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この4月からスタートした「ジョジョの奇妙な冒険」の第3部、「スターダスト・クルセイダーズ」。ジョジョは大好きな作品ですが(と言っても、原作は第6部までしか読んでねぇ・・・)、第1部と第2部のアニメは全く観ていなかった…。第3部は原作を本格的に読みだした時期なので思い入れは強く、アニメではどんな風になるか気になっていたから鑑賞しようかなと思って、アニマックスのGWで放送された第1部、第2部の総集編&第3部の1〜4話一挙放送を見たんですね。
そうしたら、上記のジョジョ作品で必ず出てくる擬音のとおり(擬音までも名言になるってどんな作品だ?(笑))非常に感銘を受けまして、なんで第1、2部の本放送を見なかったんだと後から後悔すると言う位、嵌りました…。当初は観ていて疲れる&結局原作の画を使いまわしているような感じで新鮮さが無いな〜と思う所があったので嫌煙していた感があるけど、やはり原作のあの名シーンとかあの名ゼリフとかをアニメと言う媒体で見ると更に感じ入る所が多かった。
原作を読んだ人なら当然のことながら知っていると思うが、原作のセリフには「ンッンンンン〜〜〜〜〜!!」「URRRRY!!!」「KUUUWWAAAAAAA!!!」という謎の叫び声とか、これからの物語でバンバン出てくるだろう「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァ〜〜〜〜〜!!!!」という承太郎名物「オラオララッシュ」のように短い言葉を何千回も繰り返すという表現のセリフが非常に多い。それ以外のセリフでもテンションの伝え方が極めて難しい&放送コードギリギリなセリフが多く、声優さん殺しな原作になっているだけに声優さんのスキルと根性が問われそうだが、流石プロフェッショナルの集団。声のキャスティングでミスってんな〜という感じのキャラクターは一つもないし、声優殺しのセリフもバッチリ決まっている。芸術性の高い原作の画力に負けないアートな映像感覚もとてもスバラシイ。
そして何と言ってもテーマ曲。シリーズを通してエンディングテーマは第1、2部のYES、第3部のBANGLESのように洋楽の過去のヒット曲をエンディングに添えているが(作品のキャラクターやスタンド名をミュージシャンやバンドの名前で設定している所に起因しているのかしら?)、オープニングは完全オリジナル楽曲。人気アーティストのタイアップでは無く、ジョジョのためだけのテーマ曲になっている。最近、完全オリジナルのアニソンも多少なりとも隆盛となっているが、ジョジョのように一部受けな感じになりやすい作品はやっぱり「タイアップの楽曲になるのかな〜」と思っていたのに、完全オリジナルの曲で勝負するのには驚いたモノです。しかも、完成度が高すぎだし(笑)。アーティスト達が絶唱する鬼テンションと強烈なインパクトを与えるサウンドの展開、それにあの華麗でド派手なオープニング映像が重なったらそれだけでも毎週テンションが上がっちゃいますよね。
第1部の「ジョジョ 〜 その血の運命 〜」、第2部の「BLOODY STREAM」はそれぞれタイプは違えど言葉を失う位、華麗で力強い楽曲ですが、今は第3部の「STAND PROUD」。ヤバスですね〜。完全無欠のハードロックなサウンドとジョジョ・ワード全快のリリックが相まって波紋疾走(オーバードライヴ)しまくりのオープニングです(第3部の戦闘のキーは「スタンド」ですが(爆))。
いつかワタシも「ワタシの好きなジョジョ名言」特集をやりたいけど、そんな時間もなさそうなので(汗)、好きなセリフでよく日常会話でも使っている(!?)言葉を少し。表記が違う部分があると思うが、許せ(爆)。
・「さすがディオ!俺達に出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」(第1部、ディオの取り巻きたち。ちょい役のセリフでも伝説となったリアクション)
・「ディオォォオオーッ!君がッ!泣くまで!殴るのをやめないッ!」(第1部、ジョナサン。怒りの表現が、ッパねぇ)
・「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪(ワル)には出会ったことがねえほどなァーッ!環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪(ワル)だッ!」(第1部、スピードワゴン。「こいつは〜」から「〜するぜッー!」の箇所を日常会話の中に入れるとアクセントになります(爆))
・「お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか」(第1部、ディオ。悪役とは言えカッコ良すぎ)
・「ねーちゃん!あしたって今さッ!」「こ…こわい…の…は、痛みじゃあ…ないぜ…。ヘ…ヘヘヘヘ…」(第1部、村の少年・ポコ。ちょい役なのに伝説のセリフ第2弾(笑)。かの林 修氏の「今でしょ!」はこれがモデルとなっている・・・・・・と、自分は勝手に決めている(爆))
・「個人の主義や主張は勝手!許せないのは私どもの友人を公然と侮辱したこと!他のお客に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!」(第2部、エリナお婆ちゃん。まったくその通りだとおもいます)
・「あ…あの女の目…養豚場の豚でも見るかのように冷たい目だ。残酷な目だ…“かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋さんの店先に並ぶ運命なのね”って感じの!」(第2部、ジョセフ。「冷たい目」を表現するのに養豚場の豚を引き合いに出す発想がブッ飛んでいる)
・「う〜ううう、あんまりだ…HEEEEYYYY!あァァァんまりだアアアア」(第2部、エシディシ。戦闘中、突然泣き出した超生命体。精神をリセットするためとはいえ、こんなんあり得るか(笑))
・「人間のようにセンチになったからではない…俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者!!俺はお前のことを永遠に記憶の片隅に留めておくであろうシーザー。シャボン玉のように華麗ではかなき男よ」(第2部、ワムウ。アニメでも泣いたシーザーに対してのワムウの最後の言葉。敵味方を別として、生まれついての戦士としての誇りとは何なのかを感じ取ることが出来る名セリフ)
・「おめーの次のセリフはこうだ『決闘を侮辱するなJOJO』」「俺の前で決闘を侮辱するなJOJO!はっ!」(第2部、ジョセフとワムウ。ジョセフのオハコ、相手に反撃の一手を喰らわす寸前に相手の決めゼリフを奪い取るシーン。それをワムウとの最終決戦の土壇場でやりおるとは)
・「やれやれだぜ」(第3部、承太郎。お馴染の決めゼリフ。日常会話での出場頻度、高し(爆))
その他にも正に「そこにシビれる!あこがれるゥ!」なセリフが結構あるんですが、探す時間も無いので(爆)今日はこの辺で。今日のNHK−FMで放送される「アニソン・アカデミー」では「STAND PROUD」を歌う橋本 仁さんがゲスト。聴けたら聴こうかな〜。そんでアニマックスでは今日が第5話の放送です。ポ、ポルナレフウウゥゥゥゥ〜〜〜!!
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