Love your life 〜 なぜベストを尽くさないのか

仕方ないでしょ?世界は残酷なんだから…(by 進撃の巨人より)

カウントダウンジャパン BN

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1週間丸ごとCDJ08/09!!



今日は今回参加して全体の感想を少し言いたいと思います。それと勝手ですが最終回になります(笑)。

このフェスに参加するようになって今回が4回目ですけど、やはり年々規模と言うのはデカくなっておりまして、今回はその最大規模になっている感じがしました(笑)。

 最初にアタシが参加した05/06ですがこの時はまだ、EARTHとGARAXYとMOONの3ステージに加えてDJ BOOTHと言う会場のセッティングでした。その後規模の拡大が図られ、06/07ではセッティングはCOSMO STAGEが追加となっただけでなく、大阪でも同時に開催されると言う形になり、このフェスは全国的な知名度を持つようなフェスになっていったんだと思います。
 ただ、幕張の会場だけで言うと4ステージになったことによって各ステージ間の音のバッティング(06/07ではEARTHとCOSMO、07/08ではCOSMOとDJ BOOTH。07/08は今だから言えるけど恐ろしくひどかった…)、また参加者が休息を取るためのエリアである「リクライニングエリア」(と言っても、リクライニングチェアーが無数に並べられているだけなんだけどね…)のスペースが小さくなり、特に人が混雑する夕方以降はすぐ埋まってしまう感じでした。

 そう言った問題を解決すべく今回取られたのが、「DJ BOOTHの大移動」だったんだと思います。DJ BOOTHをイベントホールと言うメッセの大ホールに隣接する比較的小規模なホールに移動させ、そこに飲食店やカウントダウン神社などを入れ、独立した「ASTRO AREA」と言うエリアを確立させたという手段を主催者側は取ったようです。小規模とは言ってもかなり広いし、元々座席が設置されているところですので、主催側が用意したベンチ以外でもその座席で休むことができるので、色んな人が此処を活用していました。
 それだけでなく、このDJ BOOTHを外部に出したおかげでメッセのホールにおけるスペースに余裕ができ、その余ったスペースに参加者が休むためのリクライニングエリアを再度設置すると言う事も可能になったんだと思います。
 まぁ、リクライニングチェアーが増えても疲れ果てて休みを取る人が増える時間帯って言うのは決まっていたので、その時間帯は満杯になるんだけどね(笑)。

 最初の頃は、「4ステージにしなくてもいいんじゃないか?」と言う疑問もあったけど、知名度が大きくなるにつれてそのフェスの会場のキャパシティーを大きくしていくことは必要だとは思いますし、そう言ったステップアップをし続ける事がフェスを大きくしていくことに大事なことだと常々、フェスのエグゼクティブプロデューサーの渋谷陽一社長がおっしゃっています。その考えは運営者としての考え方として大切なことだと思います。
 キャパを大きくしていくが、その中でも参加者がより快適に過ごせるようなフェスの空間を築き上げる事を考えに考え抜いた結果が今回の会場のセッティングになっていったんだと思います。

 このフェスは音楽雑誌、「ロッキン・オン・ジャパン」の系列で実施しており、同雑誌で主催する野外夏フェスに「ロック・イン・ジャパン・フェス」(RIJF)と言うのが茨城県はひたちなか市の国立公園で毎年開かれているんです。
 こちらも間もなく開催してから10年近くなるんですけど、規模としてはメインのステージであるGRASS STAGEと言うものを含めて大小4ステージ、それにDJ BOOTHが入っているという、ほぼCDJと同じような規模で展開されていますが、やはり屋内で行われる興行と屋外とではそれぞれ全く違う問題が起こるでしょうし、むしろ屋内の方が、上のようなスペース的な問題などが発生するのでやりずらいと考えてしまいます。野外でもスペースの問題が全くないとは言い切れないと思うけど、会場のセッティングとして、「ステージ間の音の被り」と言うのは発生していないと思います。
 最近のRIJFは行っていないから分かりませんが、ステージのセッティングに関してはかなり広いフィールドを使えているようですから。

 そう言った屋内でのフェスをより大きなものにするだけでなく、参加者にとっても快適なものとし、全員に楽しんで1日を過ごせる空間を作り出そうと毎年苦労されている主催者側の努力は、まず称賛すべきものと思います。

