Love your life 〜 なぜベストを尽くさないのか

仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから…(by 進撃の巨人より)

裏・さまそ日記

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 「SUMMER SONIC 2018」。今年も本当にスバラシイ体験をしたと思います。しかも、前夜祭であるイベント「SONIC MANIA 2018」も今開発参加。オールナイトでアメージングなライブの数々を体感した後に本祭りなんて絶対無理やろと思いながらも、今回のラインナップは思い入れが強い方々が多かったので、遂に心を動かされました。何とか生き残れた〜(爆)。でも、会場に比較的近い所のホテルを取れたから出来た技だったので、次回以降、参加出来るか分かりませんが…。
 言いたいことは幾つもあるけど、取り敢えず恒例の観てきたアーティスト一覧をズラズラと(1曲以上観た人たちをピックアップしています)。

(8月17日 SONIC MANIA)
・COUNELIUS(MOUNTAIN STAGE 〜CRYSTAL MOUNTAIN〜)

・DJ DARUMA & JOMMY(elrow STAGE)

・GEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC(RAINBOW STAGE 〜SPACE RAINBOW〜)

・MARSHMELLO(SONIC STAGE 〜SONIC WAVE〜)

・THUNDERCAT(R. STAGE)

・MY BLOODY VALENTINE(Mt. STAGE)

・電気グルーヴ(Mt. STAGE)

(8月18日 SUMMER SONIC 1日目)
・iri(SONIC STAGE)

・PALE WAVES(MOUNTAIN STAGE)

・あいみょん(BEACH STAGE)

・クラウド・ルー(Billboard JAPAN STAGE)

・back number(MARINE STAGE)

・Mili(Bill. STAGE)

・SPECIAL OTHERS ACOUSTIC(B. STAGE)

・SHAWN MENDES(M. STAGE)

・NICK HEYWARD(Bill. STAGE)

・THE BEATNIKS(Bill. STAGE)

・MASHMELLO(M. STAGE)

・NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS(M. STAGE)

・凛として時雨(RAINBOW STAGE)


(8月19日 SUMMER SONIC 2日目)
・ちゃんみな(R. STAGE)

・KNOX FORTUNE(Mt. STAGE)

・SKY HIGH & THE SUPER FLYERS(S. STAGE)

・ENDRECHERI(Mt. STAGE)

・DAOKO(R. STAGE)

・WALK THE MOON(Mt. STAGE)

・ゆるめるモ!(JUNGLE STAGE) ← アイドルソニックなる企画で出演したグループです。

・MIKE SHINODA OF LINKIN PARK(M. STAGE)

・m-flo(R. STAGE)

・THUNDERCAT(B. STAGE)

・BECK(M. STAGE)

・GEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC(B. STAGE)

 本祭りは、初日は屋外のステージ、2日目は屋内のステージを中心に回ると言う、此処数年では無かった流れで堪能しました(笑)。アタシが好きだったGARDEN STAGEが今年無くなってしまったのは残念。セキュリティーとか環境的な問題が色々あったのかしらん?それだけに、ビーチ・ステージにガーデンの機能を全て持って行く・・・というのは無理があったか…。広いけど色んなものがごった返している上に出口が限られている。あいみょんちゃんを鑑賞した後の移動は地獄のようでした(爆)。みょんちゃんの人気が本当に凄かったということが認識出来たのは嬉しかったけど、この移動の件がなければ初日はもっと、違うモノを観ていたと思います。あぁ、カマシ・ワシントン…。
 ソニマニにフライング・ロータスが主催するレーベルの盟友たちが出演したこともあって、全体的にファンク、ソウル、R&B、ジャズ、そしてヒップホップ系のアーティストが非常に多く、自分が観たラインナップもそっち系に偏ってしまいましたが(爆)、フジロックの様な洋楽系が来る大型フェスでは、どうやらギターロック系のバンドよりも、そう言う路線から少し外れたアーティストが主役に移りつつあるのを今回は如実に感じてしまった次第。音楽ジャーナリストたちが言うように時代が変わったのかな?ギターロック界の大御所ということで期待したノエルの兄貴も、個人的にはちょっとまだ型が固まっていないのかな?という印象だったしな。ドンルクの大合唱の現場に居合わせることが出来たのは一つのトピックスだったけど。
 そんな中で、そう言った時代の変化が大きな潮流にいる中、現在の音楽業界の全てを盛り込みつつ混沌とさせ過ぎず、エンターテイメントとしてのロック・ミュージックを鮮やかに表現しきったべック御大のステージは圧巻だった。過去の曲で、控え目なイメージが強かった原曲を言わば力技でゴリゴリなギターロックで表現したモノもあったが、新作のテンションでそのまま、彼が産み出してきた数々の名曲をパフォーマンスするのだから盛り上がらないはずはない。そうそう、こう言うのを観たかったんだよ(笑)。
 おまけにDAOKOちゃんまでゲストに迎えて「Up All Night」を演奏してくれるなんて。某音楽雑誌の記者ブログ?でもこのコラボについて予言??していたのでホンマに有るかいなと思っていたけど、まさかやるとは。関わりは不明だが、とにかくだをこちゃんが呼び込まれた瞬間は思わず歓声を上げてしまった。周囲の人はハッキリ言って「はぁ?誰それ」空気が満々だったが(爆)。
コーネリアスの小山田 圭吾さんと仲が良いと言うのは有名だと思うが、こうやってJ-POPの新鋭にもコラボの声を掛けてくれるべック御大。本当に日本のカルチャーにリスペクトの念があるかと思って、ますます親近感が湧いてしまう。一時は大病を患い、活動が継続できるかどうか分からない状態だったと聞くが、今だから言いたい。「生きてくれててありがとう!!」(笑)。

