Love your life 〜 なぜベストを尽くさないのか

仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから…(by 進撃の巨人より)

カウントダウンジャパン0910

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 カウントダウンジャパン09/10の観てきた公演、全部感想文。はよ終わらせんと2月になってししまふ…。急がねばならんのでガンガン行くっすよ!!4日目、12月31日の公演の後半戦ね(オフィシャル・ライブレポ)。


●GO!GO!7188/EARHT STAGE
 CDJには06/07の時以来の出演ね。前回出演した時もこのアース・ステージで演奏していたので人気の地の厚さは大いにあるように思える。
 直前にチャボの感動的な清志郎さんへの追悼公演が観てきて、暫く放心状態だったのに、この会場でこの人たちの演奏を聴いて一気にボルテージが上がって、悲しみが吹っ飛んでしまった(笑)。ベース・アッコさんの威勢のいいシャウト、ボーカル&ギター・ゆうさんのキュートだが女のはかなげも感じる歌声とは裏腹のノイジーなギター、逆紅一点(笑)と言っていいか、唯一の男性メンバー、ターキーによるタイトなドラミング。これらが織りなすサウンドと共に感じられる、いつになっても衰えないガレージ魂が心を揺さぶる。まさに、「DEAD OR ALIVE」な阿修羅パーティーな感じの公演だった気がする。
 いきなりキラーチューンで僕が唯一燃える曲である「ジェットにんじん」がドロップされた瞬間、熱狂したが「あぁ〜もう何でいきなりやるのよ〜!」などと心の中で叫んでいた(←じゃぁ観に行くなよって感じだけど(汗))。ただその後、このバンドで最も反響を呼んだバラード曲「恋のうた」、そしてサビで「♪らいららいららい〜〜」と歌われるシングル曲(「浮舟」と言うタイトルかな?)など割と知っている曲も演奏されたのが良かった。
 一番の見どころは、公演の中盤。「09年はトラブルがあってライブが出来なかったけど、その分フラワー・カンパニーズのトリビュートに参加させてもらったり、それが楽しかった」ということをMCで語り、その中で彼女達が演奏した「深夜高速」をこの日演奏。しかも、曲の途中でフラカンのボーカル・鈴木 圭介氏が合流。一緒に「生きてて良かった〜〜」というサビを唄っていたね。この時の歌声で、カウントダウンは曲が知らなくてもフラカンのステージでやろうと思った訳である(笑)。まさに、「観ていて良かった」(笑)。


●NICO Touches the Walls/GALAXY STAGE
 ここからの時間帯はアース・ステージではMINMI、モンパチと言った死ぬほど貴重な方々が公演をやっていたようだけど、これらは全部スルー(笑)。今までも出演していたけど観ていなかった人たちを見てきました。
 このニコタッチは今急成長を続ける若手ロックバンド。以前から話題になっていたけれどもどんな感じか今回はガッツリ見ようかと思った次第。率直な感想を言うと「もっと早くにチェックしてりゃ良かった」という感じがした。今まで気付かなかったけど、スバラシイ才能を持っていると思う。
 パワフルなギターロックサウンドだけど、決して轟音だけで勝負するような感じでは無い。楽器の特徴を最大限に活かしたような高度なテクニックを繰り広げる演奏が魅力的だった。それに何より、歌心があるボーカルがスバラシイ。今いるメジャーな若手ロックバンドでは一番上手いかもしれない的な印象を受ける。伸びやかで力強い。そんな形容詞が非常によく合う。
 知っている曲は直近でシングルで発表された「カケラ 〜 総べての思いたちへ」と言う曲。この曲も彼らの特徴をよく表している感じだね。
 かつて僕の好きなミュージシャン、AIRこと車谷 浩司氏がプロデュースしていたことがあるようだけど、見初めるのも分かる。


●HALCALI/COSMO STAGE
 ギターなロックから離れて一風変わった趣向のものを聴きに行こうと思った次第。ちょっと舐めてる的な脱力キャラがアレだけど(汗)、ガールズ・ヒップホップでは一番異彩を放った2人組のように思える。この人たちは以前ほどTVに出ていない感じだけど根強く頑張っているね〜。タイアップも何気に多いし。
 いきなり鬼懐かしい「マーチングマーチ」というシングル曲で幕を開けたこのパーティー。息の合ったマイク・リレーとスクールで鍛えたというダンスでステージを彼女たちの色に染めていく(ちなみにダンスのキレはパ○ュームより良いかも…)。
 中盤のMCを挟んで、「本邦!3回目くらいの公開!(笑)」という新曲「ENDLESS NIGHT feat. BOSE」を披露。フューチュアリング・アーティスト、BOSE(fromスチャダラパー)も迎えてステージを高潮させた後、再びなつかシングル「トゥインクル・スター」。
 数曲やった後、この年自動車のCMソングで話題になった「今夜はブギー・バック」で会場を熱狂の渦のまま、彼女らはステージを後にした。カバーとはいえ生でこの曲を聴けるなんて嬉しいな〜(本物も夏場に聴けるかな…)。ちなみに、オザケンとこの曲で共演したBOSEも最後のほうで登場して一緒に会場を盛り上げていた。楽しかったけどこんなの踊るとは思わなかった…。疲れちった(汗)。
 ちなみに、中盤のMCではバックにスリランカ出身のアーティスト、M.I.A.の曲が流れていてそれも気になった(笑)。


●capsule/ASTRO AREA
 CDJに参加して以来、初めてこのDJブースに出演するアーティスト目当てに足を運んだ。パフュームのプロデューサーとして知られる中田 ヤスタカの大元のユニット。ソロでDJしに来ることはあるけど、ユニットとして出るのはあんまり聞いたことがない…。そう言った意味ではかなり興味があって、(少し観に行こうかと思ったモンパチを捨てて(汗))はやめに出待ちをしていた(当然、後ろの方でね…)。その甲斐はあった。登場の時間が近づくと会場には人がごった返してきた…。
 一つ前でプレイしていた中塚 武さんのパフォーマンスの途中から中田氏が登場。「うお〜、宇宙人っぽい〜!」と言うのが第一印象(笑)。しかし、音を聴くとやっぱり奴は悔しいけれどセンスは天才的なものを感じる。斬新なリフと聴く者のツボを突くようなサウンドエフェクト。それらをキャッチーでありながらもアグレッシヴに聴かせてしまうまとめ方は天性のものだろう。
 ボーカルの女性の機械的なボーカルもこのサウンドの雰囲気になじんでいて、さしずめフロアは宇宙船の中のパーティーのようだった。
 「MORE!MORE!MORE!」「JUMPER」などをドロップ。DJブースはとにかく踊るところとして提供されるが(そうだよね…)、ここでの盛り上がりは凄かった…。1時間(1曲ごとにペースを落としながら)踊りまくり(笑)。


