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たくさんの皆様にご訪問いただき、また、コメントを残していただきまして、ありがとうございます。
皆様のコメントを拝読させていただき、生前のPearlにとってのブログとブログを通した皆様とのつながりがいかに重要であったのかを痛感しております。
先週末に七七(いわゆる四十九日)法要と納骨を終えました。私の気持ちは後でまとめて書かせていただくつもりですが、まずは、Pearlの意思に即し、同じ病気の方々に少しでもお役に立てるよう、最期に至るまでの病状の変化(状態)をお伝えしたいと思います。
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これまでの確認のために、4月中旬からの状況をまとめると、
4月 22日(水):新しい下着・パジャマを購入するためにショッピング・モールへ
23日(木):日帰り温泉の帰りに入院用の下着をさらに購入
25日(土):母が遊びに来る・・・・・ブログ更新「母」
26日(日):ブログを更新した後(未明)、救急車で搬送
28日(火):Black Pearlが銀行、介護保険申請
29日(水):Black Pearlが引き続き諸手続き
のように過ごしてきました。そして、
30日(木):最後の診察・・・・・・ブログ更新「病院へ行ってきました。」
に最後の診察となってしまいました。
4月は7日(火)に病院に行き(この様子は「今月の診察、治療(2009/04)」として4月9日にUp)、次回は5月12日(火)に診療の予約を入れていました。
しかし、救急車での搬送を余儀なくされるほど病状が急激に悪化したため、予定を早め、主治医の外来診療日である木曜日に診療していただくことにしました。この時の様子を書いたものが4月30日に更新した「病院へ行ってきました。」です。
主治医とのやりとりは、Pearlが書いているとおりですが、最後に「今日、病院でちょっとほめられたことも長くなるのでまた書きますね。今日病院で主治医と話したことでちょっと元気が出てきた私です。まだまだ行くつもりです〜。」とあるとおり、主治医と話したことで、元気が、勇気が出ていました。
結局、何をほめられたか書けずに終わってしまいましたが、次のようなやりとりがあったのです。
P:「私の余命って、どれくらいですか?」
D:「正確にはわかんないんだよな〜。」
「でも、あなたは、私の患者の中で優等生なんだから。あなたが再発した時よりも今は生存率は高く
なってるけど、最近のうちの病院のデータでも確か10年以上の生存率は7%じゃなかったかな。」
「中には消えちゃって、10年以上生きている人もいるけどね。」
P:「じゃ、私は7%に入っているってことですか。消えちゃって10年以上生きている人もいるんです
か。」
D:「うん。少ないけどいるよ。」
「あなたも7%に入っているよ。優秀、優秀。よく頑張ってるよ。」
というように、だましだましの抗がん剤治療を、自らが自らの体調と相談しながらこれまで続けてきたことを主治医にほめられ、ホッとし、また、7%に入っていることと、消えて10年以上生存している方々が少ないながらも存在していることを知り、自分もまだまだ行けるのではないかと、気分良く病院から帰ってきました。
主治医から”優等生の患者”と言われたこととが「ちょっとほめられたこと」で、ひょっとしたらがんが消えるかもしれないという希望が「まだまだ行くつもりです〜。」という文章の背景にあった出来事でした。
そして、この日は、抗がん剤治療は行わず、次回診療予定日の12日の体調を考慮して決めようということで終わりました。
Pearlが「病院に着くと、苦しい症状を何とかしていただけると思うのか、ホッとして、症状が落ち着くんですよね」と主治医に話したところ、
D:「呼吸が苦しくなると、パニックになって、過呼吸になっちゃうんだよな〜。精神的なものもあるか
ら、精神安定剤を持ってくか?」
と言い、精神安定剤(デパス)を処方していただきました。デパスについては、改めて書きますが、主治医はたぶんこの時にはかなり深刻な状態であったことを理解していたのではないかと思います。
しかし、最後の最後までPearlには希望を失わないよう、優しく接してくれました。もちろん、嘘やゴマカシではなく、温かく接していただきました。本当に、主治医には感謝しております。
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Black Pearlさんこんばんは・・・法要と納骨・・・お疲れさまでした。
パールさん・・・最後まで勇気・・・希望持ってらっしゃったんですね。
