです。

光が少しづつあたりを照らしていきます。
あんなに真っ暗だった山道があっという間に明るくなっていきます。
体も太陽に照らされて、暖かくなってきます。



本当に、登ってきてよかったと思いました。

力強くて、それでいて優しくて暖かくて、
太陽を「神」と崇める気持ちがよくわかる瞬間でした。

皆さんにもこんな写真じゃなくてゼヒ本物を見て欲しい!
絶対苦労してでも登る価値ありますよ!!
機会があったらゼヒ行ってください!!!



さあ、ご来光にパワーをもらったので、いざ9合5勺目指して出発!

 イメージ 4

明るくなって山頂も良く見えるようになってきたので
足取りも軽く…と行きたいところですが、体は重い…(ー_ー;)

道はますます険しくなるし、空気はさらに薄くなるし、
とにかくもうしんどいーーー!


もくもくと足を動かし、重い体をなんとか持ち上げて
ようやく9合5勺に到着〜〜

 イメージ 5

もうヘロっヘロです。

この頃、ご来光を山頂で拝めた人たちが下山を始めます。
かなりうらやましいです。
かと言ってこんなトコロでリタイアするわけにはいかないので
ふんばって山頂を目指します!


                              <つづく!>
登山道入り口前でダンナと一緒に気合を入れ、
ヘッドランプのスイッチも入れていよいよスタートです!

なにぶん夜間で足元と星しか見えないような状況ですので
風景の写真はほとんどありません。ご了承くださいませ。


登山道に入ると少々傾斜もあり、岩もごつごつした山道。
おお〜。富士山登るぜ〜!という気分が盛り上がります。

が、しばらくその道をあがると傾斜も緩やかな砂道に。
あれ?さっきみたいな道が続くんじゃないの?(・_・;)

事前にネット等で調べてあったんですが、
実際に見てみるとやっぱりちょっと拍子抜け。

その緩やかな道をしばらく進むとすぐに新6合目の山小屋に到着〜☆

イメージ 1

まだまだ元気です。
ちょこっとだけ休憩して出発〜☆
ここからいよいよ富士登山ー!と言う感じの登山道が始まります。

石と砂利が多くて歩きにくい…
3歩進んで1歩戻される、という感じです。
まだまだ元気ですが後々のことも考えてゆっくり進みます。

途中でも小休止を取りながら
新6合目出発から1時間ほどで新7合目に到着〜☆

 ※ココの写真取り忘れました(^_^;)

このあたりからちょっと寒くなってきたのでフリースとニット帽を装着!
人によっては高山病の症状が出始めるらしいですが、2人ともその気配なし。
さー、頑張って行こ〜!


しかし、だんだん道が険しくなってきます。
ゴツゴツした火山岩がそこらじゅうにゴロゴロ。
足が短いので大きな段差を登るのも大変!
高度のせいか、少し歩くだけで心臓がバクバク!
それでも息苦しさや頭痛・吐き気はないのでちょっとづつ
休みながらえっちらおっちら…

そんな感じで約1時間。次の山小屋8合目に到着〜
と思ったら

イメージ 2

なんとまだ「元祖7合目」です。
分かっちゃいたけど…ふうー(ー。ー;)

そろそろ風が冷たくなってきたので防寒用にレインウェアも着用。
ちなみに登っている間は夜間と言えど結構暑いです。
と言っても、ここでの気温は7℃。
風も冷たいので少し休んでるとすぐに冷えてきます。


気を取り直して今度こそ8合目を目指して出発〜。
相変わらずゴツゴツの山道。

ほぼ同時刻くらいに出発した学生と思われるグループと
抜きつ抜かれつで登ってきたんですが、途中で抜かれる時、
あれ?女の子達がいなくなってる…( ̄д ̄;)
男の子達だけがザクザク登っていきました。
あの女の子達は後から登ってきたのか…リタイアしたのか…

とりあえずこの辺くらいまで来ると、あまり他人のことに
構ってる余裕がなくなって来てますので自分の足を進めることに専念。

1時間ちょっとでようやく8合目に到着〜。

イメージ 3


休憩中の皆さんの顔にも疲労の色がちらほら…
私も疲れてはきたものの、高山病の兆候もなく、
足も特に痛いところもなし。

これで半分は登ってきたってコトだし〜
今のところ時間もほぼ予定通りだし〜
お天気も最高だし〜♪
さー、次の9合目目指して頑張ろ〜!

なーんて気を良くするのは早かった…


                              <つづく!>

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