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愛媛新聞掲載記事

 世界最大級の活断層・中央構造線が約6キロ沖にある四国電力伊方原発(伊方町)は、大地震で大量の放射性物質が放出され、地域住民の生命や健康が害される恐れがあるとして、愛媛を中心とした16都県の住民ら300人は8日、四国電力(高松市)に同原発の1〜3号機全ての原子炉運転差し止めを求め松山地裁に提訴した。弁護団は147人。
 訴状によると、中央構造線は、高知大・岡村真教授(地震地質学)の調査で、2000年周期で大地震を起こし、最後の大地震から既に2000年以上経過したと指摘されており、南海、東海、東南海の3連動地震とともに巨大地震が発生する恐れがある。震源が近いため、核分裂反応を止める制御棒を挿入できず、チェルノブイリ事故のように原発が暴走する危険があると主張している。
 提訴後、弁護団と原告団は松山市内で会見。弁護団長の薦田伸夫弁護士は「福島第1原発事故で国の指針は失効した。稼働する原発は車で言えば無免許運転。日本列島は地震の活動期に入っており、原発を絶対に止めねばならない」と訴えた。
 
福島原発の放射能被害をつぶさに見てきました。
 
過去、安全神話にもとづいた原子力政策が完全に崩壊した今、当然の訴訟でしょう。
 
国、電力会社は取り返しのつかない現実を見なくてはならないでしょう。
 
理不尽な原子力政策に司法の厳正な裁きを求めます。

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