 本当にいろんなことがあったけど、今年も無事に行ってきたサマソニ。来年は20回目で3日間開催をやると言う。思えば10年前の2009年も3日開催だったが、それで懲りて2日開催を継続していただけに個人的には不安・・・。でも、10年前から培ってきたノウハウとより確立されたフェスのコンセプトがあれば、きっと何か奇跡の体験を味あわせてくれるんじゃないかと思います。東京五輪と被んなくて良かった(爆)。



 来年も、是非!!


ではではノシ。



お疲れっす!!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

 SUMMER SONIC 2017。参加してきて早1ヶ月となります。日常が余りにも色々あり過ぎまして、もはや参加して来たのかどうかもよう分からん状態なのですが(爆)、撮って来た写真と共に観て来たアーティストだけでもいつものように羅列しておこうかしらん?と思った次第で此処にいます。昨年のサマソニは、アタシのフェス鑑賞歴の中でも事件のようなドラマティックな経験をさせてもらったけど、2017年の今回は、まぁ変な言い方ですが「落ち着いた」鑑賞で楽しませていただいた感じです(爆)。
 開催期間中、会場の真向かいにある東京湾を挟んだ遥か彼方の東京23区はとてつもない豪雨だったらしく、会場にも雷の光がピカリピカリと明滅していたので、こりゃやばいかも・・・と思っていたのですがこちらはほぼ問題は無く(後でニュースでみたら23区はヤヴァイことになっていたのね・・・)。そんな天候の神さえも味方にしてしまうフェスの魔物(笑)、サマソニで今年見て来たアーティストは以下の通り。

(8月19日 初日)
・Lenny Code Fiction(MOUNTAIN STAGE) ← From ジャパンのオープニング・アクト。機会があったらまた観たい!

・amazarashi(RAINBOW STAGE) ← 遂に降臨!ここでもトップバッターなのね(笑)。この後のミオヤマザキ、神僕とこのステージの初っ端は大分、イタイ系のアクトが続いてた(爆)。

・JOSE JAMES(MARIN STAGE) ← 今回、初マリンは異色のR&Bシンガーのステージ。横揺れ天国を満喫(笑)。

・K.A.R.D(ISLAND STAGE) ← From コリアのダンス&ボーカルグループ。狭いステージのアクトだったけど実力と人気は十分感じられた。

・CL(M. STAGE) ← 堂本 剛くんの代わりに招聘されたFrom コリアの凄いラッパー。あざとい位のド派手なトラックとヴァースにマリンは激揺れ(笑)。

・NakamuraEmi(GARDEN STAGE) ← ラジオ等で注目していたアーティストだが、遂に観られた。どんなアーティストになるか今後に期待。

・中田ヤスタカ × きゃりーぱみゅぱみゅ(SONIC STAGE) ← ヌルヴァリッチを蹴ってこっちを鑑賞(爆)。ゴメンネ。でもやっぱりきゃりーちゃんは最&高!!(もう病気やね)

