記事つっこみ

左上の最新記事から入ってください

全体表示

[ リスト ]

中東情勢2003-2004

中東情勢2003-2004

概観

東西冷戦の国際構造が崩壊し、世界の多極化が一層深まるなかにあって、国連を中心とするこれまでの國際秩序は、9.11 事件に象徴される国際テロや大量破壊兵器の拡散などの動きに対して、効果的には抑制措置をとることができないままにある。こうしたなかで国際情勢は、テロと戦争の時代へと傾斜を深めてきているようにみられる。

イラクが大量破壊兵器の破棄などを求める国連安保理決議を長期にわたり無視してきたことは、査察の継続か、それとも武力行使か、という緊迫した事態を招くに至り、国連の機能不全、国連秩序の崩壊にもつながりかねない情勢をもたらしている。

ブッシュ政権は、「国際テロ」「大量破壊兵器の拡散」「景気の後退懸念」を課題として対決してきており、こうしたイラクの動向に対して、国連安保理での新しい決議がないままに、大規模な武力行使に踏み切るに至った。

世界の大産油国であるイラクが戦場となったことによって、国際石油市場に影響をもたらし、国際経済を混乱させることになってしまった。

欧州では、米、英などによる対イラク武力行使の問題は、独仏と米国との関係の悪化を招いており、NATO の危機ともいわれる事態にまで至っている。ブッシュ政権に対する欧州各国の姿勢は、クリントン政権時代に比べてはるかに厳しいものがある。欧州では、中東情勢の悪化は国内問題に絡むものであり、今後、各国社会におけるイスラム教徒、ユダヤ人、その他一般市民との関係に一層の緊張をもたらすことが予想され、各国の政権の安定性にも影響することになるだろう。
イメージ 1

イラクとともに「悪の枢軸」とされた北朝鮮は、イラク情勢と連動するかのように、地対艦ミサイルの試射や核関連施設稼動への動きをうかがわせるなど、東北アジアに緊張した情勢をもたらしている。これらは不可侵条約締結への対米直接交渉を求める北朝鮮による瀬戸際外交的動きとみられる。今後北朝鮮は、核兵器開発への歩みをさらに進め、東北アジアに一層緊張した情勢を醸成してくるだろう。

中国、ロシアは、朝鮮半島の「非核化」を主張しているが、影響力を北朝鮮に対して直接行使しているようにはみられず、今後もこうした両国の姿勢に大きな変化が生じることはないだろう。韓国のノ・ムヒョン新政権は、北朝鮮に対する「包容政策」を継承する「平和と繁栄の政策」を提唱しているが、南北経済協力は不可侵的な雰囲気になってしまった。

米国イラク侵略に対する支持不支持


開戦からすでに長期化されるであろうイラク戦争に対して、反対する声が世論やメディアを通じて盛んに
喧伝されましたが、これは明らかに十分予想されたであろう出来事であった。
アメリカ国内さらには軍部でも十分こういった事態を認識していたはずです。
ただ政治家は本音では分かっていても、認められない。ブッシュ大統領やラムズフェルトにしても、開戦以前や当初は国内むけの声明では短期決戦と言わざるをえなかった。

米国政権内ではラムズフェルト、ウォルフォウィッツといったネオコン(新保守派)とよばれる
強硬路線派、バリバリのタカ派グループとの確執がささやかれているパウエル氏だったが、当然そういった政治情勢は政権内でも十二分に議論の余地があったはずです。
それに大きく言えることとして、イラクの兵士はもちろん市民までも湾岸時のクウェート侵攻とは違って
自分の国に攻め込んだ敵となれば必死で抵抗してくるでしょう、何故それが判らない?
小泉首相(=当時)の「北朝鮮の脅威があるから日米同盟が最優先である」という説明に、自分自身の身の安全のためなら、筋の違った事をしてもやむを得ない」と考えてしまった方々もいるんじゃあないでしょうか?
北朝鮮が「国連はあてにならない、イラクみたいにミサイルを廃棄したらいkなり攻撃されたのではたまったもんじゃない。やはり査察・融和路線わ捨てて核武装しかない」って考えるのもうなづけます。

そして日米強硬同盟により北朝鮮との対立が戦争に確変していったらはたしてどうなるのか。決して楽観視できなくなるのは目に見えています。

つまり自民党はブッシュ政権はもとよりネオコン、強硬路線派、タカ派に支えられてるという事実を作ってしまったのです。ここが一番の問題ではなかったでしょうか。

.
TV NOISE
TV NOISE
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

ブログバナー


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事