先日の休みにお母さんの病院に付き添いしたぴよん。お母さんは去年の春に脚の
手術をしたんですが、7月にまた、もう片方の脚も手術する事になりました。
うーん…。どうなるんだろう。
お母さんは若い頃に股関節が悪い事がわかって手術したんですが、昔の技術では
「死ぬまではもたないくらい」にするのが精一杯だったそうな。
ぴよん達が小さい頃は、お母さんの脚が悪いなんてわからないくらいだったんだ
けど、だんだん脚が上がらなくなったし歩幅も小さくなりました。
脚が悪いと体のバランスが傾いたり、歩く時に体が揺れたりする人が多いけど、
お母さんの場合それはあんまりなくて、ただ「すごくゆっくり歩く」っていう感
じです。
でもだんだん痛くなってきてしまって、ぴよん達が社会人になってからは
「いつかのタイミングでしないと」って思いはじめたらしい。だがしかし。
ぴよんのお母さんは母性のカタマリみたいな人なので、ボンクラなぴよんや
仕事で忙しい妹ちゃんの事を考えると(弟は東京)、お母さんが手術を受けたい先生
(人工股関節のエキスパート)がいる病院はあまりにも遠くて、心配で行動に移せなかった
んだって。
ところが、一番頼りなく思ってたぴよんが前の現場に配属された時に、なんとその
先生がぴよんがいる販売センターの斜め向かいの病院に院長として招聘されてたんです。
これは運命だと思ったお母さんは、一大決心をして手術を決めたのでした。
手術は成功して、お母さんの歩幅は前の倍くらいになったし、歩くのもぴよん達
が「普通にゆっくり」歩くくらいになって、よかったよかった!って喜んでたん
ですが、お母さんは左足の手術も受けたいって言い出すようになりました。
多分、よくなってから妹ちゃんと湯布院に行ったのがきっかけだと思うんだ〜。
二人で写真をたくさんとって帰ってきたんですが、お母さんの右半身が上がったように
写ってたんです。お母さんは手術する前は右足が短かった(若い頃に受けた手術で骨を切った)
のですが、手術してからは逆に右足が長くなったのです。
「歪んでる」って、ショックそうにつぶやいていて、それから左足の手術への考え方が
違っていきました。前は「もう入院なんてたくさん。恐ろしいわ」って言ってたのに、
もう片方も手術してもいいかな〜。。みたいな感じに。
お母さんにとっては、普通の速度で歩ければよいのではなくて、限りなく健常者に近い状態で
歩けるようになる事が大事だったのです。
と、言うわけで、先日の術後検診の時にお母さんは左脚も手術したい旨先生に伝え、予定日は
7月の末くらいになり、手術するにあたっての諸検査をして帰ったのでした。
ぴよんは実は複雑な気持ちでいます。どうしてもしなければならない手術ではないところで
全身麻酔とか、副作用とか、かかる負担が大きすぎると思うのです。
実際、帰ってきてからも3ヶ月コルセットをつけて生活するのはかなり苦痛だったようだし、
お風呂はぴよんと妹が代わる代わる入れてごはんもして…、が、妹一人にかかるのも心苦しいし、なんとも言えない気持ちです。
お母さんが今よりもっと歩けるようになりたい!って思う気持ちには賛成なので、やっぱり
ここは成功することだけ考えて、応援するべきなんだろうなぁ…。
病院の日からちょっと悶々としてしまったのでここに吐き出してしまいました。
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