・5 SECONDS OF SUMMER(M. STAGE) ← ポップアクト勢揃いのマリンで数少ないバンドの登場だったが、凄いエナジーを感じた。恐るべし、ギターポップ。TRFを蹴って観ただけある(爆)。

・BLACK EYED PEAS(M. STAGE) ← お目当て(笑)。初見から10年。メンバーはやや変わったが、変わらずのテンションとエンターテイメント性。CLの登場にビックリした(最初からこっちに出る予定だったのかもね(笑))。

・佐野元春 & THE COYOTE BAND(G. STAGE) ← 遂にサマソニ・トーキョーにも降臨!待ってたよ!!短髪になった佐野先生から正にエヴァー・グリーンという言葉が思い浮かんだ…。

(その他、ちょいチラ見系→)エレファントカシマシ、KASABIAN。TUXEDOとJUSTICEは激しく観たかったのにな〜。次、リヴェンジなるか。
(8月20日 2日目)
・PassCode(S. STAGE) ← もはや今のギャルポプ界はヴァーリ・トゥードなのかと感じるようなラウド&ヘヴィ―、なのにキャワイイというステージ(何だそれ?)。F.L.L.V.と音楽性が似ていたけどプロデュースで参加しているのかな?

・THE STRUTS(M. STAGE) ← 遂にガチで観たよ!由緒正しい英国ロックの系譜を現代に凝縮したようなステージとメンバーの愛くるしいキャラクターにゾッコン(笑)。

・CIRCA WAVES(M. STAGE) ← こっちもガチで観るのは初めてだな。ストラッツとは対照的にグッドメロディーを1リフでグイグイ押しまくる明快なロックン・ロールは痛快。

・INABA / SALAS(M. STAGE) ← チクショ〜、やはりコーシの歌唱は認めざるを得ないぜ!(←誰?)スティーヴ・サラスが繰り出すハイ・クオリティーのギターとのマリアージュはB’zとは別次元の何かを感じた。

・OLDCODEX(R. STAGE) ← 遂に降臨!!(今回コレばっかやな(爆))Ta2さん、声優としてもやっているのにあんなラウドな声出して、一体どんな喉しとんねん!?・・・といつもながら思ってしまう(爆)。そんな命を削るような?アクトはビッグなフェスティヴァルでも遜色ないモノで嬉しかった。

・RICK ASTLEY(Mt. STAGE) ← フラフラと立ち寄ったら足を止めてガッツリ観ちゃった(笑)。70〜80年代のポップ&ソウルをベースにしたAORな音楽かと思ったら、いきなりドラムを叩き出してAC/DCをカバーしちゃったり、よう分からんが凄い人だ(爆)。

・パスピエ(BEACH STAGE) ← 最近、行っていない海岸のステージ(爆)。ガチで観たのもこの方々だけになっちゃった。バンド名の由来とか色々知った上で観ると、やっぱり惹きつけられる。

・MAN WITH A MISSION(M. STAGE) ← 多くのファンはべビメタ前の体慣らしという所か?(爆)スタンド鑑賞だったが、アリーナの超激揺れ状態を観ると彼らの持っている楽曲のエナジーは本物だと言うことが分かる。ステージのセットも個性的でスバラシイ。意外と人間の感情を持ち合わせている狼さん達だわね(爆)。それは言わない約束か。

・EGO-RAPPIN’(G. STAGE) ← 以前見た時は途中抜けだったが、今回は最後まで観れた!ジャズや歌謡曲といったジャンルに囚われない、余りにもサイケデリックでオルタナティブな音楽性は唯一無二のもの。野原の屋外ステージに不思議とマッチしているのも意外だった。

・FOO FIGHTERS(M. STAGE) ← ヘッドライナー。やはり格が違う!!!・・・という所と意外とお茶目さん!?という所が一緒に見られて、本当に楽しいライブだった。特別ゲスト、リック・アストレーとのやり取りが面白かった。今度は昨年のレディヘのように2時間のアクトを期待してる(本人は4時間やると言っていたようですが(笑))。

 個人的に夏の生活の一部に組み込まれているこのサマソニ。今年もなんだかんだで沢山の思い出が作れたと思います。東京五輪という余計な(爆)イベントのせいで3年後の記念すべき20回目のサマソニに参加できるかどうか分かりませんが、参加出来る限りこれからも参加するぞ!!(でもやっぱり、プラチナ・チケットじゃないとキツイんだよな〜(大汗)。)






