Love your life 〜 なぜベストを尽くさないのか

仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから…(by 進撃の巨人より)

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 先日のブログで苦し紛れのエントリをしましたが(爆)、ようやく時間が取れそうなので11月に観てきたライブのうち2つの感想文を書きたいと思います。もう一つのほうは長くなりそうなので来年にでも(爆)。
 11月ライブ3連発の一つ目はこちら。

TK from 凛として時雨 presents “error for 0 vol.4”


 言わずと知れた人気ロックバンド「凛として時雨」のギター&ボーカリストのTKさんが行っているという対バンイベントに行ってきました。場所はSTUDIO COAST。TKさんがソロで活動しているということはそこはかとなく知っていたけれども、このようなイベントが行われているのは初めて知ったんだけど、ゲストがなんと我らがACIDMANということで初参戦させてもらいました(笑)。主賓のTKさんの曲はほとんど知らないのに、申し訳ないな〜という気持ちもなくはなかったけど、どんなイベントになるかという期待ももちろんありました。それにTKさんの歌唱と音楽性の凄まじさはよく知っていたので良いものになるだろうという楽しみのほうが結構大きかったですね。

 イベントは、先攻アシッドマンでスタート。このライブで2018年は3度目の鑑賞になる(爆)。ただ、うち2回は彼らのアルバムに伴うツアー公演だったのでイベントでのショーケースサイズのショーは今年は初めてかな。
 アルバムの世界を投影したステージが余りに完ぺきだったので、そこからどうデフォルメして再構築するか、あるいはその中でも新たな試みがあるかどうか、短い時間だろうけど様々な期待もあったが、やはりアシッドマン。1曲ごとのスケールの大きさと美しさを武器にアウェイな環境を盛り上げてくれた。
 冒頭はおなじみのインスト曲「最後の国」から始まり、なんと「ミレニアム」をいきなり披露。シングル曲としては新しいほうの楽曲だが、ここに持ってこれるほど、この曲は成長しているのか…と思ってしまった(ワンマンでも、序盤で演奏されていたということもあるんだろうけどね)。
 いきなり大木 伸夫さんの力強い咆哮と佐藤 雅俊さんのベース、浦山 一悟さんのドラム、大木さんのギター3者がガッチリかみ合ったアンサンブルでロックな空気と時空を超える普遍的なメッセージを響き渡らせ、「これがアシッドマンだ!」と言わんばかりの演奏を見せつけたステージ。やっぱりアシッドマンだ〜と感じている中、一悟さんのドラムソロが。次の曲へのつなぎでよく入れているものだが、これの後はたいていは「Free Star」に流れていくのだが、今回はなんと「スローレイン」!!意外な変化球はうれしかった。しかもさらに、続いて披露されたのは「to live」!!!2012年のさいたまスーパーアリーナでのワンマンで聴いた以来の曲をまた聴けるとは。嬉しい誤算が2つも続いた。
 簡単な自己紹介のMCを挟み(大木さん曰く「宗教の勧誘」みたいな、もはやお馴染みとなった自虐ネタも軽く挟みながら(笑))、まさかやらないだろうと思っていた曲「世界が終わる夜に」を演奏。長大なバラードも惜しげもなくリストに入れ、アシッドマンの音楽的な深遠さをさらに見せつけた後は、「ある証明」(この曲はTKさんファンでも知っていた人が多かった風に思えた)、最新アルバムから「MEMORIES」でボルテージを再び沸点へと到達させた。ラストは、恐らく彼らが今もっとも歌いたい楽曲だと思われる「愛を両手に」でしっとりと聴かせて終了。
 いつものことながら、静と動、その両面をはっきりとさせながらリストを構築させ、アシッドマンの世界の創り出す世界を誰が見ても分かりやすく表現するライブの力量はここでも存分に発揮されていたと思う。ここ数年、自分が観たライブであまりやっていなかった楽曲をリストに入れたということは、2019年のリクエスト楽曲のみで構成されたライブ・ツアーへの序章なの!?と感じたのだが(爆)、実際はどうなのかな?まぁ、僕は今のところ行けないのだが(汗)、とにかく今回も幸福な時間をいただきました。

 続いて後攻のホスト・TKさんのライブ。大木さん曰く「彼のライブは凄い!」ということをライブでも言っていたので、さらに期待が高まっていた。ぶっちゃけて言うと自分が分かる曲は1曲もなかったのだが(爆)、アシッドマンとは対極的に(激しい曲はあるけど)終始空気は冷たく、張り詰めた緊張感が空間を支配していたような不思議な雰囲気の中でライブは行われていたと感じる。TKさんの物静かなキャラクターも相まっているんだろうけどね。お客さんも手を振り上げて盛り上がるという感じはほとんどなく、真剣に見守るという雰囲気だった。
 そんな中でも、彼の楽曲は1曲の中で目まぐるしく曲調が変わる、バンドのサウンドが思いっきりなっていたかと思うと突然空白を作り出し、聴く者の意表を突く、そしてTKさんは時に切なく、時にイカれたような金切り声でシャウトする。心の痛々しい部分をそのまま声に出しているかのような激しくも繊細な楽曲の数々には打ちひしがれるしかない。
 「凛として時雨」も相当キているバンドだけど、ソロでは更に自由度が増している分、壊れ方が凄まじい。このちょっとしたことでも取り返しのつかない事態に陥りそうな高難度の楽曲たちを、生で演奏する楽隊のレベルの高さも目を見張る。
 アンコール前のMC(…失礼ながら、MC入れるんだ〜と思ってしまった。彼のバンドでもワンマンに行ったことがないのでMCを一切入れない人かと勝手に想像していたので(爆))ではメンバーの紹介があったが、やっぱり実力者ぞろいだった(笑)。ドラムのVOVOさん、キーボードの世武 裕子さん、ヴァイオリニストの方(名前はちょっと分かりません…)、そしてベースに至ってはなんと、ZAZEN BOYSだった吉田 一郎さん!しかもTKさんと同い年という!!あのいかつい感じの吉田さんが・・・という感じで意外な感じもしたけど(汗)、それはさておき(ザゼンの時から髪が少し伸びて遠目からゲスの極み乙女の休日課長に僕は見えたと感じたが、そういう人も結構いたらしい(爆))。
 後にライブの終盤曲で演奏されていた曲の一つが、ソロの新シングルとして発表された「katharsis」の表題曲「katharsis」だということをたまたま聴いていたラジオで知ることになった。なんとも言葉では表現しつくせない不思議な空間を味わせてくれたTKさん。新しい音楽の発見もたくさんあったが、さらにもう一つ言うと、凛として時雨も含めて彼の所属レーベルはなんとamazarashiとも一緒っぽい!!このレーベルは雨関係が好きなのかしらん?と勝手に想像してしまうが(爆)、何かの縁を感じてしまう。ひとまず、来年3月の東京ワンマンで彼の世界にさらにじっくり浸ってみよう。凛シグもワンマンやらないかな・・・。

 2発目は文字数が足りなさそうなのであとで。

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