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*東野圭吾作品
*集英社文庫
*860ページ
*2002/05発売
*2006年に山田孝之&綾瀬はるかコンビでドラマ化されました!
2009年に韓国で映画化!
*続編は*幻夜*かも。
今まで読んだ本の感想を少しづつアップしてこうと思います♪
*あらすじ
前作「秘密」で、温かくて切ない物語を紡いだ東野圭吾が、今回は読む者の心を冷え冷えと切なくさせる。 1973年に起こった質屋殺しがプロローグ。最後に被害者と会った女がガス中毒死して、事件は迷宮入りする。物語の主人公は、質屋の息子と女の娘だ。当時小学生だった二人が成長し、社会で“活躍”するようになるまでを、世相とともに描ききる。2人の人生は順風満帆ではなく、次々忌まわしい事件が降りかかる……。当然ミステリーだから謎が隠されているわけだが、真相は途中で暗示されてしまう。しかし謎の存在などどうでもよくなるほどのスケールの大きさが読後に残る。
*レビュー
星の数でいうと、、、★★★★★★★★☆☆
この作品で東野圭吾作品にどっぷりですね。
第一印象はとにかく女は怖い。って感じですね。
女というより、雪穂はすごいと思います。お金や地位のためなら何でもやってのける執念と計画性。
私はドラマを見て、本を読んだパターンだったのですが、やはり本は深い。深すぎて何度も読みたくなります。
ドラマでは亮司と雪穂の二人のシーンが描かれているのですが、本では全く会うシーンはなく、
お互い全く別の道を生きている体で描かれています。でも、いろいろな犯罪の裏では二人が画策した上で
全て計画ありきなんですよね。もうぞーっとしますよー。
うん。私は雪穂はちゃんと亮司のことを愛していたと思います。ホントに二人で太陽の下を歩きたかったんだよね。
そう信じたいです。
とにかくめっちゃページ数は長いですが、読み始めたらすぐです。遅くても1週間で読めます。
そして、幻夜を手に取ってしまいます、きっと。
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