ではではノシ



お疲れっす!!!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

SUMMER SONIC 2017

 初日はポップなアクトが大半を占めたけど、二日目はやはり、これがロック・フェスティバルの真骨頂と言うべきアクトが盛りだくさんで自分もその流れにかなり乗っちゃった感じです(笑)。

 ヘッドライナーのFOO FIGHTERSは勿論鑑賞(笑)。初っぱなから日本ギャルポプ界にセンセーショナルな嵐を巻き起こすような勢いを感じたPassCode。UKロックの遺伝子の後継者たるTHE STRUTS。明るいガレージ・ロック?の急先鋒と感じるCIRCA WAVES。やはり歌が上手すぎてムカつく(爆)稲葉 浩志改め、INABA/SARAS
 SONICARTの繋がりで、もっと早く出てても可笑しくなかったんじゃないか?(笑)、と思った我らがOLDCODEX。この面子からすると清涼感が半端なかった(笑)パスピエ。ついにガチ観で人気の半端なさに絶句(爆)の狼集団、MAN WITH A MISSION。おまけ程度の鑑賞になっちゃったけど(汗)、セットのガイコツ・バルーンと壮絶な人気、圧巻のパフォーマンスに感動したSUM 41。これにAORを中心に多彩なジャンルのアーティストのカバーを披露していた、RICK ASTLEY(フーファイのステージにもゲストに来てビックリ! )、そしてサイケ色全開でベビメタ裏で(笑)観衆を別の宇宙へ連れ立たせた、我らがEGO-WRAPPIN’(バンドはお馴染みGOSHIP OF JAXX)。

 EDMやポップ色の強い人が全く居なかった訳じゃないが、やはり初日と明らかに異なるラインナップ。図太く、汗臭い。そして何より人間の生きる躍動がフェスの会場を支配しており、引き締まったような感じでした。やはりロック・フェスはこれだよね(しつこいね(爆))。
 サマソニのヘッドライナーとしてギターバンドは数多く登場しているが、フーファイと同系の純血なハード・ロックバンドがヘッドライナーになったのはやはり、2013年のMETALICA以来じゃないかな?(観ていないけど(爆))。2014年のQUEENは少し違うと思うし(フーファイはクウィーンの曲も演奏してくれましたが(笑))。とにかく、原点を示したような今回のイベント、本当に楽しかった。
 90分程のショーのクライマックスで、デイヴ・グロールの兄貴は次来たときは、もっと長くやったるで〜!!と申してましたが(笑)、またいつか本気で兄貴に会いたいです(笑)。


そんな願いを込めて…。









アディオス

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

SUMMER SONIC 2017。今年も幕張シティーでさまそったぞ!(笑)

 今年のサマソニは二日間で全く毛色の違うラインナップが楽しめるイベントになっていましたが、初日はポップ・デイ。ヘッドライナーのカルヴィン・ハリスを筆頭によりキャッチーに、よりフレッシュな音楽を提供してくれる方々がメインステージには集まりました。とは言ってもワシは、あまりメインステージには居ませんでしたが(爆)。カルヴィンも観てないし(爆)。

 しかし、自分なりに満足した初日でした。
 ついにサマソニ降臨にして、自分が観たフェスのステージでは最高のアクトだった、我らがamazarashi。スムースなフローと艶やかなソウル&ブルースなサウンドで昼間のマリンを横揺れ天国に変えた(笑)、JOSE JAMES。アーティスト写真とのギャップにビックリ!(爆)でもやはり、観るべき時に観れた感があるNakamuraEmi中田ヤスタカ御大とのコラボはやはり凄かった、しかも入場規制までかかったらしいきゃりーぱみゅぱみゅ(何回観てんねん(爆))。5秒ではまるという意味が分かった(笑)、最強のポップ・バンド、5 SECONDS OF SUMMER。ワタシのサマソニ鑑賞歴の始まりでもあり、それ以来のサマソニ再降臨となるBLACK EYED PEAS。屋外ステージのこの人の魅力はやはり最高だった、我らが佐野 元春 & THE COYOTE BAND。…等々。

 通りすがりで観たものを入れれば12組のアクトを観たことになるわね。BEPが居ることで一番最初にサマソニに参加した時の自分を思い出すと、一日過ごすのも大変でとにかくライブを観るときは楽しかったけど、一日が余りにも長かった。でも今日は一日があっという間だった。成長したのかな、体力の使い方とか精神的なところとか。


