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これは株式投資の格言の一つ。
年末年始の大納会、大発会に株価が急に上がるというものである。例年では大発会のあと株価は下げ続けるケースが多い。
今年の株式市況は
大荒れに荒れて買い方の私は莫大な損失を蒙った。
通常では立ち直れない位の損失が出たが半減した投資資産を駆使しながら損失補填をやろうと必死にもがいている。
この掉尾の一振を利用して
持ち株大きく上がれば全て処分(上がっても結局は損切りだけど この先下がるなら処分した方がまし)して株式投資から足を洗うかもしくわ更に下がったところで買い直す良いチャンスである。
ここで考えないといけないのが「来年の株式市況がどうなるか?」
サブプライムローン問題の解決には時間がかかりそうでこのためアメリカの景気も下げ基調になると言われている中、日本企業の業績が好調を続けることがある訳ない。トヨタ、キャノンもソニーもヨーロッパや中東、アジアに市場を求めてもアメリカ市場での落込み分をリカバーリーできないだろう。
世界の景気回復は来年後半になる
との想定の元、株価が回復するのは来年6月頃であろうと見て「ここは一旦大発会時に全持ち株を処分し来年4月頃下がったところで買い直す」と言う 方針で行く。
次にここでは逆の見方をしてみる
アジア系、中東系ファンドが米国大手金融機関への資本参加が始まっている。中国国営系も居る。
これによってGS等は豊富な資金量を元に元の強さに復帰できそうである。世界最大の規模となるであろうサウジアラビアの国営系ファンドが立ち上がる計画もある。このファンドがサブプライムローン問題で重傷を負っている欧米系大手金融機関に出資すれば、これらも立ち直り、その結果アメリカ経済も落ち込みを避けることが出来、しいては日本の国際優良企業群の業積も良くなればこれらの企業の株価は安定的に上げ続けると推定する。
こうなれば「大発会で全株処分するのは折角の挽回できるチャンスを失うことになる」。先ほど決めた方針を変更するか?
決断の時期は迫っている。
大納会は28日、大発会は4日。「全株処分か又は保持方針か」4日早朝に結論出し11時頃実行に移す。
どうするかの判断材料はクリスマス明けのNY株式市況と外為ドル/円の動きが参考になる。それに加えてサブプライムローン問題の行方。
明日から年末までと新年の情報入手に努め後顧の憂い無きようにしたい。
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