|
ナマコ虐めの祟りか・・・
やっとの思いで再生させたバッテリーが死んでしまいました。
エンジンかけようと思ったら全くセルモーター回らない、インジケータ
ランプも点灯しない・・・
バッテリースイッチをオンのまま2日程放置してました、ミスでは無くて
わざとそうしてました。
テスターで抵抗値計ってショートの有無を調べます。
ビルジポンプ、停泊灯、オーディオ、室内灯等アクセサリー電源は大丈夫。
しかし、どこか漏電してる、「何処かな徹底的に調べよう」とテスター持って
船底に潜り込みました。
バッテリースイッチの2次側で対アースの抵抗値0Ωに近い。ガックリ。
予備バッテリーを直径2mmの電線で繋ぐと熱く加熱して被服のビニールが溶け出すほどの電気流れます。
バッテリーの電圧が少しずつ下がります。
バッテリースイッチ2次側から直径10mm以上の線がスターターモーターに繋がってます、ここのターミナルに他に2つの線も繋がってます。
ターミナルから3本の線を外して対アースの抵抗値を夫々計ると
1本が0Ω近い値を示しました。この線の先はどこに行ってるのか
どの機器に繋がってるのか調べようとしましたが、ワイヤーハーネス
と言う電線の束になってて、さっぱり分かりません。
上の線がエンジン周りにツタのように這い回ってます。夫々の差込口は
エンジン本体についてるターミナルです。勿論先端に記号も絵も描いてません。
このワイヤーハーネスだけでなく他の電気系統のハーネスもいっぱいあります。色で分けているんだろうけど私はその図面を持ってません。
抵抗値が0Ω近い線を外して、問題ない2本の線だけをスターターモータ
のターミナルに繋いでバッテリースイッチをオンしました。
勿論バッテリーの電圧は下がらないで異常はありません。
イグニッションスイッチをオンにすると計器板周りのインジケータランプが全て灯り、警報装置準備OKの音が聞こえます、エンジン始動させると問題なく回りました。勿論警報ランプは消えて音もしません。
ショートしてたから外した線はいったい何だったんだろう?
他の全てのスイッチを順番にオン オフさせても問題なく作動します。
海水水量計、清水水量計、水温計。油圧計等々各センサーも異常なく
働いてます。
ショートしてた線をもう一度元通り結線してエンジンかけると
エンジン回っているのに予熱装置のインジケーターランプが消えない。
エンジンがかなり冷えてない限りエンジン回せばこのランプは直ぐ消えるはず。
このことから、ショートの原因はエンジンが温まれば電気が切れるはずの予熱ヒーター(グロープラグ)に電流が流れたままになっていたと推定しました。
次はグロープラグは何処にあるのか?どういう仕組みで電流が流れたり
切れたりするのか、どんなシステムでどんな部品で構成されているのか
、その部品は何処にあるのか、を調べる必要がでてきました。
ヤマハ部品情報を見たり予熱装置回路例をネットで調べました。
ブロープラグはエンジンヘッドカバーと写真右のインテークマニホールド
との間、燃料噴射ノズルの側に各気筒毎に計6本あることが分かりました。そりゃ電気食うはずだ。
私の船では天井が低くて隠れてて見えない場所でした。
後の部品は何処にあるのか?いろい炉探すとエンジン右下にありました。
制御システムが組んであるコントロールユニットとリレーです。
上の図のどちらかにショートの原因がありそうです。
でもコントロールユニットの値段は15000円もします、リレーだと900円
弱で買えます。
決めました安く買えるリレーを変えようと。
そこで確信を持つために予熱装置の働く仕組みを調べました。
見ても複雑で分かったような分からないような。どっちが悪さしてるかどうか分からないから安い部品が悪いと決め付けてそれを交換します。
いざエンジンがかからなくなってももう片方のエンジンで母港までたどり着けます。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]




