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道路族VS道路一般財源化の行方

最近は国内外の特異なトピックスに押され、忘れかけつつあるこの道路一般財源化の話しだがここでこれも蔑ろにすると、ますます道路族や官僚の思うつぼになるので、敢てこの現在にしっくりこないこの話題を振ってみたい。

道路特定財源の一般財源化


元小泉首相は毎年、一般財源化を宣言するも、結局予算案に盛り込むことができずに敗北を味わい続け、テキトーにあしらった感な否めなかった。
しかしその後「道路族」に対して、安倍首相はさらなる攻勢をかける。道路改革の本丸ともいえる揮発油税の一般財源化に踏み込む方針を示したのだ。

だが、「道路族」は、塩崎官房長官を呼びつけて面罵、恫喝し、政府方針の撤回を迫った。その際、妥協の産物として生まれたのが余剰分の約7000億円を一般財源化するというものだった。

公共事業と選挙の票で繋がった「政官業」のトライアングルは、まさに道路利権を象徴するものであり、それは自民党政治そのものである。よってその生命線を死守しようとする「道路族」の暗躍は、福田内閣になっても変わらない。




そもそも福田氏にはそんな情熱も勢いも無かったが。

同時に道路整備費財源特例法改正案という10年間で59兆円の財源を道路にまわすという法案を成立させ、見事に、「道路族」に屈したのだ。

何のことはない、年換算では、現在の道路予算よりもさらに多い財源を道路に回すことになり、閣議決定は完全に「骨抜き」にされたのだ。
要はここでも官僚は改革の邪魔をしているのである、それも自分達の保身や身銭のために、本当に救いようのない。

麻生内閣に代わっても「道路族」からの圧力は変わらず、11月、政府は「交付税」ではなく、「交付金」として、約1兆円を地方道路整備に充てる方針を確認したのだ。

こうした若手・中堅からの抵抗が無に帰し、道路利権構造の存続を許したとしたら、自民党の明日は風前の灯となるだろう。

また、渡辺喜美元行革担当大臣の解散決議案での造反なども、臨時国会閉幕直前という「日程」と、内閣不信任案ではなく解散決議という「法案」の中身と、圧倒的に強い渡辺氏の選挙区事情を考慮すれば、それ自体は、インパクトの欠けた単独犯で終わると読み解けるのだ。つまり、解散報道のように「日付」と政治家の行動だけを追うと、その裏に隠された真実を見失ってしまうのだ。



参考 耐震偽装事件の元凶でもあり、道路族の番頭格の元国交次官の「佐藤信秋」
http://www.jiti.co.jp/graph/int/satou/satou.jpg
この顔を忘れるな!
国交省の現職幹部や公益法人などに天下ったOBたち約340人から献金を集めながら、政治資金収支報告書の職業欄に、「公務員」と書くべきところをすべて「会社員」と勝手に書き換えていたことが判明しました。

そして、呆れ返ることに、献金していた約340人の中には、水門設備工事の談合事件に関わっていた豊田高司元技監から、国交省が発注した橋梁(きょうりょう)工事の談合で摘発された企業の社長まで、国民の税金を食い物にして来た人間のクズどもがズラーッと勢ぞろいしているです。

この腐りきった国交省の癒着体質、インペイ体質が、耐震偽装事件を闇へと葬ったと言うのに、その元凶である「佐藤信秋」は、国交省を辞めて政治家になっても、国交省の現職幹部や公益法人などの天下りOBたちとベッタリ癒着しているばかりか、その癒着の構図をインペイするために、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしていたのです

閉じる コメント(7)

官僚って本当に救いがたい連中ですね。
人さまの税金を食い物にして。東大出て1種受かって省庁に入ってもこんな国賊に成り下がるのであれば、彼らは存在意義すら無いと思います。

2009/2/21(土) 午後 4:51 メイ

カナダの官僚も酷いけど政治家が日本よりましなので(政権交代をしているおかげです)、道路特定財源をガソリン購入時に支払うこともなければ高速道路も無料です。
政治家が無能ゆえ狡猾な官僚に日本は牛耳られているのでしょう。
傑作です。

2009/2/22(日) 午前 6:57 [ 彩帆好男 ]

メイさん、天下りがいかに広く実施され、深く日本社会を蝕んできたかについては、そのすさまじい実態は、当ブログでも紹介させていただいた。天下り先の法人数は06年度で約4,600、天下った役人は約2万8,000。4,600法人のなかには、役割を終えた公益法人や独立行政法人が掃いて捨てるほどある。それら数多の無意味な組織に注入された12兆6,000億円の税はすべて、天下り役人を養うために使われたんです。

2009/2/22(日) 午前 11:14 TV NOISE

彩帆さんカナダでは少なからず人(血)を入れ替えているわけですね。この麻生内閣の公務員制度改革に反対して、闘いの前線に立つのが人事院総裁の谷です、人事院は、冷戦最中に占領軍が日本につくらせた、他国に例のない制度です。公務員が共産主義勢力にからめとられるのを恐れてスト権を与えず、その代わりに創設した。いまや情勢は大きく変わったのですから、公務員にもスト権を与え、人事院を廃止すべきです。いわば癒着官僚のドンといっても差し支えないでしょう。傑作ありがとうございます

2009/2/22(日) 午前 11:16 TV NOISE

顔アイコン

なるほどそういう仕組みでしたか。
随分われわれも舐められたもんですね。

2009/2/22(日) 午後 0:41 仲見司 暢

一度、民主党に政権を握ってもらってペイしてからじゃないと政治との癒着はなくならないですね。

彼ら道路族は、困るでしょうね(笑)

2009/2/22(日) 午後 3:18 つばさ

本当は麻生総理に、徹底して国家公務員改革を推進してもらいたいですね。
だいたい族なんて下品極まりないですよね。

2009/4/25(土) 午後 9:00 TV NOISE


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