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カウントダウンジャパン09/10の観てきた公演、全部感想文。はよ終わらせんと2月になってししまふ…。急がねばならんのでガンガン行くっすよ!!4日目、12月31日の公演の後半戦ね(オフィシャル・ライブレポ)。 ●GO!GO!7188/EARHT STAGE CDJには06/07の時以来の出演ね。前回出演した時もこのアース・ステージで演奏していたので人気の地の厚さは大いにあるように思える。 直前にチャボの感動的な清志郎さんへの追悼公演が観てきて、暫く放心状態だったのに、この会場でこの人たちの演奏を聴いて一気にボルテージが上がって、悲しみが吹っ飛んでしまった(笑)。ベース・アッコさんの威勢のいいシャウト、ボーカル&ギター・ゆうさんのキュートだが女のはかなげも感じる歌声とは裏腹のノイジーなギター、逆紅一点(笑)と言っていいか、唯一の男性メンバー、ターキーによるタイトなドラミング。これらが織りなすサウンドと共に感じられる、いつになっても衰えないガレージ魂が心を揺さぶる。まさに、「DEAD OR ALIVE」な阿修羅パーティーな感じの公演だった気がする。 いきなりキラーチューンで僕が唯一燃える曲である「ジェットにんじん」がドロップされた瞬間、熱狂したが「あぁ〜もう何でいきなりやるのよ〜!」などと心の中で叫んでいた(←じゃぁ観に行くなよって感じだけど(汗))。ただその後、このバンドで最も反響を呼んだバラード曲「恋のうた」、そしてサビで「♪らいららいららい〜〜」と歌われるシングル曲(「浮舟」と言うタイトルかな?)など割と知っている曲も演奏されたのが良かった。 一番の見どころは、公演の中盤。「09年はトラブルがあってライブが出来なかったけど、その分フラワー・カンパニーズのトリビュートに参加させてもらったり、それが楽しかった」ということをMCで語り、その中で彼女達が演奏した「深夜高速」をこの日演奏。しかも、曲の途中でフラカンのボーカル・鈴木 圭介氏が合流。一緒に「生きてて良かった〜〜」というサビを唄っていたね。この時の歌声で、カウントダウンは曲が知らなくてもフラカンのステージでやろうと思った訳である(笑)。まさに、「観ていて良かった」(笑)。 ●NICO Touches the Walls/GALAXY STAGE ここからの時間帯はアース・ステージではMINMI、モンパチと言った死ぬほど貴重な方々が公演をやっていたようだけど、これらは全部スルー(笑)。今までも出演していたけど観ていなかった人たちを見てきました。 このニコタッチは今急成長を続ける若手ロックバンド。以前から話題になっていたけれどもどんな感じか今回はガッツリ見ようかと思った次第。率直な感想を言うと「もっと早くにチェックしてりゃ良かった」という感じがした。今まで気付かなかったけど、スバラシイ才能を持っていると思う。 パワフルなギターロックサウンドだけど、決して轟音だけで勝負するような感じでは無い。楽器の特徴を最大限に活かしたような高度なテクニックを繰り広げる演奏が魅力的だった。それに何より、歌心があるボーカルがスバラシイ。今いるメジャーな若手ロックバンドでは一番上手いかもしれない的な印象を受ける。伸びやかで力強い。そんな形容詞が非常によく合う。 知っている曲は直近でシングルで発表された「カケラ 〜 総べての思いたちへ」と言う曲。この曲も彼らの特徴をよく表している感じだね。 かつて僕の好きなミュージシャン、AIRこと車谷 浩司氏がプロデュースしていたことがあるようだけど、見初めるのも分かる。 ●HALCALI/COSMO STAGE ギターなロックから離れて一風変わった趣向のものを聴きに行こうと思った次第。