アメリカに端を発した世界大迷惑金融危機、特に金融街と言われているウォール街を発端に世界に広まっている。主役はというよりこの犯人はこのブログでも取り上げてきたインベストメントバンカーたち=早い話が金融屋。原因は多種多様に及ぶが、その多くはアメリカなどの証券銀行をはじめとした金融機関による、度を越した「金融商品」の世界中へのばら撒きが原因となっている。一方で、それらの企業でトップを勤めた人物らは、「うまくいっている」時の業績を盾に多額の報酬を手に入れているのはご存知の通り。 http://www.gamenews.ne.jp/img/gn-20081009-10.gif
日本ではあまり報じられていないが、アメリカの金融危機救済法案に対しては(すでに可決したが)市民レベルではいまだに反対の声が根強い。機会があればあらためて記事にするが、何を救い、何に責任を持たせるかがあいまいにされたまま、すべてまとめてしまっているのが不満の原因なのだろう。特にリーマンブラザーズの破たんやA.I.Gの救済後に開催された公聴会の様子がもれ伝わるにつれ、調子に乗って火の車に陥ったという点では同罪だが、市民の意見に一理ある気がしてならない。 http://2.bp.blogspot.com/_DvY3ftoWf3s/SOuK10hxF4I/AAAAAAAAAM0/UlQX7u-sGCk/s400/07lehman2_650.jpg 見よ、このマヌケ顔を、こいつがRファルド(62) 米証券界でリーマンを第4位に押し上げたファルド氏だったが、その先には世界経済を震撼させる破綻が待っていた(写真は割愛)。経営破綻したリーマン・ブラザーズの158年に及ぶ歴史にピリオドを打ったのは、39年間リーマン一筋を貫いたリチャード・ファルドCEO(最高経営責任者)(62)だった。経営危機から同社を再生させたカリスマ経営者は我が世の春を謳歌してきたが、最後は、「傲慢ゆえの悲劇の破綻」(英紙フィナンシャル・タイムズ)と金融界から切り捨てられた。 人事も好き放題で、対立する者は容赦なくクビを切り、2004年にはお気に入りの部下、ジョー・グレゴリー氏を後継者としてCOO(最高執行責任者)に抜擢。すべての指揮を任せられたグレゴリー氏は、ファルド氏の威光のもと無謀な投資に走った。 サブプライム問題が悪化していた4月も、ファルド氏は「最悪期は過ぎた」(米紙ウォールストリート・ジャーナル)と平静を装ったが、元社員が「この問題が、これほどまで悪いとは思っていなかったのではないか」と話すように、悪いニュースがファルド氏に上げられることはなかった。 米国は会計基準を変えてみたり、決算の四半期公開を求めてみたりするけれど、それは株式公開している企業の経営陣が信用できないって事の裏付けだろう! 米国の企業経営なんて、ここまで会計基準やら何じゃらを厳格摘要してみても、NYSECへ上場している企業のいくつかは博打場みたいなもん。だいたいヘッジファンドのセーフティネットって一体何なんだ?こんな何の実も生み出さないで、人のふんどしで相撲とってればいつかはこうなるよ。
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2009年02月01日
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