ただ、一つ気になるのは、


経済的な問題・・・。



 今まで僕が写真で撮ってきた会場の様子などを見ても分かると思いますけど、ステージのセット以外でも相当作り込んでいます。フードエリアやリクライニングエリアでのセットは今まで以上に派手になっています。むしろ、ステージよりそう言った会場内のセットの方が派手な位です(笑)。その上、ASTRO AREAではDJ BOOTHのセットを過去最大の大きさにしています(神社の境内みたいなセットになっていたな〜(笑))。
 あちらの財布の様子なんざ分かりっこないですが、明らかに予算オーバー的な無茶っぷりが目に取れます(笑)。ここ数年、幕張会場だけでも毎年のようにチケット代が値上げになり、今年は4日通し券で3万円を超えました。1日だけのチケットも1万円を超えているはずです。チケット代が高騰している状況だけを見ても結構、運営的な部分で厳しいのかな〜と余計な御世話的に思ってしまいます。
 ましてや、今は前代未聞の不況時代に入っていますので民間会社のスポンサー料とかの収入が(あるとしたらの話ですけど…)次回開催の時は減収する事も考えられます。そうなると、少なくとも08/09の時と同規模のフェスを開催するとしたら、更なるチケット代の高騰が予想されてしまふ…。

 まぁ、2日通しで2万円を徴収する「サマーソニック」と比べると、4日通しで3万強のチケット代と言うのは安い方だと思いますが、今後は4万円オーバーと言うチケット代も覚悟せなアカン…(って言うか、既に次回も参加するつもりなのね(笑))。どうなるかは見通しが全然付きませんが、チケット代の問題と言うのが特に気になりますね〜。

 今、気になると言うのはそれ位です。あ〜あと、あれね。「くるり」の岸田さんも言っていたけど、

会場の名称を「TOKYO」じゃなくて「MAKUHARI」にすることね(笑)。


 それ以外はホント、フェスという雰囲気を出しながらも参加者に配慮したスペースになっていてどんな人でも気軽に楽しめます。小さいお子さん連れのファミリーとか手足が不自由な方なんかもかなり多くいましたから。
 公演中の危険行為(「モッシュ & ダイブ」のことなんだけどね)や休憩場所の場所取りといったことも主催者側が明確に禁止事項として定めていることもあり、お客さんのマナーも非常に良いことで知られています。落ちているゴミも少ないです。

 他のフェスに比べて激しい客が馬鹿騒ぎするような空間は殆どなくて、「ロックっぽくなくてつまらん」という意見もありましょうが、そう言う人たちはアンダーグラウンドなライブハウスとかで身内同士で騒げばいいだけでしょう。
 あそこは少なくとも、多種多様な音楽好きの「キッズ」達が思う存分遊べるスペースとして提供された空間だからお互いが尊重し合って、助け合いをしながら空間を作り上げていくものだと思います。

 それに、「ロック = バカ騒ぎ」と言う考えもあるけれど、


ロックは「自由な表現形態」である。



と言った方が最近は自分の中ではすんなり入る。

 今回のこのフェスだけを見ても、ギターロックをメインとしている人は勿論、ダンスロック系のグループや、テクノやヒップ・ホップ、その他のジャンルのダンスミュージックそのものを扱っているアーティスト、アコースティックなサウンドをウリにしている人、はてや泉谷しげる御大のようなその生き方自体が一線を越えて人々の心を揺さぶるような人(笑)という、数多くのアーティストがそれぞれの得意としている表現形態を持ちよって、オーディエンスの心を刺激させています。 
 「ロック」という言葉の定義が「馬鹿みたいに大騒ぎする」的なものに留まるなら、そのような多種多様な考えを持った人たちは集まらないし、主催者側もそう言うアーティストの選び方はしないでしょう。

 楽器にギターが入っているからロックとか、デカイ音が入っているからロックとなどなど、そう言った狭い観念で「ロックン・ロール」というものがある訳じゃないと思うのよね。表現形態の自由さ、そしてそれによって聴衆の心を掴んでいくことこそ「ロック」と言う魂が成り立っていくんじゃないかと思います。
 だから、僕的には表現する力が何よりも強いものと感じられればポップミュージック全般に限らず、クラシックだろうが、JAZZだろうが、演歌だろうが、歌謡曲だろうが音楽のジャンルなんざ関係なく、それは「ロック魂」なんだと言う風に考えています。まぁ、受け入れられない物も多少ありますが、それは置いといてですね…。