そんなわけで二日目のレポートもお楽しみに(別に期待していないと思うけど(爆))。













チャオ
 あの奇跡の2日間からもう1ヶ月ですか。早いモノです。すでにCOUND DOWN JAPAN16/17の準備が始まっている今日この頃だけど、ワタシが参加したSUMMER SONIC 2016。見て来た公演の全部の感想文を書く時間がどうやら無さそうなので、ヘッドライナーだった2組の公演の感想文だけでもざっくりと書こうかしらん?と。それで、一つの区切りにしたいなと感じた次第です(何の区切り?)。
 一応、ミーが今回のサマソニで観て来たアーティストの一覧はこちら↓。


では、ヘッドライナーの感想文を…。


●UNDERWORLD(1日目ヘッドライナー。@MARINE STAGE)

 初日ヘッドライナーはこの方々。春先にはニューアルバム「Barbara Barbara, we face a shining future」(タイトル、長い…)をリリースし、それに伴って渋谷で彼らの主催するファッション・レーベル?のイベントを開いたり、Mステに出たり。それで更にはこのサマソニに出演すると言う、日本に出たり入ったりと大忙しの彼ら。映画のテーマ曲として世界中に鳴り響き、未だに多くの人の心に残る「あの曲」を打ち鳴らすテクノ・ユニットはなんと、サマソニ初のご来臨とのこと。ちょっと意外な気がするけど、この都市型のミュージックフェスにようやく来てくれるというのは嬉しい。
 こんなことを書いているけど、実は当初、裏で出演していたHIATUS KAIYOTEも観てから彼らのステージに移ろうかしらん?と下心を思い描いていたのである(爆)。ただ、昼間にドイツのテクノ・ユニット、DIGITALISMの公演を見てテクノ・ミュージックのモードに移ってしまったので、最初から見てみようと思った次第である。長年、世界の第一線で活躍してきた彼らだけに混雑が予想されたが、悪天候のことがあったかそんなにギュウギュウ詰めの状態では無かった。その分、体が動かしやすかったわ(爆)。それは置いといて…。
 前回のサマソニもヘッドライナーはThe Chemical Brothersというテクノ・ミュージシャンの大家が担当した訳で、2年連続のテクノ系アーティストのヘッドライナーとなった訳だが、(自分が観た訳じゃないけど)大がかりな映像演出がふんだんに盛り込まれていたと伺う昨年のケミブラに比べると、アンダーの公演は演出面では比較的シンプルな構築に感じた。背面にセットされた横長のLEDヴィジョンにそれぞれの曲をイメージしたと思われる色とりどりの模様が万華鏡のように映し出され、それと多彩なライティング技術だけでライブの高揚感を演出しようと言う、かなりストイックなスタイルのモノに感じた。テクノ系のライブと言ったら大がかりな映像演出を前面に出そうとするイメージが強かったけど、そう言ったものは完全にバックに配置し、アーティストであるアンダーの二人を前に押し出した感じがした。それだけに、カール・ハイドとリック・スミスのパフォーマンスが際立っており、音楽と人間の肉体性が相まみえたテンションの高いステージになっていたように思う。ちなみに、曲ごとにバックのヴィジョンに曲タイトルがデン!と登場するのも良心的な演出やな〜と感じた次第(笑)。
 「I Exhala」「If Rah」というニューアルバムからのリード曲2連発から入ったショーは、その後も新曲と彼らの代表曲で散りばめられた、恐らくファンも満足出来るだろうリスト。アタシは余り曲は知らないのだけど(爆)、就職浪人時代(爆)、スペース・シャワーTVで良く聴いた「Two Month Off」が4曲目くらいでドロップされた時は、涙が出そうだった(笑)。永遠にループされるポップなリフとカウ・ベルを効果的に盛り込んだリズムトラック、そしてテクノなのに果てしなく美しい音像は今聴いても心がトキメク。
 終演後のケータイ・ブログでも書いたが、「Two Month Off」を聴いた時のアタシのように、彼らの音楽にはテクノという機械的な音楽のイメージが強いジャンルにも拘らず、人間の心奥底の感情を揺り動かす「何か」を表現できるのが最大の魅力なんだと思う。「Jumbo」という曲は何処からどう見てもダンス・ミュージックなのにメロウなリフとサウンドから、何故か聴き入ってしまう自分がいた。勿論、「King Of Snake」「Cowgirl」といった、彼らのライブ定番曲と言われる曲での盛り上がりは凄かったが。ちなみに、曲中盤でカールが「僕の一番好きなテクノ・ミュージックを」という紹介からリック一人のパフォーマンスで披露された「Rez」もライブではお馴染の光景だそうです(知らなくてすいません(爆))。
 あっという間にライブの終盤に来て、そろそろラストソングかな〜と思い、そしてそれはそろそろ「あの曲」が!という瞬間を待ちわびる時間帯である。そして期待に応えるべく力強くドロップされた「Born Slippy .Nuxx」が!!絶叫があちらこちらから聞こえる。ついでにアタシも大興奮。それは置いといて、山崎 洋一郎編集長曰く「永遠のダンス・アンセム」として燦然と輝くあの曲がマリン・フィールドに鳴らされたのである。凄い光景だ。そして、曲の終盤でサマソニ恒例の花火タイムにそのまま入る様はもう夢の時間。そんな時間をクリエイトした彼らに惜しみない歓声。このような光景を見てカールが放った一言「You are Beautiful!!」という言葉は忘れることは出来ない。
 11月にはなんと日本武道館公演で再び日本に来る彼ら。何故かアタシもチケットをゲットできたっぽいので、この時の感動の延長戦を体感して行こうと思います(爆)。


