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不正アクセス

不正アクセス


イメージ 1インターネットは世界中に繋がっているネットワークであるため、パソコンがインターネットに接続されているということは、理論的には世界中のネットワークに繋がっているといえます。世界中で様々な人々がインターネットを利用しているため、中には悪意を持って、インターネットに接続されている他のパソコンにインターネットを介して不正アクセスを行う者もいます。不正アクセスが行われた場合には、個人情報を盗まれたり、他のパソコンを攻撃するための踏み台にされたり、パソコンの中のデータを消去されてしまったりする危険があります。

セキュリティホールを悪用した不正アクセスの危険性

セキュリティホール」とはソフトウェアを作成するうえで設計をミスしたことにより生じたセキュリティ上の弱点のことをいいます。

WindowsやMac OSなどのOSにおけるセキュリティホールは「脆弱性」とも呼ばれており、セキュリティホールを悪用することによってインターネット上から不正アクセスを行うこともできてしまいます。セキュリティホールを悪用した不正アクセスを受けると、パソコン内のデータやプログラムの盗み見、改ざん、破壊、またウイルス感染などの被害を受けることがあります。

また、そうした不正アクセスを容易に行えるように設計された「トロイの木馬」というプログラムがあり、何らかのルートでこのプログラムがパソコンに組み込まれてしまうことによって、不正アクセスの被害だけでなく第三者に遠隔からパソコンを操作されたりする可能性もあります。

不正アクセス初期対策
セキュリティホールを悪用した不正アクセスを避けるためには、セキュリティホールによる欠陥を修正することが最も有効な対策となります。OSなどのプログラムにセキュリティホールが見つかった場合、たいていはそのソフトウェアの製作メーカーより修正用のプログラムが提供されます。Windowsの場合は「Microsoft Update」を、Mac OSの場合は「ソフトウェア・アップデート」を行う(共にインターネットに接続している必要があります)ことで、修正プログラムを適用することができるため、これらの作業を行っていただければ、そのセキュリティホールを利用した不正アクセスを受けることはなくなります。

今更当たり前になってきましたが、不正アクセスを受けないための対策として、「ファイアウォール」を導入するというものがあります。「ファイアウォール」とは、インターネットなどの外部からお客様がご利用のパソコンまでにやりとりされるデータを監視し、不正なアクセスや侵入を検出・遮断するシステムのことを指します。

Windows XPであれば「ファイアウォール」はOS標準の機能として初めから備わっていますので、この機能を有効にしておくことである程度の不正アクセスからは身を守ることができます。また、Windows XPのファイアウォール機能よりも強力で多機能な市販のソフトもあります。セキュリティをより強固にされる場合は、ファイアウォール機能専用のアプリケーションソフトなどを導入していただくことをおすすめします。

ポートスキャン
ネットワークに繋がっているコンピュータがどんなサービスを提供しているかを調べるのに使われるのが、「ポートスキャン」という手法です。

例えばWebサーバを運営しているなら、Webで利用する80番ポート(HTTP)が空いてますし、メールサーバを運営しているのならば、メールに利用するための25番ポート(SMTP)が空いています。
でも、それ以外の関係ないポートが空いていたら、何らかの攻撃を仕掛けられる恐れがあります。

そうならないためにも、自分が提供するサービスが利用するポート以外は塞いでおくのが、セキュリティ上必須となります。
ポートを塞ぐ方法としては、ファイアウォールを使って必要なポート以外はブロックするか、そもそもサーバ上のポートを利用するプログラムw停止したりする方法があります。

そうは言っても、自宅でサーバを立てている場合ならともかく、普通の一般家庭でブロードバンドルータを使っている場合は、通常インターネット側からは、皆さんのコンピュータは見えないはずです。
普通のブロードバンドルータの設定は、内側からの通信のみを許可して、外側からの通信は全てブロックするようになっているからです。
http://support.zaq.ne.jp/security/war_driving/war_driving_img/image05.gifもし過去にブロードバンドルータの設定をいじったりしたことがある方や、自宅にサーバを立てている方は、インターネット側からポートスキャンをかけてみて、セキュリティのチェックをしてみてもいいでしょう。


アクセス経路

最後に少々難しい不正アクセスについて、説明しておきます。

この不正アクセスというものはまず身近な例では、無線LANの乗っ取りではなかろうか?
つまり誰かが勝手にあなたのアクセスポイントを使っているかもしれないということだ。ESSIDの変更、暗号化の設定、MACアドレスなどの対策を施していないユーザーは大変危険でs。

もし何らかの踏み台にされても、プロバイダは時間、IPアドレス、ユーザID、アクセス先しか記録していません。ユーザIDというのはどの住所のモデムからというのを識別するためだけのものです。MACアドレスは残念ながらLAN内でしか使わないのでプロバイダから確認することはできません。

自宅の通信速度が異常に遅くなった。
無線LANを外して計測してみたら、明らかに通信速度が戻ったという場合は要注意です

WPS(Wi-Fi Protected Setup)に対応した親機と子機同士であれば、複雑なセキュリティ設定項目をワンタッチで自動設定でき、簡単かつ安全にネットワークの接続が可能となるとのことで、同報告では、一般家庭ではWPSを使用するか、WPA(Wi-Fi Protected Access)などの強度の高い暗号化やパスワードの設定をするよう推奨している。
ただしWEPのみの設定は安全といえないので止めておいたほうが良いでしょう。

ちなみに不正アクセスに対しては、ウィルスソフトが力を発揮出来ません
そしてマメにログをチェックすることです。

もういささか少なくなり間sたが、WindowsのMe,98(SE含む),95等はセキュリティ上の欠陥を修正するプログラムの提供が終了しており、これらをインターネットに接続することは大変危険です!


参考>
★I・O-DATEセキュリティ設定方法

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