魔法の言葉

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

宗方コーチの言葉♪

「宗方コーチ」と云っても・・・、実在の人物ではないのですが、ご存知の方はご存知、
テニス漫画「エースをねらえ!」に出てくる伝説のコーチのことです。

ご存じない方のために簡単にあらすじを書くと、
宗方コーチは将来を期待された優秀なテニスプレーヤーだったのですが、不治の病のため
選手生命を断たれます。 そして、今度は自分の情熱を注ぎ込める選手を探し育てる事に
生きる目的を見出します。 そこで目についたのが、「岡ひろみ」という無名の選手です。
岡ひろみの周りには「お蝶夫人」初め、才能に恵まれた選手がたくさんいるのですが、
なぜか宗方コーチはまともにゲームも出来ないような岡ひろみに目を留め、全身全霊を
掛けて世界に羽ばたく選手に育てていきます。 
最後には宗方コーチは亡くなってしまうのですが、続編では、宗方コーチを失ったひろみが
再起していく様子が描かれてます。

この中で、どうしてひろみが宗方コーチの目に留まったのか? という理由を聞かれて、
宗方コーチは、こう云うんですね。

「下手すぎて目に留まった」と。
「テニス王国と云われる高校にいながら、まともに試合ひとつ出来ない下手さ加減が
 かえって可能性を感じさせた。」
「あまりにもアンバランス。 キラリと光る部分が見える時もあるけど、安定してない。」
「だからこそ、誰かが宝物をそっと育てるように大切に育てなければならない。」

さらに、こんなことも云います。

「下手な人間は幸いだ。 何でも簡単に出来てしまうとそれ以上伸びない。 すでに完成
 されている。でも、下手な人間は上手になるために何倍も何十倍も努力を重ねて、最後は
 最初から出来る人よりもずっと先を行くようになる。」

私は子育てする上で、時々この言葉を思い出すのです。 
実在する人間の言葉ではないんですけどね・・・。
小さい頃から何でも上手に出来る天才少年少女っていますよね。 それはそれで素晴らしいし、
モーツァルトのようにそのままずっと天才ぶりを発揮する人もいるでしょう。
でも、天才といえども努力ナシにその才能が発揮できるわけではなく、簡単に出来てしまう
悲劇というのもわかるような気がします。
スケールの大きさ、という意味では、小さい頃から纏まってしまうよりも、小さい時には
かえってアンバランスな方が、のちのち伸びるのかな、と。
荒削りとか、未完の大器とか、そういうこともあるなぁ、と。
だから、息子が何かを始める時、あ〜、これは才能なさそう・・・と感じるような事があっても、
息子が好きなことならとことんやらせてみようと思ってます。

習い始めのスケートでも、どうも動きがちぐはぐなところがあってアンバランスなんですよね。
でも、もし、息子がスケートがとにかく好きで、上手になりたいと思い、練習を重ねるなら、
最初から簡単に出来てしまう人より可能性があるのかも〜!? なんて、思ったりして。
(と、自分を慰め、励ましてる!?)

例えば野球選手だって、小さい頃からその才能の片鱗を窺い知ることが出来る人もいるけれど、
高校や大学では控えの選手でもプロに入って活躍を始める選手もいるわけで、ドラフト1位
選手だけが大成する訳じゃないですよね。 そう考えると、人間っていつまでも成長するもの
なんだなぁ、と思うの。
逆にちょっと怠けるととたんにただの人になってしまうものですよね。

何事もすべてにおいて、今出来なくても、諦める必要もないし、心に強く願えば叶わない夢は
ないんだろうな!って、思います。 達成できないのは、途中で諦めるからですよね。
息子には、好きなこと、やりたいことを、可能な限り、挑戦して欲しいです。
そして、夢を掴んで欲しいです。
松坂が云ってましたね〜。 「ボクにとってメジャーは夢ではなく目標だった」と。
そんな風に云える人間になれたら、素敵ですね☆

開く トラックバック(1)

櫻と共に散る・・・。

忙しかった他の理由、その1。

会社時代、一番仲の良かった同期のお母様が4月早々に亡くなりました。
元々持病があり、家で寝ていることが多かったのですが、3月中旬に別の深刻な病気が
見つかり「余命6ヶ月」と宣告され、3月下旬には「余命3ヶ月」に変わり、その後、
「いつどうなってもおかしくない」と云われてすぐ昏睡状態になりました。 
昏睡状態になってから3日目の朝「危篤」という連絡を受けて、とりあえずり〜くんを
連れて病院に駆けつけたんですね。 子供を一緒に連れて行くことは躊躇したのですが、
まだ春休み中で急に預けることも出来ず、友人は母ひとり子ひとりなので、さぞかし
心細く動揺してるだろうと思い、り〜くんには病院に行くから静かにしててね! と
説明し何はともあれ病院へ。

病室で・・・友人に会って二人で抱き合って泣きました。
その様子を不思議そうにり〜くんは見ていて、病院でもいつもと違いとても神妙に
していました。 やはり何か違う空気を感じていたのでしょうね。
親戚の方もいらしていたので、私たちは早々に失礼して、病院を後にしました。
その帰り道、り〜くんが
「ママ、泣かないで。
 死ぬのは哀しくないよ。 生き返ってまた0歳から始めるんだから。」
と云ったのです。 
り〜くんはおじいちゃんの生まれ変わりだね、という話をよくするからでしょうか。
もしかして、それは自分のことを云ってるの? と驚きました。