●RADIOHEAD(2日目ヘッドライナー。@MARINE STAGE)

 2日目の15時50分位からイエモン、サカナクション、そして彼らを立て続けに観るためマリンの住人になっていた訳だが(爆)、ひねくれて彼らを全く観ないとしても新進気鋭のソングライターであるJAMES BAY、すっかりイギリスを代表する新世代のポップ・バンドとして名を馳せるようになったTHE 1975、「UPTOWN FUNK」で世界を踊らせるプロデューサーのMARK RONSON、更には和田 アキ子にクラムボン、下手すりゃでんぱ組.incまで登場しているラインナップでこれはこれで目移りしそうな方々ばかりなので、こっちを回り観をしても良かった。だけど、それをしなかったのはやはり、レディヘの音楽の影響が自分にとって余りにも大きかったからである。
 名前は勿論知っていた。しかし、そのディープな音楽性は自分にとっては理解しがたいという先入観があり嫌煙していた。
このサマソニで再びヘッドライナーになると言うアナウンスがあっても「おおぉ〜」と思う位であまりのけぞらなかったけども、サマソニのオフィシャルHPで紹介されていた「LOUTAS FLOWER」を聴いて「結構いいじゃん」となり、もしベスト・アルバムで気に入ればちゃんと見た方が良いかなという考えの元、彼らのベスト・アルバム「The Best Of」を購入して聴いてみたら思いの他、嵌りまして、6月にリリースされたニューアルバム「A MOON SHAPED POOL」は迷わず購入。そして、過去のアルバムも買い込んでこの日を待ち焦がれていた訳である(爆)。その過程で彼らと「CREEP」という大名曲のエピソードを知り、ますます今回のステージが大変貴重なモノになると確信したため、サマソニのヘッドライナーのアナウンスから半年で彼らの「信者」となってしまった訳である(爆)。
激しいギターサウンドやシング・アロングなメロディーで観客と一体になれる音楽で席巻する訳ではなく、うっ屈した感情をそのまま投影したような影のあるサウンドとリリック、トム・ヨークが生み出す声のキャラクターで我々に何かを訴えかけるよな音楽で世界中でフォロアーを増やしてきた彼ら。特に「KID A」以降の音楽を聴いていると、武満 徹を彷彿とする、クラシックの現代音楽に通じる様な高尚なオーラをそれらの楽曲から感じずにはいられない。激しさと美しさ、汚れた心とそれを磨こうとする心、ただ傍観する自分自身。とにかく様々な光景が混沌と混ざり合い、物静かな彼らの佇まいに相反して凄まじいエネルギーが彼らの音楽には宿っている。何故、このような音楽が生み出せるのか不思議なくらい。でも、それだからこそ彼らの音楽を魅力を知れた。そして、あの奇跡の様な時間を体験できたのである。
 肝心のショーの方だが、やはりニューアルバムがリリースされた後ということもありその曲を冒頭に配置された構成。しかし、「Burn The Witch」からアルバム収録曲順に5連発という度肝を抜く構成はとにかく凄かった。特に、このアルバムは多くの音楽ライターが示すようにストリングスがキーとなる楽曲が多く、その象徴が1曲目の「Burn The Witch」なのである。そんな曲をライブでどんな風に演奏するのか(ストリングスは録音したテープかなんかを流してその上で演奏することも想像したけど、そんなイカサマをする彼らではないと信じていたが(汗))、気になっていた。聴かされたのは、予想を大きく反してフロア・タムを中心に重い音で叩くドラムスと重低音ベースのイントロから始まる、メタルチックなガチガチのギターサウンドにアレンジされた「Burn The Witch」だった…。「うわぁ!なんじゃこりゃ!!」。当然CDとは全く違うが、違和感が全く無い。それどころか、この会場をいきなり完全支配する見事なアレンジにいきなり驚愕させられた。