ちょっと舐めてる的な脱力キャラがアレだけど(汗)、ガールズ・ヒップホップでは一番異彩を放った2人組のように思える。この人たちは以前ほどTVに出ていない感じだけど根強く頑張っているね〜。タイアップも何気に多いし。 いきなり鬼懐かしい「マーチングマーチ」というシングル曲で幕を開けたこのパーティー。息の合ったマイク・リレーとスクールで鍛えたというダンスでステージを彼女たちの色に染めていく(ちなみにダンスのキレはパ○ュームより良いかも…)。 中盤のMCを挟んで、「本邦!3回目くらいの公開!(笑)」という新曲「ENDLESS NIGHT feat. BOSE」を披露。フューチュアリング・アーティスト、BOSE(fromスチャダラパー)も迎えてステージを高潮させた後、再びなつかシングル「トゥインクル・スター」。 数曲やった後、この年自動車のCMソングで話題になった「今夜はブギー・バック」で会場を熱狂の渦のまま、彼女らはステージを後にした。カバーとはいえ生でこの曲を聴けるなんて嬉しいな〜(本物も夏場に聴けるかな…)。ちなみに、オザケンとこの曲で共演したBOSEも最後のほうで登場して一緒に会場を盛り上げていた。楽しかったけどこんなの踊るとは思わなかった…。疲れちった(汗)。 ちなみに、中盤のMCではバックにスリランカ出身のアーティスト、M.I.A.の曲が流れていてそれも気になった(笑)。 ●capsule/ASTRO AREA CDJに参加して以来、初めてこのDJブースに出演するアーティスト目当てに足を運んだ。パフュームのプロデューサーとして知られる中田 ヤスタカの大元のユニット。ソロでDJしに来ることはあるけど、ユニットとして出るのはあんまり聞いたことがない…。そう言った意味ではかなり興味があって、(少し観に行こうかと思ったモンパチを捨てて(汗))はやめに出待ちをしていた(当然、後ろの方でね…)。その甲斐はあった。登場の時間が近づくと会場には人がごった返してきた…。 一つ前でプレイしていた中塚 武さんのパフォーマンスの途中から中田氏が登場。「うお〜、宇宙人っぽい〜!」と言うのが第一印象(笑)。しかし、音を聴くとやっぱり奴は悔しいけれどセンスは天才的なものを感じる。斬新なリフと聴く者のツボを突くようなサウンドエフェクト。それらをキャッチーでありながらもアグレッシヴに聴かせてしまうまとめ方は天性のものだろう。 ボーカルの女性の機械的なボーカルもこのサウンドの雰囲気になじんでいて、さしずめフロアは宇宙船の中のパーティーのようだった。 「MORE!MORE!MORE!」「JUMPER」などをドロップ。DJブースはとにかく踊るところとして提供されるが(そうだよね…)、ここでの盛り上がりは凄かった…。1時間(1曲ごとにペースを落としながら)踊りまくり(笑)。 ●LOVE LOVE LOVE/MOON STAGE カプセルで踊った後はじっくりと音楽を聴きたい。そう思ったワタクシはこの人たちの公演がある事を思い出し、ムーン・ステージに入店(笑)。昨年、このCDJで僕の心を打ったこのバンドを観に行った。昨年も言ったかもしれないけどメロディーとハーモニーがここまで顕著にスバラシイバンドはここ最近観ていない。入っている客はまばらで後ろの方はパラパラとしか客がいなかったけど、もっと広い人に知って欲しいバンドでは無いかと思ったりもする。 ミニアルバムが出たようだし、2月には新曲「プラネタリウム」がリリースされる。この日も演奏されたけど、とりあえず聞いてみようと思ったりする。 ●怒髪天/C. STAGE 「死ぬ前に聴け」。現代人に巣食う意味不明なやり切れない感情、シニシズム、絶望…。そんなものを一気に取っ払い、強烈なヴァイブを持って訴えかけてくる、デビュー25周年を迎えた史上最強、唯一無二のロックバンド、怒髪天。 「生きてるだけでオッケ〜〜!」(「全人類肯定曲」)「大人はさいこ〜〜〜!」