●LOVE LOVE LOVE/MOON STAGE
 カプセルで踊った後はじっくりと音楽を聴きたい。そう思ったワタクシはこの人たちの公演がある事を思い出し、ムーン・ステージに入店(笑)。昨年、このCDJで僕の心を打ったこのバンドを観に行った。昨年も言ったかもしれないけどメロディーとハーモニーがここまで顕著にスバラシイバンドはここ最近観ていない。入っている客はまばらで後ろの方はパラパラとしか客がいなかったけど、もっと広い人に知って欲しいバンドでは無いかと思ったりもする。
 ミニアルバムが出たようだし、2月には新曲「プラネタリウム」がリリースされる。この日も演奏されたけど、とりあえず聞いてみようと思ったりする。


●怒髪天/C. STAGE
 「死ぬ前に聴け」。現代人に巣食う意味不明なやり切れない感情、シニシズム、絶望…。そんなものを一気に取っ払い、強烈なヴァイブを持って訴えかけてくる、デビュー25周年を迎えた史上最強、唯一無二のロックバンド、怒髪天。
 「生きてるだけでオッケ〜〜!」(「全人類肯定曲」)「大人はさいこ〜〜〜!」(「オトナノススメ」)と言ったある種、強引なメッセージだけどボーカル・増子直純の強烈なインパクトがあるボーカルによって否応なしにうんと言ってしまいそうな。とにかく、凄い訳である。
日本で彼らしかいない「R&E(リズム&演歌)」というポジションを築き上げただけあってその人気も凄かった。何と、僕が観た中ではこっこ以来の入場規制ですよ!入れるかどうか不安だったけど、会場前で待っていたら「ちょっと見て出るべ」的な人たちがぞろぞろと出てきて入れそうな感じだったので、入って姿を見ることができた。
 独特な言葉のリズムとグルーヴが楽しい「ドンマイビート」、ブログで大変お世話になっているMaryさんも気に入っていただいた「労働calling」も演奏。挙句にカウントダウンの前に「此処にいる皆さんに感謝の気持ちを込めて、この場でカウントダウンしようと思う」と言うことで今回のCDJで3度目のカウントダウンを行うことになった(笑)。
 MCもいつも面白いね〜この人。この人たちがTOKYO−FMの平日の夜放送されている「スクール・オブ・ロック」でこの人が先生で登場したら大人さえも知らない大人の世界をティーン・エイジャーたちに教えてくれるんだろうな〜などと阿呆な事も思ったり(汗)。絶対、悪ノリして放送禁止なことを言いだすかもしれん…。
 そんなんどうでもいいんですが(汗)、いやはや大変な盛り上がりだわ。いつもムーンとかコズモとかで演奏することが多いこの人たち。もうそんなキャパでは収まりきれないね。


●フラワー・カンパニーズ/M. STAGE
 怒髪天の後、途中からSuperflyに入る事も考えたが、とりあえずゴーゴーの時に決心したフラカンを観に行った次第。それに時間も丁度良かったし。
 そんなに知っている訳じゃないけど、チラチラっとこのバンドの曲を聴くと「あぁ〜歌うまいね〜」と思っていたので興味がなかったわけでは無い。ただタイミングが合わなかったのね(どうでもいい?)。カウントダウン公演だけに非常に客数も多く、ムーン・ステージも満杯な状態だった(だけど、程良く他の人との間隔があったので快適に鑑賞することが出来た(笑))。
 初めてちゃんと聴いた彼らの音楽。感動した…。直情的で何とも心が揺さぶられる歌だろう。
やった曲は(タイトルを演奏する前に言ってくれたので(笑))、「ロックンロールサーカス」「深夜高速」「東京タワー」などなど。「東京タワー」は本当になんか、言葉にならない苛立ちやそう言った負の感情が全て弾丸のように飛び出してくるような感じで打ち震えた。
 時間が経ち、カウントダウンで年を越えると、スモークがステージに立ちあがりメンバーが何故か「笑点」のテーマに乗って登場。大喜利のように色つきの着物を着たメンバーが特設のお座敷に座っているではないか(笑)。鈴木 圭介氏が一つだけ謎かけをした程度で他に何も無かったが(笑)、会場は沸いたね。
 最後の曲では、乱入ゲストが多数。ゴーゴーの皆さん、ビークルのケイタイモ氏、カトウ氏(何で公演日じゃないのにいるのよ(笑)。他のアーティストのサポートでいたのかな?)、ポリシックスのメンバーの誰か(カヨさんかな?私服だったよ…)。客の中にも僕のとなりにいたカップルが肩車したり、狂喜乱舞の最高のカウントダウンだった。


 さて、熱狂のうちに終わったCDJですが、31日で部分的に見てきた人は、
間々田 優(青猫さん推薦、題して「あおねコレクション」(そんなん無いから(汗))の歌手)、増子 直純(新春DJパーティー。童謡からアニソン、「お線香の青雲」、家電量販店「サトームセン」のCM曲まで。色んな意味で多彩な曲で爆笑の渦に)
 となっています。いや〜やっと紹介しきった(笑)。これで引退できる(嘘)。

ではでは。

お疲れっす!!
 カウントダウンジャパン09/10の観てきた公演、全部感想文。結局月末まで引っ張ってしまったわ…。若干どうでもよくなっているけど(汗)そんなの関係なくガンガン行くっすよ!!いよいよ4日目、12月31日の公演ね(オフィシャル・ライブレポ)。


●B-DASH/GALAXY STAGE
 本当はこっこの公演を見るために、この日の公演で最も早い時間に開演となったこの方々はスルーして(今までずっとそうしていたし(汗))こっこの公演があるムーン・ステージに早めにスタンバっておこうかと思ったが、流石に見たことも無いのに何回もスルーしちゃ勿体ないな〜と思ったのでお試しで後ろのほうで観ていた。
 サウンドの趣向は思ったとおりの「PIZZA OF DEATH」レーベルの色を思いっきり踏襲したビート・パンクでしてサウンドのごり押しと言う印象が強い。ただ、同ジャンルのバンドにとってはお手本になりそうな轟音サウンドっぷりが爽快だった。
それにこの人たちは、変に押しつけがましい内容の歌を極力抑えている所がまぁいいかなとも思う。そりゃ今回一曲目でやった「マニュアル通りに生き立って〜〜何にも始まらな〜〜い」というサビでお馴染の「平和島」(と言うタイトルかしら…)では進研ゼミ・中学講座のCMに使われてそうな内容の歌だけど(爆)、意味不明な単語をそれっぽく並べ、本人たちの意図するところしか分らないようなタイトルタイトルが並ぶ。ウケ狙いと言うのもあるだろうが(笑)、とにかくそういった面でのアピールの仕方は面白い。
 知っている曲は「ハーコー」とラストナンバーで2002年にヒットした「ちょ」。前の方は相当盛り上がっていて、思い入る所があり僕も結局最後まで見ちゃった(笑)。


