自民党有志でつくる日教組問題究明議連(会長・森山真弓元文相)は、文部科学省の担当者らを招いて党本部で第4回会合を開いた。この中で、兵庫県西宮市教組の会報「西教組ニュース」(昨年12月4日発行)が「ここ数年は、教頭任用者のほとんどは組合推薦です」と昇任人事への介入を「告白」している問題が指摘された。文科省側は「あってはならないことだ」として、次回会合で調査・指導結果を報告することを約束した。 教員人事は都道府県教育委員会に権限があるが、実際は昨年夏に発覚した大分県の教員採用・昇進にかかわる汚職事件の事例が示すように、教職員組合による推薦・斡旋(あつせん)など不適切な実態が指摘されている。 一方、「西教組ニュース」は堂々と「行政や非組合員からの(教頭)任用をどう減らしていくかが今の重要な課題」「『民主的な職場』『ゆとりある職場』づくりのため、教頭推薦を完全に集約しましょう」などと記していた。 会合ではまた、兵庫県教組が昨年12月、公務員に認められていないストライキを計画し、県教委との交渉で「一定の成果があった」として直前に取りやめた事例も報告された。民主党の輿石東参院議員会長の「教育の政治的中立はありえない」発言も議題となり、出席議員からは「安全保障と教育は、自民党と民主党が最も異なる部分であり、次期衆院選の争点となりうる」(義家弘介参院議員)といった意見が相次いだ。 かなり興味深い事例である。自分達が認めた教頭の任用しか認めない、これでは組合が国家や国民の上に立って、すべてを思いのままに決めることを目指しているようだ。この人たちはそのような政治体制の中国を崇拝しているのである。このような思考回路は、国歌などにおいて国や保護者の介入を嫌い、自分達の好きなようにやること要求するのと同じところからきているのだろう。 問題は、国家や国民による上からの介入を徹底的に嫌うが、自分達が他に対して責任を負いことを否定するために、必ず徹底的に恣意的な支配に行き着くということだ。日教組の中に公然と北朝鮮の主体思想を崇拝している人たちがいることは不思議でも何でもない。
報道関係者はというと、産経のほかは日経1社だけだったようです。相変わらず、この手の問題に対するマスコミの関心の薄さ、あるいは教職員組合の問題点は見ない、触れないという「日教組タブー」のようなものを感じますね。 義家弘介氏がこの西宮市教組の問題についてこの構造が、大分県の教員昇進汚職につながったと 問題提起しました。昨年夏に発覚して逮捕者も出した大分県の教員採用・昇進にかかわる汚職事件では、 大分県教組による推薦・斡旋など不適切な事例があったことが、県の報告書でも指摘されていますからね。そして、こうした実態は、他県でも同様であるか似たようなものだと言われています。 以下、議員らと文科省側とのやりとりの概略です。 義家氏 「文科省は組合が人事権をにぎっている実態をどう把握しているか」 文科官僚「まさにここ(西教組ニュース)にあるように、人事について教職員組合がある役割を果たしているのはあってはならないことだ。人事は教育委員会の責任で行うべきものであるが、大分でも、組合の推薦とかが指摘されている。現場に対しては、誤解を招いたり、不適切な事例があってはならないということを指導している。」とまさに綺麗ごとの机上論を展開 山谷えり子氏 「この西宮市の件は知っていたか」 文科官僚 「申し訳ない。この事実はここで初めて承知させていただいた。」 山谷氏 「大分県のほかで同様の事例は把握しているか」 文科官僚 「教委のレベルで推薦などを受けているということは、必ずしも把握できてない。」 尾身幸次氏 「組合は推薦リストを市町村教委に渡しているはずだ。また教委の議事を調べればすぐ分 かることだろう!!」 文科官僚 「大分の場合は、校長、教頭の選考に当たって、教組の各支部役員が、市町村教委にリス トを出していた。大分県教委に聞くと、県教委本庁自体がそれを掌握していたわけではな いという説明だ、文科省としては、あってはいけないと改善を求めている。」 中川義雄氏
こうした質疑応答の後、山谷氏より次回の議連で文科省に報告を求めますとの要請があった。 教員は一般の公務員と同じように交渉権は認められているが、ストライキをする争議権は完全に禁じられている。 安保と教育は、自民と民主が最も異なるところであり、次期衆院選の争点となりうるであろう。 ここで印象的なシーンがあった。文部科学省の官僚たちが・・ 民主党の輿石東参院議員会長は『教育の政治的中立はありえない』と言っているが、民主党が政権を取り、日教組の代表が文科省に乗り込んできたら大変なことになると。 しかし所詮はバ官僚たち
