西川善文氏が辞退しないのは、大まかに言って就任のときから大きなシナリオがあるからでしょう。そのシナリオの中では西川さんは必要不可欠の人物ということになっています。(本来はゆうちょを外資に開放=売却するのを拒んでおり、男前であったが・・・)
だから、辞めるに辞められないのだと思います。そのシナリオとは、日本の郵貯、簡保資金の(外資への)開放ですよね。
数年前から、郵政問題は日米の政府間協議に上っていた。何度も政府間協議が開かれましたが、なんとまあ
| その会合には非常識にも米国の民間保険会社(AIG)のポンコツ社長が来ていました |
年次改革要望書でも郵政問題は取り上げられました。そうしたら、米国では研究よりも人脈づくりに励んでいた(能力は学者ではなく使いっパシリレベル)のではないかと思われる竹中平蔵が郵政民営化を推し進め、その竹中さんや米国のゴールドマン・サックスと強い絆がある西川(ゴールドマンの資金で三井住友は命拾い)氏が、前任者の生田正治氏(民営化に反対し公社化を推進)に代わって日本郵政の社長に就任したわけです。
彼が辞任しないのは、裏の大きなシナリオ抜きには語れない。鳩山大臣も当然、それを知っているから引けないのでしょう。
日本郵政
執行役副社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
常務執行役 妹尾良昭(住友銀行、大和証券SMBC)
郵便局
代表取締役社長 寺阪元之(元スミセイ損保社長)
専務執行役 日高信行(住友海上火災)
常務執行役 河村 学(住友生命保険)
ゆうちょ銀行
執行役副社長 福島純夫(住友銀行、大和証券SMBC)
常務執行役 向井理奇(住友信託銀行)
常務執行役 宇野 輝(住友銀行、三井住友カード)
執行役 村島正浩(三井住友銀行)
ゆうちょの金を好きにさせる代わりに自分の銀行を助けてもらう約束をしてるのだから、今更引くに引けないのである。そんなことしたら三井住友が消え、西川氏は消息不明。。。
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