●Cocco/MOON STAGE
 90年代の終わりにかけて「女流ロック歌手ブーム」の先駆けとなったこの人も今は、その存在も音楽性も落ち着きを放つようになったが、それでもこの人への支持は凄いものであった…。
 07/08に出た時は一番大きいアース・ステージでの公演。そこでもかなりの人数が入ったのに、(本人の希望で)ムーン・ステージと言う今後期待のバンドなどが演奏する、小規模なステージでの公演となり、キャパが全然足りなかったようである。中は満杯、更に入り口前には一目見ようと長蛇の列…。このCDJで僕が足を運んだ公演で初めて入場規制がかかったのである。
 前の公演をじっくり見過ぎてしまったため駆け付けたのは開演5分前。その時にはもう入場に規制がかかっていたので危うく中に入れなかったのであるが、3曲目終わり辺りで観ることが出来た(まぁ予想していた事態だったんだけどね)。
 アコースティック形式で純でまっすぐなこっこの歌の世界を堪能できたと思う。沖縄の方言で歌う曲もあり、あれだけ業界を唸らせた轟音サウンドで名を馳せたにもかかわらずこういった故郷の自然を想起させるような楽曲を入れる所が、こっこの本当の人間性が出ていると思う。
 冒頭でいきなりなつかシングルの「Raining」、ラストナンバーはあの大ヒット曲「強く儚いものたち」が演奏された…。「強く〜」は前回の出演の時にも演奏されなかったのに、やってくれたなんてちょっとお得感が(笑)。それはさて置き、心が素直になれる素敵な公演だったような気がする。


●未完成VS新世界/COSMO STAGE
 CDJのオフィシャルHPに掲載されているアーティスト写真が非常にメルヘンチック(でもちょっと毒が入っているような)で一体どんなんやろと思って観に行った次第。しかし、全くイメージと違う音楽がそこに待っていた(笑)。
 非常に激しいメロコア・パンクのサウンドで、爆裂する感情を高らかに叩き付けるように歌うボーカルはさしずめ、カウントダウン公演が控えるフラワー・カンパニーズの鈴木 圭介を思わせるような感じだった。歌っている内容も切実な日常を描いているような内容が多くてどことなく共感が持てる。
 アーティスト写真の意外性と直球の爆裂サウンドの対比が面白くて癖になりそうなバンドだと思った。


●泉谷 しげる/EARTH STAGE
 最近のこの人の音楽活動の熱の入れ方は一体何なのかよう分からん(笑)。もうタレント業は暫く卒業なのかしらね。08/09にCDJ初登場の後、RIJFにも出演。更にその前にフジ・ロックフェスにも出演しちゃっている…。しかも久方ぶり(か?)の新作まで出すなど何がそうさせているのかよう分からん位に、音楽道を貫いている。
 次のホフディランの公演を見るために今回は後ろのほうで鑑賞したけど(汗)、前回のような30分の公演時間で「野生のバラッド」1曲のみを歌いきる、更にその中で一般人による写真撮影タイムを設けると言うような暴走っぷりは流石に無かった模様(笑)。なんだ〜ちゃんとコンサートできるじゃん、オヤジ(笑)。だけどその中でも歌の途中で何かが口に入ってむせてしまい「まったくこんなひでぇステージは初めてだよ!!」という憎まれ口は相変わらず叩いていた。
 ご存命ならば今回のフェスに登場していただろう忌野 清志郎さんとフジファブリック(志村 正彦さんが直前で急死)への思いがあったのかMCでは「本当は今年も1曲だけとかにしようと思ったけど、あいつらがいないからちゃんとやろうと思ってよ〜。来年はフジファブリックを呼ぼう!あいつら休んでいるだけだからよ!!ついでにキヨシロウも呼ぼう!あいつも休んでいるだけだからよ!!」と半ば無茶苦茶なことを言っていたけど(笑)、オヤジなりの愛情表現なんだろうね。
 「春夏秋冬」と「雨上がりの夜空に」を聴いて次に移った。最後は「野生のバラッド」を演奏していたようである。


●ホフディラン/G. STAGE
 これで3年連続の鑑賞(笑)。しかも、今回もフロントエリアで間近で見ました。あんまり曲知らないんだけどね〜(汗)。だけど、必ず1曲はなつかシングルをやってくれるし、彼らのポップなサウンドはとても好きなので思わず足を運んでしまうわ。
 演奏が始まり、ステージがパッと明るくなるとワタナベイビー、ユウヒ、そしてコーラスの真城めぐみさん含めたバックの演奏者全員が胸に「保父」とデカく書かれたTシャツを着ていてそれでもう笑いが止まらなかった(笑)。「え!?出オチ?」と思ったら失礼だけど、彼ら流のジョークでこの演出は面白かった(MCで全然そのことについて触れていなかった所を見るに、若干恥ずかしかったのか?)。ちなみに、アーティスト・グッズではこのTシャツは売っていなかった…。売っていたら必ず買ったでしょうね(笑)。
 かみかみのMCで笑わせるベイビーとそれをツッコむユウヒの漫才のようなMCも楽しいけれど、例年CDJでは「MCが長すぎる」という注意を受けることもあり短めにまとめていたら、公演の途中で今度はマネージャーから「MCをもう少し長く」という注意が出たらしい(笑)。
 ただ音楽面でもポップでほんわかムード満載の聴いていて安心して楽しめる楽曲が並んでとても良かった〜。1曲目に「極楽はどこだ?」そして中盤には名バラード「欲望」(この曲は唯一CDで持っています)。更に「甘い蜜」と言う曲では、普段はキーボード&ボーカルを担当するユウヒがドラムを叩くと言うサービス的な演出もあって例年とはまた一味違ったステージを見せた(この時ユウヒがノリで裏で公演をやっていた泉谷に対して「泉谷をぶっ飛ばせ!!」と言おうとして留めたと言うシーンが見られた(笑)。ちなみに二人は大変、泉谷氏にお世話になっていると言う)。
 ラストソングの「ニューピース」と言う曲では、曲の最後のほうでベイビーが清志郎さんの「トランディスタラジオ」の一節を挿入して歌い、天国にいる清志郎さんに敬意を表していた。