 まぁそんな僕の下らん音楽観念の話はさておき(汗)、とりあえずこのCDJと言うイベントはポップミュージックが好きな人なら1年の終りに思いっきり楽しめるイベントとして存在し、そう言った事を期待して来場する人を決して裏切らないイベントになっていると言うことをまとめとして言っておきます。
 
 ロックフェスに関しては、このCDJとサマソニ、そして8年前に一度だけ行ったRIJFしか行ったことないので、僕の感想なんて当てにならないですけど(←最後に言うなって感じだな(笑))こんな感じで締めたいと思います。

 あ〜、あと各日の報告書をご覧になりたいと言う方はこちらから↓。僕の4日間の記録を笑ってやって下さい…。






ではでは。

明日以降は普通の記事になります〜。

お疲れっす!!!!

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1週間丸ごとCDJ08/09!!

 今日は会場内等で撮ってきた写真で今まで紹介していなかったヤツを蔵出しです〜。そんなに多くないけどね(笑)。では早速ゴー!!


 まずはこれ。ちょっといい画じゃないけど(汗)、今年からホール以外に「イベントホール」と言うところを主催者がレンタルしたらしいですが、そこに作られた「ASTRO AREA」なる情景です。

イメージ 1


 これまで、他ステージとの音のかぶりが問題視されたDJ BOOTHが此処に配置されただけでなく、カウントダウン神社やお祭りでよく見受けられる焼きそば、お好み焼き、射的、輪投げと言うテキ屋の屋台が置かれ、言わば総合アミューズメント的なエリアとして作られたエリアです。渋谷陽一社長曰く「此処だけでフェスができます」とのこと(笑)。
 写真奥の光っている部分がDJ BOOTHのステージですが、このステージもかつてないほどデカいセットになっていてこれを見るだけで興奮しちゃいますね〜。
 
 ちなみに、DJ BOOTHには「RESIDENT DJ」と言うフェスを通じて常に出演するDJが3名程いて交代で曲をノンストップでかけています。その合間にゲストDJが出演するんですが、ゲストが登場する時間帯には相当混雑していましたね〜。何故か、「ダイノジ」「エレキコミック」と言うお笑いグループの出演頻度高し(笑)。


 会場には歴代のカウントダウンジャパンの全出演者のサインが入っている旗が飾ってあって、アタシが今回、08/09のラストで見てきたホフディランのサインを発見しました。↓

イメージ 2


 ちなみに、06/07の時の旗です。実はこの回は、ホフが活動休止から復活した年に出演した時で、GARAXY STAGEの大トリだったんです。今回見たのも彼らがラストだったので、何かあるよな気がしてなりません(・・・・何かは分からんが(汗))。
 どうせ来年も開催されるなら同じように飾られると思うけど、一応記念に撮っておきました。



 今年のCDJの隣では、GLAYがカウントダウン公演を行っていたんですけど、GLAYと言えば、彼らのルックスを真似してメンバーのコスプレをする、いわゆる「親衛隊」みたいな方々がいらっしゃると思うのですが、31日のCDJにも親衛隊を発見しました↓

イメージ 3


 分かる人には分かるかと思いますが、POLYSICS(ポリシックス)のメンバーの格好を真似た方々です。ポリは毎年このフェスに登場していますが、毎年のようにこのような親衛隊を発見します(笑)。よほど好きなんだろうな〜。
 っていうか、この撮影会をしているのが公演の開始10分前だったんですけど、場所を取りに行かなくていいのだろうかと余計な御世話なことを考えたりしました(笑)。ポリの公演は、いつ見ても楽しいです。



今回はこれまでですが、続きはこちらを↓

写真紹介の続きで〜す。今回はまずCDJの名物料理の写真を。

イメージ 1


これはこのフェスだけでなく、サマソニ等の夏フェスでも良く見られる「ケバブ屋台」の前にある肉の塊です。
 ケバブは肉を回転させながらオーブンで焼いて行き、スタッフが削ぎ落す感じで肉を取って調理すると言うものでして、非常に香ばしい匂いがこの屋台の前には漂っています。羊肉を使う事もあるようですが、此処で販売しているのはトリ肉と牛肉の2種類。
 肉をナンでキャベツなどの野菜と共に挟んでサルサソースなどをかけて食べるサンドウィッチタイプとごはんの上に肉とキャベツを乗せて食べる「ケバブライス」と言うものがあります。どっちも美味ですよ〜。