 打って変わって、冷涼なマニピュレーションで無常感を漂わせながら唄うトムが印象的な「Daydreaming」、文字通り暗黒の宇宙に放り出され彷徨い漂うような「Decks Dark」など5曲。同じアルバムに含まれているけど、タイプの異なる楽曲が配され、もう完全に彼らの世界だ。
 中盤、彼らのアンソロジーを紹介するように旧曲を紹介するパートは、ファンが絶え間なく歓声を上げていたが、中でも「No Surprises」の反応は本編に於いては格別のモノだった。ダブ・ステップ的な風変わりなアレンジメントの楽曲が多い彼らだけど、やはり彼らの最大の魅力はメロディー。そう言った側面を大きく出した曲が此処に来たのは嬉しい。
 その後も、旧曲と新作を織り交えて構成は続き、本編の終盤には「THE NATIONAL ANTHEM」、ラスト2曲で「EVERYTHING ITS RIGHT PLACE」「IDIOTEQUE」という「KID A」メドレーとも取れるようなこれまた圧巻の構成で畳みかけて終了。その後、長大なアンコール・タイムへと突入する。
 「Let Down」という名曲でいきなり再度、大歓声を巻き起こしたと思えば新作から「Present Tense」、「IN RAINBOWS」から「NUDE」という「聴かせ」曲を演奏した直後にあの曲が!!そう、「CREEP」のイントロが始まったのだ。時間が止まって欲しいと思ったのは自分だけではないはずだ。トムの歌い出しから大合唱が始まり、ジョニー・グリーンウッドのサビ前に入れる印象的なカッティングから待ちきれないというファンたちの歓声が上がり、「But I’m a creep」というサビが始まる。こんな光景は色々なライブを見て来たが初めて。滅多に演奏されない世界のポップ・ミュージック史に名を残す名曲が演奏されると言う光景はこのようなモノなのか、と。
 更に驚くのは、「CREEP」という巨大な名曲の時間が終わってからもライブは暫く続いたのである。「BODYSNATCHERS」で野獣の様なビートを聴かせた後、ラストはこれも彼らの代名詞という曲「STREET SPLITS(FADE OUT)」。あらゆる生命の終わっていく街並みの光景における無常感を作者の心情と共に淡々と綴られた楽曲で、この祭りの終わりを締め括ったのである。おもむろに登場して静かに去っていく。これだけ巨大なステージなので「CREEP」の大合唱で終わっても良かったのに、物静かな楽曲で締め括る様は、なんだか彼らのキャラクターに相応しいラスト・シーンだった気がする。
 キャラと言えばトムが終始、「変な人」キャラを演じていたのもなんだか愛嬌があった(笑)。今までのライブではこんな感じではなかったとのこと。しかも、それに加えてアンコールの時にジョニーがおもむろに「キョウハ、アツイデスネ〜」と日本語で挨拶すると言う一幕も!レディヘの音楽の核とも言うべきジョニー。この日もギターに加えて、ピアノ、ドラム、マニピュレーションとストイックに演奏に打ち込む彼が、このようなお茶目な一面を見せてくれるなんて。これも嬉しかった。
 レディヘが来た夏。この年のサマソニは忘れ得ぬ思い出として、此処に記しておこう。



文字数がたんなくなっちゃったのでこれまで!

ではではノシ



お疲れっす!!!

全10ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[ 次のページ ]


.
おすぎさん
おすぎさん
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

ブログバナー

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事