●POLYSICS/E. STAGE
 この後に控える仲井戸“CHABO”麗市の公演を見るため今回は後ろのほうで最初の2曲だけ観ることにした。もうフェスの主という感じで、僕としてもボーカル&ギターのハヤシヒロユキ氏の「トォォォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜イス!!」という挨拶を一度聴かないとフェスに来た感じがしないのである(笑)。お馴染のツナギ衣装を着こんで彼らの公演を観に来ている親衛隊、そしてこのバンドのアーティスト・グッズのショップである「YOU MUST BUY OR DIE!SHOP」での盛況ぶりも彼らが出てくる日には目に留めておきたい光景でもある。
 いきなり「シーラカンス・アンドロイド」「BABY BIASE」と言った鬼キラーチューンを最初には持ってこないだろうと思っていたが、冒頭に演奏されたのは、なつかシングルの「NEW WAVE JACKET」、そしてキーボードのカヨがポンポンを持って踊る定番の「ピーチパイ・オン・ザ・ピーチ」が演奏されて盛り上がることが出来た。後ろの方まで客がいて、その殆どが彼らの曲で盛り上がっている光景を見ると「やっぱ本物やわ・・・」と思う。


●仲井戸“CHABO”麗市/C. STAGE
 忌野 清志郎とはほぼ同期(だったか?)で大親友。エグゼクティブ・プロデューサー、渋谷 陽一氏のたってのリクエストと気持ちに心打たれて清志郎さんを送るためにギター片手に一人でこのCDJに降り立ったというチャボ。06/07では麗蘭という自身のロックバンドで出演していたのでそう言う形式かと思ったが、まさか全部、清志郎さんのために、清志郎さんに愛を捧げるためだけに公演を実施するとは思わなかった。
 CDは持っていなくとも慣れ親しんだ歌声、音楽をとしての幅広い活動、唯一無二の表現、そしてCDJでのカウントダウンステージ。
 これらが全てこの世では再現不可能となった悲しみをチャボが代わりにはき出してくれたんだと思う。「彼は目立つことが大好きでした。前の(07/08の時の)カウントダウンでは曲の途中で出たり入ったりを繰り返して、それはやりすぎだろ!と注意したことがあるけれど(笑)、だけど彼が生きていたら何回でもああいったことはやってくれたと思います」とチャボはMCで言っていた。
 「RCサクセションが聴こえる」「上を向いて歩こう(清志郎さんのカヴァー版)」「スローバラード」、チャボが清志郎さんが逝ってしまった後に書いたという「夏の口笛」(清志郎さんが口笛が上手かったのでそれを思って作ったと言う)。最後はエレキギター片手に「雨上がりの夜空に」を絶唱(この曲は、四畳一間のアパートでの清志郎さんとの共同生活にて製作されたと言うチャボとの共作と言うことも言っていた)。ギター一本でこれだけの曲を弾き語るチャボの姿も凄かったが、この場では何より、清志郎さんへの純然たる愛が満ち溢れていたチャボの気持ちに胸打たれた。
 僕自身もCDJで2回清志郎さんの雄姿を見ているので、2度と見られないあの姿を思い出し、普通に泣いていた…。


 キレイな感じで記事が盛り上がったところで此処でいったん区切ります(笑)。結構見ている感じですが、実はここまでは夕刻前までに見てきた人たちなんですよ。ライヴの本番である夜の公演&カウントダウンステージで何を見てきたかと言うお話は、


次回に続く!!!!






もう、ついてこれないと言う人もいるかと思いますが(爆)、もう少し我慢して…。


ではでは。

お疲れっす!!
 カウントダウンジャパン09/10の観てきた公演、全部感想文。いつまでも引き延ばすわけにはいきません。今夜もガンガン行くっすよ!!3日目、12月30日の公演(オフィシャル・ライブレポ)。


●日本のマドンナ/MOON STAGE
 29日に前座で登場したバンド、「うずしお」と同様、「カウントダウンジャック」というオーディションで合格したバンドだけど、いやはやその衝撃ときたら。笑うしかないわ。
 セーラー服姿の女子のみで構成された時代遅れなガレージ・パンクバンドである。「アタシら、演奏は下手だけど音楽をやりたいって言う気持ちは本物だから」とたどたどしく低めのトーンでMCで語っていたけど、本当に可哀相なくらい演奏は…。その反面、歌の内容は若いカップルへの憎まれ口や村上 春樹
F××Kというようなパンク精神そのもの。まさに気持ちだけでパフォーマンスをやっているようなものだった。いや〜いる所にはいるものです。
 イカれたセンスを持ったガールズ・パンクをやって世界に飛び出した日本人と言えば「少年ナイフ」や「あふりらんぽ」を思い出すけど、それに通じる凄さを感じる20分間だった(笑)。


●フジファブリック/EARTH STAGE
 知っての通り、ボーカル&ギターの志村 正彦氏が12/24に逝去したため公演はキャンセル。だが、主催者側はファンのために特別演出として、今回やる予定だったセットリストを映像付きで流すと言う計らいをしたようである。1万人は入る広大なフロアからも溢れるくらいの人が集まっていた光景を見たエグゼクティブ・プロデューサー、渋谷 陽一氏は前説で「正直、私はこの場で何を話せばいいのか分からなかったけど、この場に沢山の人が集まったと言うことで言葉は要らないと思います。志村君を送り届けたいという人がこれだけいるんだということ、それだけで十分だと思いました」と一言。僕はこの映像は見なかったけど、黙とうはささげてきた。


