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今年7月末、スクリュウに異物が挟まったのか、走行中急に減速し、以降マリンギアー付近から大きな異音がするようになった。片肺運転で帰港し上架するとスクリュウにはロープ等の巻きつき無く、スクリュウ、シャフトの変形は無くスクリュウ上部船体に引っかき傷が出来ていた。 狭い船底でエンジンをジャッキで持ち上げ、マリンギアとダンパーを取り外す。勿論業者に依頼。 マリンギアーをオーバーホールして貰うと前後進クラッチ板が焼けていた。ここまで焼けていると直ぐに滑り始めウイーンと空回りすようになると言う。 エンジンとマリンギアーの接続部品のダンパーを分解すると中のゴム塊が一部裂けていた。ここはカップリングとなっておりゴム塊で大きな応力や振動を緩和させるものである。異音はこのゴム塊が裂けていた為エンジン低回転時にはエンジンに負荷がかかりエンジン振動が大きくなりギアー、シャフトで音が増幅されガラガラ大きな異音がするようになった。 裂けたゴム塊だけは部品の販売やってなくダンパーアッセンとして丸ごと交換。それにマリンギアー内のクラッチ板、ステンレス押さえ板もワンセットでの交換となり周辺部品合わせてこれら部品代だけで約60万円。 ギアーオーバーホール、ギア脱着工賃で50万弱。合計110万円也。 偶々エンジン焼き付き、スクリュウ、シャフト、ドライブ周り損傷を担保する船体保険に加入してました。しかしながらダンパーはゴム製品だから消耗品で保障外、クラッチ板も磨耗だから保障されないのでは?事故なのか一般故障なのか分かりにくいので保険下りるかどうか分からないと言う人が居て落込んでました。又ある人はもう片方のギアー、ダンパーも遅かれ早かれ壊れるだろうとの追い討ち。 益々ショボーン。 又ダンパー部品在庫なく1ヶ月はかかるとのこと。これはある方の肝いりで1週間以内で部品入荷。 ありがたいことに保険金支払通知が保険会社から到着、修理完了後1ヶ月以内で免責額差し引かれたもののほぼ全額保険で賄えた。 もう片方も逝かれしかも事故でも保険利かないとなればもう船手放そうと覚悟決めたのですが本当に助かりました。 私は船の日常点検(早めのエンジンオイル、ギアーオイル交換、エンジン海水周り点検、暖気運転、冷却後エンジンストップ、)はかなりやっており自然発生的故障は出来るだけ回避しょうと務めてます。 ただサワラは海流の合流付近に多く遊泳しており又そこは海上浮遊物の溜り場でもあり、スクリュウに異物巻き込みは多かろうと言う方も居られ、この周辺では低回転走行してます。
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