お次はこちらです。↓

イメージ 2


 これはCDJの中でも1、2を争うほどの人気店で佐世保バーガー和牛串焼きの屋台です。今年も両方喰ってきました。佐世保バーガーについては写真を取ってありますのでこちらをご覧ください
和牛串焼きは塩味でとても美味しかったけど、今度からは多少高くてもロースを喰いたいと思います(笑)。バラは脂っこすぎて流石にもたれてしまふ・・・。


新しい食べ物にも挑戦してきましたよ〜。↓

イメージ 3


 これは和風のパフェです。ワッフルで囲いを作った中に大学イモチップス、白玉にあんこ等を入れ生クリームをトッピングしたパフェです。カウントダウン公演で動きまくった後にスイーツを食べたくて探していたらたまたま見つかったんですけど、ナイスな味でしたよ。



料理から離れて、切ない写真を↓


イメージ 4


 これは、最終日の帰路に付く前に撮ったマクハリ・シティの夜景です。深夜3時半を回っていましたね〜。今回のフェスも終わってしまいました。
 家に帰ったら4日間つけっ放しだった入場証明証であるリストバンドを外すんですけど、外す瞬間がちょっと切ないんですよね〜。


 出せるものはこれで全てですが、雰囲気が伝わってきたでしょうか(笑)。もっと雰囲気を味わいたい方はぜひ会場に足をお運びください。そこには異次元の空間が・・・、あ、いや、一日丸ごと遊べてしまう快適な「ワンダーランド」がそこには待っています。堪能して下さい。・・・付いて行けねーよと言う人が多いと思いますけど(汗)。


ではでは。


お疲れっす!!!!
 今週は諸般事情により、行ってきたばかりの「カウントダウンジャパン08/09」の特集です。興味のない方は折角来て頂いて申し訳ありませんが、他の方のブログに行くことをお勧めします。ディープな世界ですから(笑)。
 でも、このフェスは個人的にディズニーランドと同じくらい千葉のランドマーク的な感じになって欲しいと思いますので、そんな願いを込めて書いています。
今日は、


見てきた全公演の感想文を。



 無謀な企画ですが(汗)、頑張ります。感想と言っても直感的に感じた事を一言二言言うだけなんですけどね…。まぁとりあえず、ゴー!!!

(28日、フェス初日)
●くるり
 フェスのオープニングに相応しいアーティストを観てきました。今は2人組で頑張っていますが、音楽性の高さは相変わらずですね。ボーカルの岸田さんのMCも面白かったし。
 今更ながら、彼らはロック・バラード系の曲で威力を発揮するグループだと言うことに気付いた感じでした。

●ミドリカワ書房
 「歌う恋愛小説」と呼んでもおかしくない彼の音楽。MCに日記的なナレーションを入れてステージを構成する彼独特のスタイルは変わりませんでした。
 何故かオープニングに謎の黒づくめ集団が登場して彼の音楽性にはそぐわないようなハードなダンスチューンが流れ(しかも歌の内容が「サバは美味しいぜ〜〜〜!」と言う内容・・・)、異様な雰囲気で始まった。でも他は彼ならではのポップサウンドとMCで盛り上がりました。

●東京スカパラダイスオーケストラ
 日本を代表するインストゥルメント・スカバンド。公演の後半から見ましたが、盛り上がりましたね〜。「ルパン3世のテーマ」「White Light」などを聴いてきました。EARTH STAGE(一番大きいステージ)全体が地響きが起こる位、みんな踊りまくり(笑)。

●MO’ SOME TONEBENDER(モーサムトーンベンダー)
 日本のオルタナ系ロックの代表格ですが、最近はデジタルサウンド系の楽曲を多く出しています。この日の公演も最近の彼らの音楽趣向を反映させていました。
 その中でも、かつてのカリスマ的なロックサウンドの潮流を見せていたのは流石でしたが…、「こんなことしなくても十分カッコいいのにな〜この人たち…」とちょっと思ってしまった。代表曲、「ロッキン・ルーラ」聴きたかったな〜。