●SOIL & “PIMP” SESSIONS/COSMO STAGE
 この人たちも日程が合えば必ず観ている人たち。自らの音楽を「DEATH JAZZ」と名乗り、世界中のフロアを熱く揺らしてきた、6人のJAZZの侍たち。
 地表を揺るがすほどのグルーヴを生み出すリズム隊、華麗に空を切り裂いて行く鍵盤、天空を貫くほど高らかに鳴り響くホーンズ。そして、フロントマンである「社長」による熱きアジテート。これらが一体となった時、彼らの音はどんなギターバンドをも凌駕する、ロック・ハウスを生み出す。そんな魅力が詰まったバンドである。
 昨年出された曲、「PEACE」からも分かる通り、ポップネスも組み入れ、より強靭な音楽性を兼ね備えた彼らのステージを見られたのも一つの良かった。「お前ら、此処に何しに来たか分かってるよな。踊りに来たんだろ?」「セットリストは曲だけじゃない。お前達がいてこそリストは完成する」などと粋な言葉でアジテートする社長に同調して盛り上がる一方のフロア。
 最後は「地獄のコルセーニョ」こと「SATSURIKUニューウェイブ」で今回も彼らの熱き音楽スタイルを幕張に叩きつけてくれた。公演時間は前回より少々短かったけどね(汗)。


●GOING UNDER GROUND/GALAXY STAGE
 「泣き虫ロック」と評されるほど、メロディアスでポップなサウンドが魅力のバンド。日本人の琴線に触れるような楽曲が多いのか、隠れた「タイアップ王」としてのイメージが個人的にある。
 今まで何となくスルーしていたけど、無難な線がこの時間帯無いな〜と勝手に思っていたので(汗)、観てみた。やはり流石ベテランと言う感じがあって安定感のある演奏が良かった。この日はいきなりゲストのシンセサイザー奏者としてビークルのケイタイモ氏がお面付きで登場したり(笑)、途中から元NUMBER GIRL、現ブラッド・サースティー・ブッチャーズの女流ギタリスト、川渕 ひさ子氏を交えた豪華なセッションが行われて結構お得な公演を見たなと。川渕さん、やっぱりギター上手いわ。
 聴いたことある曲が多いのに、タイトルが思い出せないのが痛い…。最後の「主役はきみ〜とぼくで〜」というサビのフレーズがある曲は「リフレイン」と言うタイトルだったっけ?忘れていたけど、冒頭でバグルスのカヴァー「video killed the radio star」を演奏していたのをオフィシャル・レポを見て思いだしました(汗)。


●凛として時雨/E. STAGE
 最後の方だけ。確か07/08の時に途中まで見た記憶はあるけど、1年置いて出演したこのCDJは何とこのアース・ステージ…。飛ぶ鳥落とす勢いな方々だけに、その実力は確かなものである。ステレオ・サディスティケーション、サウンド・トルネードなど、とにかく凄そうな形容詞が付く彼らの音楽だが(汗)、公演もその旋風を巻き起こしていたように思う。だけどやっぱり、何歌っているか聞き取れんかった…。何の挨拶も無く、終わったらギターノイズだけ残してさっさと帰って行くストイックさ?もよろしいかも。


●GRAPEVINE/G. STAGE
 いや、観てしまうんですよ〜(笑)。何気にこの人たちもデビューしてから干支一回り以上、活動してらっしゃるのね。驚異の新人現る!的な感じで深夜の音楽番組でこぞって取り上げられてから大分時間が経つ。それでも、非常に多くの客が彼らの音楽に酔いしれていると言うことが、毎回このフェスで彼らの公演を見て思う所である。
 特別面白いMCや煽りを言うでもなく、演奏の開始もボーカルの田中さんの「よし!行くか!!」という一声だけで始まる。縦ノリではなく体を横に揺さぶられるようなゆったり系の曲が並んで盛り上がると言うよりかは聴き入るような公演(ワンマンのライブでははっちゃけた曲も入れているようだけど。フェス仕様なのかね)。
 マイナーコードの曲をアグレッシヴながらも美しく響かせる表現と、歌世界の奥深さが異世界に誘ってくれる…。トリップした気持ちになれるのが彼らの音楽の最大の魅力だから、観てしまうのかなと思ったりする。
 なつかシングルとして「光について」を演奏したけど、それ以外の曲は分からんかった…。これを機に新作をチェックしていこうと改めて思うのだった(手始めに、2004年までに発表されたシングル集のアルバムをCDJの会場で購入した。殆ど聴いたことがある曲だったので参考にならんかった(爆)。でも良い曲ばかりだったから良かった)。


●トータス松本/E. STAGE
 ご存知、活動休止中のウルフルズのボーカリスト。いや〜いい声、いい動き。CMの曲とかやっていたけど、タイトルとかあんまり知らない…。でもこのクラスの方々だと、それでも聴かせてくれるスキル諸々があるので飽きさせません。
 最後の「夢なら覚めないで〜〜」というバラード曲から展開していく楽曲での何度も「トータス」コールが起きてそのたんびにカムバックするという演出はウルフルズ時代によくやっていた公演での演出だった。今回のはどことなく亡くなった忌野 清志郎さんがこのフェスでのカウントダウン直前の演出を彷彿とさせていた。誰よりも忌野さんをリスペクトしていたトータスさん。この演出ももしかしたらそんな忌野さんの魂が乗り移ってそうさせたのかなと勝手に思ったり…。


●SHAKALABBITS/G. STAGE
 途中から見た人呼んで「白いうさぎ」(深い意味なし(汗))。
 ゴーイング同様、何となくスルーしていたバンドの一つだけど前回のフェスで外から聴いていたら「お、結構良くね?」的に思ったので今回は勇気を持って中に入って聴いてみようと思った次第(←何故に上から目線?)。
 流石、単独でカウントダウン公演をしているバンドだけあって演奏が上手かったし、会場との一体感もスバらしかった。大ヒット曲「MONSTER TREE」で僕の中の彼らに対するイメージが固定してしまっていたせいか、先入観があったので受け入れられなかったけど、この曲のようなメロディックなハード・ロックもあれば、スカ・パンクもあり多様なサウンド趣向を表出できるスバラシイ才能を持ったバンドなんだな〜と、今回の公演を見て思ったりする。
 彼らもフジファブリックの志村さんとの親交が深かったらしい。公演中盤でギターの方が「僕の大切な友達が一人逝ってしまいました。今思うことは、彼の分まで全力で生きて行こうとおもうことです」と語り、1曲「Recovery」という曲を演奏していた。その時のメンバー全員の思いの込め方は胸を打った…。