(「オトナノススメ」)と言ったある種、強引なメッセージだけどボーカル・増子直純の強烈なインパクトがあるボーカルによって否応なしにうんと言ってしまいそうな。とにかく、凄い訳である。 日本で彼らしかいない「R&E(リズム&演歌)」というポジションを築き上げただけあってその人気も凄かった。何と、僕が観た中ではこっこ以来の入場規制ですよ!入れるかどうか不安だったけど、会場前で待っていたら「ちょっと見て出るべ」的な人たちがぞろぞろと出てきて入れそうな感じだったので、入って姿を見ることができた。 独特な言葉のリズムとグルーヴが楽しい「ドンマイビート」、ブログで大変お世話になっているMaryさんも気に入っていただいた「労働calling」も演奏。挙句にカウントダウンの前に「此処にいる皆さんに感謝の気持ちを込めて、この場でカウントダウンしようと思う」と言うことで今回のCDJで3度目のカウントダウンを行うことになった(笑)。 MCもいつも面白いね〜この人。この人たちがTOKYO−FMの平日の夜放送されている「スクール・オブ・ロック」でこの人が先生で登場したら大人さえも知らない大人の世界をティーン・エイジャーたちに教えてくれるんだろうな〜などと阿呆な事も思ったり(汗)。絶対、悪ノリして放送禁止なことを言いだすかもしれん…。 そんなんどうでもいいんですが(汗)、いやはや大変な盛り上がりだわ。いつもムーンとかコズモとかで演奏することが多いこの人たち。もうそんなキャパでは収まりきれないね。 ●フラワー・カンパニーズ/M. STAGE 怒髪天の後、途中からSuperflyに入る事も考えたが、とりあえずゴーゴーの時に決心したフラカンを観に行った次第。それに時間も丁度良かったし。 そんなに知っている訳じゃないけど、チラチラっとこのバンドの曲を聴くと「あぁ〜歌うまいね〜」と思っていたので興味がなかったわけでは無い。ただタイミングが合わなかったのね(どうでもいい?)。カウントダウン公演だけに非常に客数も多く、ムーン・ステージも満杯な状態だった(だけど、程良く他の人との間隔があったので快適に鑑賞することが出来た(笑))。 初めてちゃんと聴いた彼らの音楽。感動した…。直情的で何とも心が揺さぶられる歌だろう。 やった曲は(タイトルを演奏する前に言ってくれたので(笑))、「ロックンロールサーカス」「深夜高速」「東京タワー」などなど。「東京タワー」は本当になんか、言葉にならない苛立ちやそう言った負の感情が全て弾丸のように飛び出してくるような感じで打ち震えた。 時間が経ち、カウントダウンで年を越えると、スモークがステージに立ちあがりメンバーが何故か「笑点」のテーマに乗って登場。大喜利のように色つきの着物を着たメンバーが特設のお座敷に座っているではないか(笑)。鈴木 圭介氏が一つだけ謎かけをした程度で他に何も無かったが(笑)、会場は沸いたね。 最後の曲では、乱入ゲストが多数。ゴーゴーの皆さん、ビークルのケイタイモ氏、カトウ氏(何で公演日じゃないのにいるのよ(笑)。他のアーティストのサポートでいたのかな?)、ポリシックスのメンバーの誰か(カヨさんかな?私服だったよ…)。客の中にも僕のとなりにいたカップルが肩車したり、狂喜乱舞の最高のカウントダウンだった。 さて、熱狂のうちに終わったCDJですが、31日で部分的に見てきた人は、 間々田 優(青猫さん推薦、題して「あおねコレクション」(そんなん無いから(汗))の歌手)、増子 直純(新春DJパーティー。童謡からアニソン、「お線香の青雲」、家電量販店「サトームセン」のCM曲まで。色んな意味で多彩な曲で爆笑の渦に) となっています。いや〜やっと紹介しきった(笑)。これで引退できる(嘘)。 ではでは。 お疲れっす!!
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