●Perfume
 後半2曲だけ聴く。大晦日で紅白歌合戦でも登場したと言う3人娘です。しつこいようですが、・・・・口パクだよね??(笑)
 先日の日本武道館の公演をTVで見た時も口パクぽかったんだけど…。この日もEARTH STAGEでパフォーマンスしていたけど、歌声がマイクとは別の方向から聴こえたのよね…。デカいホールまで来て生歌を聴かせないのはちょっと聴いていて違和感があったけど、まぁ彼女たちはアイドル的なポジションだからな〜。満杯の会場が盛り上がっていたからいいんじゃない?って感じで。
 でも、さっさと単独公演でカウントダウンしてほしいですね…。

●真心ブラザーズ
 高校、大学時代を通じて忘れられない存在のグループですが、この日は彼らの公演を見たのは2回目なんです…。MC相変わらずおもろいな〜(笑)。
 ギターの櫻井さんの「音楽を超えたパフォーマンス」(泉谷しげる御大の暴走程じゃなかったけど…)やYO-KING氏がかつて所属していた「エレファント・ラブ」を彷彿させるようなR&B系の曲があったり、バラエティー色豊かなステージ。
 当然「拝啓、ジョン・レノン」「どか〜ん」「空に舞い上がれ」と言う往年の彼らの名曲も披露。楽しかったですよ。

●LOVE LOVE LOVE
 良く存じ上げないんですが、たまたま時間が空いていて外から漏れる音が良かったので聴いてみました。3ピースのバンドですが、芯の通ったスバラシイ演奏を聴かせてくれましたね。最後まで聴いちゃいました。新人さんですけど今後に期待できます。

●ハナレグミ
 今年解散してしまった「SUPER BUTTER DOG」と言うグループのボーカリスト、永積タケシさんが、以前から活動していたソロユニット。今回は一人弾き語りステージで登場ですが、GARAXY STAGEと言う2番目に大きい会場を後ろの方までぎっしり埋めてしまうほどの人気。流石実力派です。
 哀愁漂う彼の歌声が心地よい…。何とオリジナル・ラブの名曲「接吻」をカバーしてしまっていましたね〜。味がありました。

●電気グルーヴ
 日本を代表するテクノ・ユニット。数々のクラブ・イベントで称えられた実績を誇る彼らのステージは今回も安定していましたね〜。
 いつもはかぶり物で会場を盛り上げるピエール瀧ですが、今回は(ステージの大きさの都合があるのか)封印…。でもその分、瀧さんの男気を感じさせるパフォーマンスが待っていました。今度見る事があったら、ちゃんとCDをチェックしてから見たいと思います(笑)。

●奥田民生
 巨匠、現る。このフェスにも毎年出ているようですが、やった楽曲全てが何か一回り違うものを感じさせますね〜。MCも相変わらず脱力系で面白すぎます。セットリストは最近の曲が多くて、ちょっと分からなかったんですけど、感じるものは十分あり過ぎましたよ。
 今年は彼が所属していたバンド「ユニコーン」が復活するそうです。快進撃は続きそうですね。

●RIZE
 日本のミクスチャーロックの代表格でして、その音と言葉の鋭利さと誠実さは同ジャンルのミュージシャン達の群を抜いています。
 残念ながら、これまで何回かメンバーチェンジがあって、2008年もギタリストが一人抜けて3人になってしまいました。編成的にデビュー当時と同じになったが、音楽の爆走っぷりは相変わらずすさまじいですね。前回のフェスで見た時ほどMCなどでのメンバーの暴走が無かったんですけど、演奏の安定感が充実していたのでそれだけで満足です。


(29日、2日目)

●Base Ball Bear
 日本にも「ダンス系ロック」と言うものが大流行りですが、彼らの場合はれっきとしたバンドサウンドで聴衆を躍らせてしまう稀有な魅力を持っています。最近で言うなら英国のバンド「フランツフェルディナンド」のような感じです。
 初のEARTH STAGE、しかも2日目トップバッターと言う大役でしたが、演奏の安定感とMCの切れ味は抜群でした。1月に出ると言う新曲は正に彼らの新境地でしたし、初めて聴いても踊れてしまうほどのキャッチ―さがありました。最後の「祭りのあと」は踊り死にました。

●DE DE MOUSE
 この人たちも初めてですが、良かったですよ。ブログで知り合ったある方も紹介していましたけど、電子的な音を巧みに使ってどのジャンルにも当てはまらない幻想的なポップミュージクを作っていました。ラストの3曲だけ聴いたけど、今後大きく取り上げられるでしょうね。そんな底知れなさを感じましたよ。