 一つに収めようとしたけど、収まりそうも無いので区切ります(汗)。続きはこちらで↓。

 30日の続きね。ここからはナイト・セッションです(←テニスの国際大会じゃないんだから(笑))。


●安藤 裕子/G. STAGE
 現在活躍中の実力派シンガーにして僕のお嫁さん候補である(←もう分かったから…)。そして、この時の公演を見て、中島 みゆき、Salyuに続く僕の中の「日本三大歌姫」の新たなメンバーとして認定された方である(…スルーしてくださいね。自分の世界ですから)。
 事前に裕子ちゃんのブログでこのCDJでは「知られざるユウコの曲をやります」ということが知らされており、その通り著名な楽曲の披露は抑えられた。多くの客(特にCM曲に抜擢された「のうぜんかつら 〜リプライズ〜」を目当てに聴きに来た人(爆))には物足りなかっただろうけど、僕はもうこの公演を見て更に裕子ちゃんの歌に興味を持つようになった。
 CDでもその歌唱の表現力は良いと思っていたけど、生で聴くとホント、独特の歌い方をしているんだな〜と思った。1曲の中における世界の広げ方はとても上手いと思った。
 また、僕は「クロニクル」という一番新しいオリジナル・アルバムと他のシングル曲での彼女は知っているけど、この日演奏された曲は陰鬱なイメージの曲が多い。ポップでキュート、そして不思議な柔和感を持った裕子ちゃんの世界とはかけ離れたものだったので意外だった(だけど、MCでは不思議ちゃんキャラが炸裂(笑)。「カワイイ〜」と言う客の声援に「何言うの!アンタの方が可愛いよ!」と本気で返す場面も…)。
 唯一、シングル曲として披露されたのは「The Still Steel Down」。その後、「聖者の行進」と言う曲で世界の広がりを表現したようなラストで幕を閉じたけど、暫くふが〜と口を開いた感じで余韻に浸っていた(あくまでイメージですから…)。


●カジ ヒデキ/G. STAGE
 変わって、こちらは超陽性なゴキゲンなパーティーとなった公演。我らがカジくん!!
 もう40を越える年齢なのにトレードマークの半ズボンは変わらず。しかも今年はお洒落なハットを召しこんでよりボーイッシュな出で立ちでライブをやっていた。
 動作も子供そのもの(笑)。ステージを駆け回ったり、高らかにジャンプしたり、その反動で転倒したり。それでも笑顔を絶やさないカジくんに思わず会場もハッピーな笑顔に。おまけに、「明日がカウントダウンだけど、今日この時にカウントダウンしちゃいたいと思いま〜す」と勝手にカウントダウン。昨年以上の張り切り振りに「おイタが過ぎますよ、カジくん(笑)」とツッコンでしまいそうなくらい、年齢不詳なステージを展開していた。
 最初の曲は聞けなかったが、昨年とは違う曲をやっていたようで、その他の曲は昨年とほぼ同様の楽曲。ヘアカット100のカバー曲や、映画デトロイト・メタル・シティのテーマ曲「甘い恋人」(…一緒に歌っちゃってきました)、そしてアルバム「Lolipop」に収められている曲など。最後はもうこれしか無かろうと言う位の大合唱だった「ラ・ブーム 〜だってマイブーム・イズ・ミー〜」。何だかんだいってもカジくんから離れられない。今年もカジくんにヘロヘロさ(笑)。


●MCU/M. STAGE
 2004年まで絶大な人気を誇っていたヒップホップグループ、「KICK THE CAN CREW」(活動休止中)のメンバー。実はこの日、直前に同グループのKREVA(クレバ)氏もアースステージで公演をやっていて、何の因果か同日での出演となった訳である。まぁ、クレバ氏の乱入は無かったんだけどね(笑)。
 圧倒的なエンターテイメント力で魅せるKREVA、正統派な路線を踏むLITTLEなどグループでは見られなかったそれぞれの個性がソロになってから華開いていると思うけど、MCUはさしずめ音楽的な部分での工夫で多くのリスナーのハートをつかんできたように思える。
 サンプリングする曲も彼が尊敬する宮沢 和史さんの楽曲が多くその部分でも独自色を感じるし、メランコリックなトラックにささやかな彼流のメロディーを乗せて聴かせる、今インフルエンザ的に大流行の(爆)「セツナ系ソング」をいち早く取り入れて、世に伝播させて来たようなので(「セツナ系とかが流行っているけど、そもそも俺がオリジネイター!」と自ら豪語していた)、音楽のセンスは幅広く良く練られたものが多いと思う。コラボするアーティストも非常に幅広いしね。
 この日の公演は比較的小規模なステージでの30分程度の公演だったためコラボしているゲストはいなかったけども、ダンサーを引き連れて踊ったりしてヒップホップ・アーティストの公演らしいパーティーを楽しめた。サポートのDJもDJ SHUHOというグループ時代からの盟友だったことも個人的には良かった。


●東京事変/E. STAGE
 お待たせしました(爆)。
 ようやく、マス・レベルの知名度を持つアーティストの公演を紹介できるよ(汗)。しかし、それだけに何を書こうかよう分からん状態である…。
 取り敢えずやった曲で有名な曲は「閃光少女」「OSCA」「能動的3分間」「キラーチューン」、そして椎名 林檎ちゃんのソロ曲、「ありあまる富」。最後は前回このフェスでも最後に演奏された「透明人間」だった(この曲の演奏が始まる前に亀田 誠治氏は「最・後の・曲・さ!」と4拍ごとに区切ってカウントしていた(笑))。
 人気の高さは凄く、客も多かった。ヒット曲も多めにやった。それなのに、とても冷たく危険な空気をはらんだ独特の空気を終始帯びていたように思える。僕的には「熱狂していた」とはとても言いきれない雰囲気だったのは確か。
 演奏の圧倒的なスキル、林檎ちゃんのカリスマ性を帯びた存在と美しさ、そして恋愛における初めての出会いから性的衝動の走る瞬間までをまざまざと描き切る歌世界。それらがとにかく聴衆に襲いかかっているようでひたすら圧倒された…。
 最後、林檎ちゃんが「ありがと〜〜〜」と叫ぶ声が可愛らしかった(笑)。