私も父を失い、その痛みは身体の一部を持っていかれたような衝撃的な喪失感と共に
なかなか癒えることがなく、いまだに思い出せば涙が出ます。
彼女は二人っきりだっただけに、さらにその喪失感は大きいでしょうし、立ち直るのも
時間が掛かるかもしれません。 
泣くのを我慢して私がしっかりしないと!!と頑張りすぎると後々その反動が来るので
泣きたい時は涙が枯れるまでとにかく泣いた方がいいよ、と薦めてます。
時々電話で話しても、彼女の母親に対する想いと私の父への想いがリンクして、お互い
泣いてしまうことが多いのですが、泣くことが心を解放することにもなるので、暫くは
思い出話や様々な話を聞いてあげたいと思ってます。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/20/29/cool_and_smart_car_love/folder/819461/img_819461_18483233_11?20061230091759
今日もり〜くん、なかなか面白いことを云ってくれました。

今日は私が具合悪いこともあって、ちょっと手抜きで釜飯をデリバリーしました。
ひつまぶしがとても美味しく、お気に入りのお店です。
その釜飯が入ってる釜の台が木で出来ていて、その木を見て、
「この茶色は田舎っぽい茶色だね。」
って云うんです。
そして、アンティーク調の椅子を指差し、(うちの家具はほとんどが白〜ピンク
ベージュなのですが2,3こげ茶の英国調の家具があります)
「これはヨーロッパの茶色だね。」
釜飯の台を見て、しきりに「田舎っぽい茶色」と云うので、
「それって、田舎っぽいというより、日本っぽい、日本的な茶色ってこと?」
と聞くと、
「あ〜、そうだ。 日本的ってことだ。」

う〜ん、日本的=田舎っぽく感じるのかなぁ??
まあ、そう感じた感性はわからないでもない。
釜飯の台は、民芸品みたいな感じで、確かに日本の田舎っぽい感じだったから。
それにしても、同じ茶色を、物に寄って日本的とかヨーロッパ的とか、
そんな微妙なことを感じるんだなぁ、と感心しました。
子供の感性って、面白いですね☆
 

結婚したくない理由。

り〜くんとの爆笑会話。

「そういえば、ママ、インタビューに答えてテレビに映ったことあったなぁ。」
「え、いつ?」
「18歳の時。」
「え〜、なんで? ママ、16歳になったばかりでしょ?」
(やっぱりママは16歳だと信じてるらしい)
「あ、そうそう、間違えた。8歳の時だったかな^^;」
(と話をあわせた)
「ママは14歳で結婚したんでしょ? 14歳で結婚するなんてすごいね〜。」
(なにがすごいんだか・・・。 それに自分は5歳なんだから、本当なら私は11歳で
結婚してるはずなんだけど、ママは14歳で結婚し、今は16歳、しかも5歳の子持ちと
思ってるらしい。 計算が合わない矛盾に気づいてないところが5歳児。)
「り〜くんに早く会いたかったから、14歳で結婚したんだよ〜。」
(こんなウソを云ってよいのか??)
「り〜くんは何歳くらいで結婚したいの?」
「ぼく・・・、結婚はしない。
だって、赤ちゃん産むの怖いんだもん!」  (爆笑!)
「り〜くんは産まないよ〜。」
「でも、産みたい。」
「え? 産みたいの?」
「でも、怖いからやだ。」
「り〜くんの奥さんになる人が赤ちゃんを産むのよ。」
「え〜? りーくんの奥さんって、ママが赤ちゃん産むの?」
(それじゃあ近親相姦だよ〜)

なんとしても、ママと結婚をして、赤ちゃんが欲しいり〜くんでした。 (コワイ)

毎週見ている「東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン」。
今回はもう号泣でした。
オカンを失ってしまうボクの不安な気持ち。
本人には辛い治療だとわかりながらも、1秒でも長く生きて欲しいと願ってしまう気持ち。
ボクのために、家族のために、最後まで頑張り抜いたオカンの気持ち。
ボクを残して旅立たなければならないオカンの気持ち。
すべて、わかりすぎるくらいわかるので、もう涙が止まりませんでした。

最愛の父を失って、もうすぐ9年経ちます。
9年も経つのに、今でも思い出せば、涙・・・涙・・・です。
哀しみは時間と共に薄れる、消える、とよく云いますが、違いますよね。
消えることはないです。
時間が経てば経つほど哀しみが深くなるってこともあるんですよね。
 
父が亡くなったことが結婚するきっかけとなり、り〜くんは父のお誕生日と1日違い。 
正確には1時間違いで生まれてきました。
なので、り〜くんは父の生まれ変わりだと思いながら育ててきました。

時々り〜くんが泣くのです。
「おじいちゃんはどうして死んじゃったの?死なないで欲しかったよ。
り〜くん、おじいちゃんに会いたい!!!」
私が父の話をよくするからでしょうか。
写真の中の父しか知らないのに、り〜くんの中でおじいちゃんは「英雄」になっていて、
おじいちゃんを超えることが目標になってます。
ポロポロと涙をこぼす姿を見て、私も一緒にポロポロ泣きながら、
「ママもおじいちゃんに会いたいよ。でもね、り〜くん、おじいちゃんはずっとお空の
上からり〜くんのこと見てるから。り〜くんの心の中におじいちゃんはいるのよ。」

いつまでも、私たち家族をどうか見守ってください。

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事