きっと先生にそう言われて嬉しそうな笑顔で病院を後にされたんでしょうね。
ホントたまに…パールさんが病気と闘ってるって事感じさせない記事多くて…忘れてた事も
本当に優秀な患者さん・・・そして奥さま・・・女性だったと思います。
やっぱり憧れの女性です・・・お姉さんです★
Black Pearlさん色々ありがとうございます…無理しないでくださいね。感謝で一杯です
2009/7/2(木) 午後 10:40
主治医との信頼関係がちゃんとできていたのですね。医師の言葉は薬もなれば時として毒にもなります。
パールさんの存在は、きっと主治医の先生にとっても大きなものだったと思います。
希望を最期まで持ち続けたパールさん、本当にちゃんと生き抜いたんのですね。
Black Pearlさま、ありがとうございました。
2009/7/2(木) 午後 11:13
ご主人さま、ありがとうございます。
パールさまは本当に聡明で素敵なミセスでございました。
お母さまのことを書かれたあの日のブログに・・
胸があつくなりました・・・
えっ!なんで今?こんなことを・・・と思っていましたが、
私も必ず回復され消えてしまう・・と信じておりました・・。
2009/7/2(木) 午後 11:17
Black Pearlさま、こんばんは
ブログがこうして、更新されると、何だかpearlさんが、更新されてる気がして、とてもうれしいです。
乳癌のタイプは違えども、治療に関してはどれだけ、pearlさんのブログが参考になった事でしょう。
私の心の中のpearlさんは、永遠です。
2009/7/2(木) 午後 11:24
法要と納骨、お疲れ様でした。
希望を持つ事が出来るのは、私達、患者にとっては生きる支えになります。
pearlさんが最後まで希望を持たれていた事が、とても嬉しくて。
本当に素敵な女性ですね。
2009/7/3(金) 午前 0:36
患者さんにとって主治医の言葉って大切ですね。
私の主治医の先生には望めそうもないな〜。
良い先生と巡り会えたんですね。
2009/7/3(金) 午前 8:03
ご心痛もおありでしょうに,更新して頂き,ありがとうございます。
貴重なお話として,ていねいに拝読させて頂いております。
2009/7/3(金) 午前 9:08
パールさんもですが、ご主人様の文章もとても内容がわかりやすいです。私も肺へ…と診断されていることもあり、奥様同様、大切に読ませて頂いております。更新ありがとうございます。
2009/7/3(金) 午後 6:17 [ ふくろう ]
丁寧に時系列で報告をしてくださりありがとうございます。いかにご夫婦がお互いを大切にしていたか、、、切ないほどに伝わってきました。ありがとうございます。。。
2009/7/3(金) 午後 8:06
更新有難うございます。
パールさんは7パーセントの中のお1人なのですね。
お医者様の言葉は私達を元気にもさせ、落ち込ませもします。
最後の最後までパールさんが希望を持てるように話してくださった先生にも感謝の気持ちがわいてきます。
パールさんは治ってしまうのでは・・と正直私も感じていました。
私の友人も肺転移したがんと闘っています。
どうかパールさんのように7パーセントに入って欲しいな〜。
2009/7/3(金) 午後 8:39
そうだったんですね〜・・・
優秀なドクターほど辛いのかもしれませんね・・・
2009/7/3(金) 午後 11:19
先生も辛かったのかもしれませんね。
ブログの中のパールさんはいつも前向きで
病気なんてきっと消えるんだろうと
私も信じていました。
とても良い先生に出会えて良かったですね。
未だにパールさんが生きているような
気持ちがしています。
2009/7/4(土) 午後 0:39
7%の優等生だったんですね。。。
それだけに残念で、急変されたことが無念です。。。
主治医のDrも信頼関係のできた素晴らしい方ですね。
2009/7/5(日) 午前 1:45
Black Pearlさま
私はあまりブログの更新もせず、恥ずかしながら今Pearlさんの悲しいお知らせを知りました。申し訳ありません。
Pearlさんには、ほんといつも励まされていました。
本当に残念です。
心よりご冥福をお祈りしております。
2009/7/5(日) 午前 1:53
パールさんも気づいていたかもしれませんが、先生の言葉に少しでも希望を持とうと思われたんですね。
先生の言葉って本当に患者の精神力を左右すると思い知らされます。
2009/7/5(日) 午前 9:14
医師のことば、ひとつで患者の 生き方が、心が
こんなに変化することを思うと どの先生も
pearlさんのドクターのようで、あってほしいですね。
ブログ『母」の記事は、心うたれたのを思い出しました。
2009/7/13(月) 午前 3:37