●曽我部恵一BAND/M. STAGE
 同時間帯にギャラクシー・ステージでサカナクションが演奏しているので今回はそちらを観に行こうかと思ったが、物販のCDコーナーで「ソカバンがいないとフェスじゃない!」という文字が目に入ったので、「そうだ。ソカバンを観よう」と決心をして観に行った次第(笑)。その甲斐はあって楽しい1日の終わりを過ごすことが出来たよ。
 「キラキラ」「青春狂想曲」「魔法のバスに乗って」というお馴染の楽曲は、世の中に生きる全ての方々へのアンセムにしてもいいんじゃないかと言う位、説得力と爆発力、そして人々の心を一つにさせてしまう団結力があると思う。サニーデイ・サービスからソロになって割と早い時期?にシングルとしてリリースされた「テレフォン・ラブ」では、いつもやっている観客に歌わせる演出も。「知らなくたっていいんだよ!!とにかく歌え〜!」と煽る煽る(笑)。曲の途中では演奏しているムーン・ステージの外側にいる客にも「今、テレフォン・ラブって曲を演奏しているよ〜!!みんなで中に入って歌おうよ〜〜!!」という呼び込みも恵一さんやっていたな(笑)。
 とにかく、キャンプファイアーのような雰囲気で年甲斐も忘れて全力な大はしゃぎで暴れまくる30分。最高でした。ラップも英語詞も、今はやりの泣かせ系の演出なんかも要らない。みんながとにかく歌えるメロディーと声があれば音楽は成立してしまうということをこの人たちの公演から改めて学んだ気がする。
 アンコールでは「STARS」と言う曲と昨年もやっていたマイクレスでメンバーが合唱すると言う粋な演出もあった。



 この他に部分的に見て来たものは、
Scars Borough(「黒いウサギ」という言葉が何故かよぎった…)、サカナクション(最後の曲で新曲「アルクアラウンド」をやっているのは外から聴いていた)となっております。


ではでは。次回もお楽しみに!

お疲れっす!!



P.S.最近訪問さぼっていてスイマセン・・・。時間を作って必ず行くから許して下さい(泣)。

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 カウントダウンジャパン09/10の観てきた公演、全部感想文。出し惜しみせずガンガン行くっすよ!!だから皆さんも知ったかぶりして読んでくださいな(笑)。今夜は2日目、12月29日の公演(オフィシャル・ライブレポ)。

●氣志團/EARTH STAGE
 2009年の4月に復活コンサートを行い、久々に6人での活動をこの年展開したこの方々が、ついにCDJに登場。メンバー全員、ボンタンにリーゼンというコテコテな不良キャラを装い、演奏だけでなくエンタメ性の強いステージをするという一風変わったバンドとして注目を集めていた木更津の雄たち。
 この日もCOMPLEXの「BE MY BABY」をバックにメンバーが登場、そして1曲目は彼らの曲では無く6人全員でSMAPの「Dear Woman」を振り付きで歌うという演出でいきなり観客の心を掴む。しかし、演奏が始まると怒涛のような勢いと力強さを兼ね備えたバンドサウンドが聴衆に襲いかかる。聴衆の熱狂の姿を見るとやはり凄いなと感じる。人気は未だ衰えずと言う感じだった。
 ただ、それに反して団長である綾小路“セロニアス”翔のアホアホMCも炸裂し、笑いも絶えないステージだった(笑)。「TVに出てないからってオレ達が終わったなんて思わないで〜!オレ達別に紅白で裸になったりしてないし」と2001年の紅白歌合戦で問題行動を起こしたDJ OZMA氏に引っかけた自虐ネタなどで場内を爆笑させた。
 氣志團もフジファブリックとの交流があるようで、亡くなった志村さんとの思い出を翔やんが語るシーンもあった。そしてフジファブの曲が演奏されたのだが、その曲は「茜色の夕日」。志村さんがバンドとしての活動を始める前に作った曲と言うエピソードを語った。
 その曲の後、彼らの代名詞「ONE NIGHT CARNIVAL」が演奏され(オフィシャル・ライブレポによるとこの曲も志村さんとの関連があると言う)、「My Way」のカバーを披露して、唱歌「お正月」に合わせて踊りながら去って行った彼ら(笑)。歌あり笑いあり涙あり。年忘れの時期に相応しい、最高の忘年会の一つだった(笑)。


●のあのわ/COSMO STAGE
 スペシャTVでみたビデオクリップがきっかけで気になっていたグループ。ボーカルの方がチェロを弾き語りながら歌うと言うスタイルと矢野顕子、コトリンゴ的な不思議系サウンドが何とも魅惑的なバンドだな〜と第一印象では思っていた。どの曲も一曲における構成が非常に凝っていてプログレ的な要素を激しくはらんでいることは注目すべき点である。
 紅一点ボーカルの美しい高音を鳴らす歌声とキュートな身振りとは裏腹な男性陣のアグレッシヴな演奏の対比も良かった。そう言うジャンルは無いけど「アシッド・クラシック」と言う、独自のポテンシャルを秘めているようなバンドで今後が楽しみだと思えた。


●HY/E. STAGE
 みんな大好きHY。ホント人気あんな〜、この人ら。途中からとりあえず最後まで見たけど、音楽的な要素としては嫌いじゃないけど、のめり込んで好きにも慣れないのよね〜。歌の世界が綺麗すぎて僕には永遠の憧れの世界に思えるから、聴いていると切なくなっちゃうからかな…。
取り敢えず、「AM11:00」は聴いてきました。ラップは入れなくても良い曲じゃないと思ったり(汗)。


●The Birthday/E. STAGE
 このフェス全体を通して一つのお目当てだったのがこのバンド。ミッシェルガンエレファントのボーカル、チバ ユウスケさんなどが中心となって結成されたどこまでもロックなバンド。
 まず率直な感想を言って、チバさんの歌が聴けて良かったと言うのがある。高校の頃から聞きなれたガナリ声のボーカルを同じ空間で体感できたこと。それに勝るものは無い。ミッシェルさんを彷彿とするような超爆音で鳴らされたバンドサウンドも凄かった。
 楽曲は全部知っている訳じゃないが、どの曲も世界があり魅力的に感じた。知っていた曲は「愛で塗りつぶせ」「ピアノ」と言った曲(「ピアノ」はいい曲だ…)。特に「Stupid」は彼らのテーマソングじゃないかと思う位、確立された世界観があったように思う。
 チバさんはこれまでミッシェル以外にも色々とバンド活動をやっていたけど、その中で一番キャッチーで哀愁が漂うバンドじゃないのかなと勝手に思ったりする(全然違うかもしれんけど…)。とにかくカッコ良かった…。


