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楽しみにしていた世界フィギア、終わってしまいましたね〜。
まずは真央ちゃん、世界一おめでとう♪ と云いたいです。
最初のトリプルアクセル直前の転倒で、どうなることかと思ったら、その後の
立て直しが半端じゃなかったですね。 ガタガタと崩れることもあるのに、
きちんとジャンプを決め、冷静に滑り終えたところに貫禄を感じました。
まだ17歳ですよ☆
トリプルアクセルを決めて、完璧な演技で金メダルを獲得して欲しい、という
気持ちもあったけど、あの最初の失敗から立ち直ったことの方が私は驚いた!
キム・ヨナもさすがだったなぁ。 彼女も故障続きで万全の態勢ではなかったのに、
決める時は決める、しかも、彼女のジャンプはキレが良く表現力も素晴らしい。
この二人の精神力には脱帽です。
中野友加里も相当頑張ってましたよね。 もっと順位が上がっても良いのでは?
と思ったくらいです。 トリプルアクセルも決めたことだし。
最後、スタンディングオベーションでしたから。
そして、そして、昨日夜中に行われた男子フリー。
昨日は朝から出掛けていて、超ハードな一日だったので、疲れ果てていたのですが、
見ないわけにはいかない!! と思って、頑張って見ました。
まずは、大好きなジョニー・ウィア。
背中がV字に開いた衣装で、肩甲骨が見えて艶かしくとてもセクシー。
彼は男性なのに、中性的というか、以前のプログラムでは男なのに白鳥を連想させる
ような美しさを持っていて、顔も美しく滑りも美しく、大好きです。
そのジョニー・ウィアがほぼ完璧の演技をして、トップに踊り出て、次が大輔。
本当は、高橋大輔を応援していたので、ちょっとはミスして欲しかったんだけど^^;
でも、やっぱりそこはガチンコ勝負ですからね〜。
高橋大輔は、ショートでどんな演技をしたのか、見てないのでわからないけれど、
ショートで3位というのが微妙だったのかな。
ジャンプ二つを失敗、さらに、最後のコンビネーションを跳び過ぎて減点だったようで、
(ある一定の規定以上のジャンプを跳んでしまうとそれも減点対象となるようです)
思ったような結果が出せませんでした。
この時点で残り3人。
次のステファン・ランビエール☆ 彼の持つ世界は本当に芸術的。
今回のプログラム・フラメンコの世界も私はどの選手の演技よりも好きです。
でも、王者ランビエールもジャンプの失敗が重なり、メダル争いから脱落。
ここで、登場したのがブライアン・ジュベール。
もう〜!! 素晴らしかったですね。
今回のプログラムの振り付けが元世界チャンピオンのカート・ブラウニングの振り付け
だったそうで、本来なら4回転ジャンプを3回くらい跳ばないとショートの失敗を
取り戻せないくらいだったのに、試合の経過を見て、冷静に4回転を3回転に変更して、
完璧に近い演技でした。 終わった後、顔を真っ赤にして叫んで感情を表に出した姿が
印象的でした。 彼は生まれつきだったか?赤ちゃんの頃に腎臓の手術をしてるはず。
今年も故障や病気(何の病気か分からないけど)であまり試合には出場できなかったのに、
最後の最後に合わせて調整してくる、というところがスゴイです!
これで逆転優勝かな? と思いきや、その後、トリを飾ったのがジェフリー・バトル。
彼は貴公子と云われるのがよくわかるほどの正統派タイプで、何か特別な特徴がある
わけではないんだけど、とても綺麗に完璧な滑りでした。
ショート・フリー共に完璧な演技をしたのはジェフリー・バトルだけ。
それだけでも、やるべきことをきちんとやった精神力に拍手です。
ブライアン・ジュベールの追い上げに屈しなかった、あの状況で自分の持てる力を全部
出し切れたジェフリー・バトルにも脱帽です。
それにしても、ブライアン・ジュベール、23歳。 ステファン・ランビエールは22歳。
二人ともその年齢には見えない!! すでに27,8歳の風格がある。
世界を目指す、世界を制する人たちとは、こういうものなんだなぁ、と感じ入りました。
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