●GRAPEVINE
 このバンド、デビューして10年以上経ちますが、この人たちの音楽の暗さ、演奏の鋭さは衰える事を全く知らないですね〜。本人たちが「真っ昼間からディープな曲ですまんな」と言っている位ですから、その音楽性がどんなものかはお分かりいただけると思います。
 ただフェスのオフィシャル・ライブレポにも書いてありますが、万物に「光と影」が存在し、その影の部分を中心に歌い、演奏し続ける彼らのパフォーマンスは光を求め続ける確固たる姿勢が窺えます。今の音楽界には貴重な存在でしょうね。

●ソウル・フラワー・ユニオン
 「伝説の忘年会にしよう!」とボーカルの方の掛け声で始まったこの人たちの公演は、本当に楽しい「忘年会」になりました(笑)。
 楽曲の特徴がそうなっているかと思うんですが、全く彼らを知らなくても分け隔てなく楽しめる公演でしたね。後方で見てましたけど、フロントエリアだけでなく、後ろの人たちほぼ全員が彼らの音楽で踊っていました。おそらく同時間帯でやっていた公演の中で一番楽しめたのではないかな〜と。

●キセル
 踊り続けた後は、この人たちのアコースティックサウンドに酔いしれました。このフェスには初登場でしたが、名前は以前から存じ上げていたので一度見たかったんですよね〜。落ち着いた雰囲気でいい感じでしたよ。

●木村カエラ
 この日、初めてこの人の公演を見ましたが、ヒット曲の多さ、そしてルックスなどを見るとやはりスター性が感じられたんですけど、歌唱力がこの日見てきた出演者の中で一番微妙でしたね〜。それだけに、声が楽曲に負けていた感じがして最後まで見る事が出来なかった…。残念…。

●斉藤和義
 せっちゃん!!!!
 29日の報告書でも紹介したのでここではカットしますが、ホント良かったです。「歌うたいのバラッド」で始まりの部分と1コーラスが終わった後に拍手が巻き起こった時には感動しましたね。

●泉谷しげる
 御大の公演についても以前紹介したのでカットします。この日撮ってきた写真のうち、ケータイで撮影したやつは、写りが悪いですがアタシの待ち受け画面に登録しています。どんな魔除けより効き目がありそうなので(笑)。

●TRICERATOPS
 今回で見るのは3度目ですけど、通常ならセットリストをそのフェスの度に変えるでしょうが、この人たちの場合は殆ど変えてませんね〜。
 新作からやったのは2曲。あとはもう彼らのヒットソングを並べたベスト的な内容のセットリストでしたし、それらはこれまで演奏していたやつと殆ど変らず。
 その分、会場が異常なほどの盛り上がりがハンパじゃなかったです。こう言うパーティー的な雰囲気をバンドサウンドで表現できるのはこの人たちだけでしょうね。

●サカナクション
 ダンス系ロックをやる人達は今や当たり前のように大勢いますが、この人たちはまた独特な雰囲気を持っていますね。
 音楽がそのようになっているかと思うんですが、彼らの演奏によってフロアが宇宙船の中にあるような感覚に陥りました。新曲の「セントレイ」は正に近未来的なサウンドでしたし、今後さらに人気が出てくると思います。


30日以降はこちらを↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/su02gi07/22459762.html
CDJの全公演の感想文続きです〜。

(30日、3日目)
●APOGEE(アポジー)
 3日目は鍵版奏者をメンバーに入れたバンドを多く見る事になりましたが、この人たちはロックにとどまらない不思議な魅力を醸し出すバンドでしたね〜。バンドサウンドにシンセなどの電子音で彩ったクールなサウンドでしたが、ファンクなどの黒人音楽をも取り入れたような趣の音楽もありましたし、他のグループには無い魅力をこの公演でも見せてくれました。
 この日披露した新曲も新境地を切り開いたサウンドで期待が持てます。

●上松秀実
 この人は2008年にCDデビューした正真正銘の新人さんですが、一言でいうならワカモノの心のわだかまりを代弁してくれる使命を持った雰囲気を感じさせるシンガーでしたね。某音楽専門チャンネルでパワープッシュされていたし、ある方のブログでも紹介していたので気になったので見てきました。
 「Dear My Friends」の楽曲がイメージが強かったんですが、R&B色の強いステージを見せていたのはちょっと驚きました。現在氾濫する甘ったるい青春ラップソングなんぞにはない誠実さが垣間見えました。ちなみに、この日はフードで顔は隠していなかった(笑)。