●SPECIAL OTHERS/GALAXY STAGE
 本当は「MOON STAGE」でやっていたバックドロップボムを見ようとしたんだけど、バースデイのインパクトが強すぎて同系統に思われるBDBを受け入れることが出来なかったため、1曲目の途中で退場(…この1曲目も以前見た彼らとは全然イメージが違っていたから、それも違和感があったので)。代わりに見たのが、こちらのバンド。
 インスト系のバンドでは一番好きなバンドと言っていい。まず、単純にメロディーが良いと言うこと。非常に歌心があり、キャッチーでスムーズ。耳触りがとても良い、透明感のあるサウンド。更に、リズム隊の独特のハネのあるグルーヴが相まって、極上のアンサンブルを提供してくれるのがこのスペアザなのである。
 1曲が9〜10分は当たり前で、この日の公演も45分ほどの公演で4曲しか演奏されなかったという(笑)。僕が聴いたのは3曲なので、1曲辺り10分は演奏していることに。でも、十分に楽しませてくれたと思う。
 最後の2曲は「Laurentech」(ローレンテック)、「Aims」というキラーチューン。彼らが奏でる桃源郷サウンドに合わせて踊りまくるのは、キモチE!ですよ(笑)。


●DOPING PANDA/G. STAGE
 また踊り系ね(笑)。28日に見たブンブンサテライツと同様、デジタルビート・ミーツ・ギターというサウンドの方向性は持っているものの、こちらはよりディスコ的と言うかパーティーチューンの要素をはらんだ楽曲を多く世に送り出している。いわゆる「ディスコ・パンク」というか(笑)。
 最近はこのようなサウンドの系統を持ったバンドが多くいるけど、パイオニアはこの人たちと言うことを忘れちゃならない。人気も確かなもので、06/07でカウントダウンをした時と同じ位の客が集まりみんなの腰をくねらせていた。
 「Miracle」「Fire」そして「Hi-Fi」といったキラーチューンも満載の最高のパーティーだったと思う。踊り過ぎて死ぬ〜〜!


●Base Ball Bear/E. STAGE
 ドーパンで沢山踊った後に、更に踊りが絡んでくるバンドを見る(笑)。今年も観て来たよ、ベボベ。もうこの人たちを見ないとなんか、CDJと言う感じがしない。それ位無くてはならない存在になっているよね。
 1/3に武道館公演を控える中で出演で、いわゆる「腕試し」の場となったと思うんだけど、最高の出来だったんじゃないでしょうか。最新作がリリースされ、その曲がメインのセットリストになるかと思いきや、「CRAZY FOR YOUの季節」から始まり、ボーカル・小出 裕介氏曰く「人と人の間にスッと引かれた線をスッと飛び越えるような曲」として紹介された(笑)
「STAND BY ME」という、やや懐かシングルも織り交ぜて構成しているのが個人的に嬉しかった。
 最新アルバムからは「SOSOS」「CHANGE」「Stairway Generation」「BREEEEZE GIRL」
「LOVE MATHEMATICS」というヒット曲連発の布陣を惜しみなく出していた。最後は、昨年と同じ導入で始まった「祭りのあと」。祭りのあとに来る刹那がやって来る前に燃え尽きてしまえ!と言う位、会場は揺れていた。
 ところで、前はよくやっていたギター、湯浅 将平氏のダンスパフォーマンスはもうフェスではやんないのかな…。


●THE BACK HORN/G. STAGE
 時間が無かったので最後の方しか観られんかったけど、正直「全部観たかった」と思う位凄いパフォーマンスだった。デビューして10年。スペシャ登場回数も多くは無くなって以前ほど名前は聴かなくなってしまった印象があるけど…、それでもまだまだ死んでいないね。
 各奏者の爆音ニズムが一体となって鉄の塊がステージから飛んでくるような演奏に思えた。まさに「地獄の協奏曲」である。終盤では懐かシングル、「コバルト・ブルー」が演奏されたけど、やはり年数は経ってもこの曲での盛り上がりは異常だった。


●FoZZtone/C. STAGE
 若手バンド。うちの地元のCD屋で彼らのサインが置いてあったので興味があったので観に行った次第(笑)。メロコア系で真っ正直なバンドサウンドは今風の音楽やな〜としみじみ思っていたけど、どの曲においてもボーカルの方の声を張り上げるような歌唱が目立つ。相当、喉が強いでしょこの人!と思いながら聴いていた(←何の感想だよ(汗))。スペシャで流れていて知っていた「音楽」と言う曲も演奏していた。


●RHYMESTER/G. STAGE
 で、この日のトリで見てきたのが、自らを「キング・オブ・ステージ」と名乗り、今の日本のような(…ぶっちゃけ間違った?)ヒップホップブームが来る前から「正しいヒップホップの道」をひたすら歩いていた、このライムスター。デビューしてから20年を超え、確かなスキルとハードなトピック、マイクとターンテーブルと光る頭とトークを武器にここまでやって来た凄い人たちである(ちなみに「光る頭」とはメンバーの宇多丸氏のスキンヘッドのことね)。
 僕が入った時は彼らのステージにおける一つの醍醐味である、トークコーナーであった(笑)。宇多丸氏はトークの猛者として知られているが、この日もかなり飛ばしていた(裏でやっていたビークルのことについても少し触れていたね。まぁお互い交流があるんだろうけど)。恐らく、カメラが回っている前で公然と下ネタが言えるメジャー・アーティストはビークルと彼ら位のものだろう(笑)。
 今回は2月に出る最新アルバム「マニフェスト」からも曲を披露されたけど、これらの曲を聞く限り、彼ら自身が言う通りこのアルバムは一番の出来になるかもしれないという予感させる。今まで聴いた彼らの曲の中で一番しっくり来る曲が多かったからである。サウンドの趣向も面白く、米国のヒップホップグループ、RUN DMCとエアロスミスがコラボした「Walk This Way」をサンプリングした曲が面白かった。 勿論、「グレート・アマチュアリズム」という彼らの代表曲も披露された。
 ラストナンバーは近々シングルとして出されると言う「ラストヴァース」。世の中を斜に構えて重箱の隅をつつくような楽曲が多い彼らにしては珍しい、真っ正直な熱いメッセージが込められた曲である。この曲は何か来ますね〜。
 綺麗に終わったかと思ったらアンコールでは、宇多丸氏の「此処に来ている女の子で、たまにはイヤらしいこと言ってみた〜いって言う人は挙手!」というある意味彼ららしいマイクパフォーマンスから端を欲し、クレイジーケンバンドとのコラボで話題を呼んだ「肉体関係 part2」がドロップされ、狂想のパーティーは幕を閉じた。やはり彼らには「綺麗」と言う形容詞は合わん(爆)。このまま僕たちを汚れさせてくれ。


 この他に部分的に見て来たものは、
うずしお(カウントダウンジャック・オーディションの優勝バンド)、BACK DROP BOMB、
HALFBY & HANDSOMEBOY TECHNIQUE(DJブースで踊ってきました(笑))

となっております。


ではでは。次回もお楽しみに!

お疲れっす!!

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