文科省側は日教組議員たちとも裏で気脈を通じているといいますから、都合のいい方向へ靡くことはまちがいないでしょう。 |
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これってあの中山元大臣の日教組発言に」つうじるあれですか。
いまはその勢力も衰えているから、まあ結局官僚が何にも仕事をこなしていないということなんですよね。
2009/2/21(土) 午後 1:51 [ saho ]
人権教育の一環だったということは日教組や部落解放同盟の方針だったということを暗に認めているのですから。
差をつけない教育がじつは新たな人権侵害やいじめを生むのです。日本社会はよきにつけあしきにつけ、同調を求めます。
低いレベルでの同調を余儀なくされて、孤立したりする子も出てくる。がんばる子が協調性がないといわれもしたといいます。
だから頭がいい子は国立や私学へ流れるのです
2009/2/21(土) 午後 1:53
知り合いの高校教師が異様に校長の悪口ばかり言うと思ったら、結局ナンバー2以下は自分達の息のかかった者だったからということがこの記事で垣間見えたような気がします。
もう一人の知人の元日教組も御記事の如く日の丸については異常なほどの拒絶反応を示すのです。もちろんお付き合いは止めましたが。
傑作です。
2009/2/21(土) 午後 2:38 [ 彩帆好男 ]
sahoさん、まあ広義ではそう捉えられるかも知れません。
自分たちの常識として、先生になるにはコネが無ければ
駄目だ と昔から言われており、数年間教員の採用試験
に挑戦し続けていた人が、教育委員の子息と結婚した
途端に教員に採用されたとかそんな低レベルの話です。
2009/2/21(土) 午後 4:43
日比谷さん、官僚制度や地方の公務員関係に情報公開を
徹底する時期がやってきたのではないでしょうか。
情報公開時代の現代だということをいつも想起して見張り、
改革していかねばならないと思います。
2009/2/21(土) 午後 4:45
彩帆さん、大分県教育委員会でも試験の答案紙の情報を一握り
の担当者の手に委ねてきましたから。答案用紙は10年は保存す
べきものを半年で破棄して(犯罪行為を隠蔽して)採用基準を
操作してきたのが今の現実ですね。
教員採用に際して関係者へのきちんとした情報公開制度が確立
していたらこういう操作は激減するだろうと考えます。
中央官庁も地方の官庁も変身して、国民の信頼を獲得すべきには
まだまだ遠い未来の気がして暗澹たる思いです。
2009/2/21(土) 午後 4:47
マスコミは日教組に対して弱いですよね。
何かあるのでしょうか??
疑いたくなってくるんですよね。。
2009/4/5(日) 午後 11:37
投資さん、ご覧いただきありがとうございます。
まあ半数のマスコミは日教組の影響を受けた腑抜けですからね。
同調論ばかりでお茶を濁していますよ。民主は参院民主党の教基法改正特別委員会委員の12人のうち4人が元日教組幹部であったという事実があります。
2009/4/5(日) 午後 11:49
今年3月に日本教職員組合(日教組)委員長に就任した岡本泰良氏(56)が、夫のいる女性と不倫関係にあることがわかった。
岡本委員長は、大分県で小学校の教諭を務めた教育者で、大分県教組・連合大分で要職を歴任している。日本最大の教職員の労組である日教組の長で、まさに先生のお手本である人物だが、夫と2人の子供をもつ、ホステス兼歌手の女性(44)と不倫関係にあった。岡本委員長は地元の大分県に妻子を残す単身赴任の身であるから、ダブル不倫ということになる。
掲載の写真は、10月3日、東京・池袋のラブホテル街を歩く2人。この後、別の入り口から2人はホテルに入り、3時間半以上の後に退出した。
「週刊新潮」2016年10月20日号
「週刊新潮」の取材に対し、岡本委員長は「(ホテルの外観を)見ているだけ」などと否定した。一方の女性は一度は否定したものの、その後、2人で複数回、ホテルに入ったことを認めた。
2016/10/14(金) 午前 6:12 [ アジアや世界の歴史や環境を学ぶ ]