●PUFFY(パフィー)
 なんか見ちゃうのよね〜。相変わらずゆるゆるなキャラだし、微妙な上手さな脱力歌唱も変わらなかったうえ、ヒット曲も多数やったので満足でした。そのキャラに合わず、相当幅広い音楽ジャンルを消化しているだろう彼女たちの姿勢も好感が持てます。
 由美ちゃんが「日曜よりの使者」でギターを弾いたんだけど、イントロで押さえるコードを間違っていたけど、無理やり通そうとしていた姿が印象的だった(笑)。

●フジファブリック
 このフェスの出演者を総じて一番多く公演を見ています。2008年は新作も出すなど、1年の活動を総括したような彼らのステージは疾走感抜群のナンバーだけを並べたステージ!
 「虹」「ダンス2000」「TAiFU」「TEENAGER」「サーファーキング」「銀河」など。
 ここ最近、ボーカルの志村正彦さんの声が(今回は前の方で聴いたけど)いまいち聴こえてこないのが気になるんだけど、彼らのキラートラックを並べた鉄壁のリストは体を動かさずにはいられん!!

●Superfly
 08年大ブレイクしたアーティストの一人ですが、初登場していきなりEARTH STAGEですよ!!凄いです。しかし、その実績に見合ったスバラシイ公演でした。
 越智志帆さんの抜群の歌唱力も堪能したし、最新曲「How do I survive?」、1stシングル「ハロー ハロー」、大ヒット曲「Hi-Five」、そしてドラマ主題歌としてヒットし、何と年末の「FNS歌謡祭」でも歌っていた「愛を込めて花束を」ラストに披露!!初登場アーティストなのに、公演の内容としてはこの日、一番良かったですよ(…多分)。
 終了後、志帆さんが上手側、センター側、下手側と3方向にきちんと一礼してからステージを去っていく姿も好感が持てた。

●8otto(オットー)
 ドラムスがボーカルを担当すると言う最近では余り見られなくなった編成ですが、ここ数年で実力が認められ一気に知名度と人気が上がったバンド。
 この日初めて見ましたが、ただ、サウンドの趣向としてはパブ・ロック的なものを感じさせて、正統派なラウドなロックサウンドの潮流と安定感のあるパフォーマンスを見せてくれました。

●ZAZEN BOYS
 30日の報告書に書いてありますので感想などはカットしますが、もう言うことないですね〜。ここまでやられると、もう脱帽としか言いようがありません。向井御大、いつまでもお元気で(笑)。

●Ken Yokoyama
 日本のビートパンク系音楽に酔いしれるキッズ達にはシンボル的な存在であるこの御方。様子を見る程度で最初2曲を聴きましたけど・・・。やはりキませんでした…。その実績は認めざるを得ませんし嫌いではないけど、苦手です。

●曽我部恵一BAND
 今や渋谷を超えるワカモノ文化の坩堝として知られる下北沢を中心に活動の幅を広げる曽我部さん。やはり毎年このフェスには登場していますが、いいですね〜。GARAXY STAGEで演奏しましたが、人がちょっとまばらでした。でも、公演はとてもスバラシイです。
 アタシは良く知らないんですけど「サニーデイ・サービス」と言うグループで曽我部さんは活躍していたんですが、その時の音楽のイメージとは全く違う、アグレッシブでハイ・テンションな公演で大盛り上がり!ここでも「伝説の忘年会」と化しました。

●SPECIAL OTHERS
 08年にちょー注目していて、公演を楽しみにしていたグループ。
 インストゥルメンタルのバンドながら、メロディアスでスムージーな演奏が心地よく、曲によっては会場がダンスフロアのようになる位、聴衆が踊り狂っていた曲もあってホント楽しい公演でした。
 純粋なJAZZとは異なりますが、JAZZの雰囲気その物をこのフェスの会場に持ち込んで、会場を盛り上げていました。
 ロックファンに限らず、全ての音楽ファン(特にJAZZ好きの人)にお勧めしたいグループです


最終日の公演についてはこちらを↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/su02gi07/22459460.html

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