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Rockin’on presents「COUNT DOWN JAPAN 17/18」。そう言えば、これだけの大規模フェスなのにサマソニやフジロックのように大規模なアトラクションを設けたりせず(ガチャガチャコーナーがある位やな)、音楽公演のためのステージと後は来場者の飲食ブースと休憩コーナーにスペースを割いている。それで、4日間ソールドアウトという驚異のチケットの捌きが達成したと言うのは凄いな〜。そんなことを改めて感じる今日この頃。
全然関係の無い前振りでしたが(爆)、全開に続いてCDJの個別アーティスト感想文、後半戦。やはり全部は書ききれないので、各日の特に思い入れの強いアーティストを紹介します。
(12月30日 3日目)
観て来たアーティストはこちら↓。
●9mm Parabellum Bullet(GALAXY STAGE)
●NakamuraEmi(ASTRO ARENA)
●OLDCODEX(ASTRO ARENA)
●THE BACK HORN(GALAXY STAGE)
●LAMP IN TERREN(MOON STAGE)
●KREVA(EARTH STAGE)
●ホフディラン(ASTRO ARENA)
●凛として時雨(EARTH STAGE)
●Takaryu【DJ】(ASTRO ARENA)
●DAOKO(ASTRO ARENA)
●夜の本気ダンス(GALAXY STAGE)
滝 喜充の復活ステージを激しく、鮮やかにキメテくれた9ミリさん、初めてのアストロでの公演となり、キラーチューン連続投下でフロアがキャンパスと共に熱く染まったオルドコ(最寄駅の階段にあるポスター掲示板に彼らの写真が!!)、28日のキックに続いてアースを彩った、このフェス主催者とファンの信頼をガッチリ掴んでいると感じるKREVA、さらにタイプが全く違えどこれからの活躍がとにかく期待大な女流ラップアーティスト、大人なナカムラエミさんとミステリアスな美少女ダオコさん(終演後、スキップして袖にはける姿がもう…)。そして、初のギャラクシーのトリとなった夜ダンなど、もう長くフェスで公演を観ている人と新戦力が入り乱れた本当に濃厚な1日となったこの日。紹介するのは、凛シグと同様、まさかの出場にぶっ飛んだこの人たち。
●ホフディラン(ASTRO ARENA)
最初、この方々が出るとアナウンスされたのを知って本気で「えええ〜〜〜!!」と驚いたのを未だに記憶している(爆)。確かに、CDJだけでもかなり出ていたけれど、彼らがほぼ毎年出ていた時期からCDJの規模もラインナップも相当変わってしまっているので、失礼ながらCDJではオワコン(汗)な気配すら感じていただけに、まさか出て来るとは。勿論嬉しかったけど。どうやらニューアルバムが2017年に発表されたようね。
公演の前に振り返ると、彼らのライブを初めて観たのはCDJ06/07。正月1月1日開催の日のギャラクシー大トリだったね。この時は、1度目の活動休止から復活した年だったので、そう言った意味での感慨深さも大きかった。そして、その内容に楽しさにゾッコンとなった。その後は彼らのCDJへの愛が深かった故に巻き起こされた武勇伝の数々(爆)。07/08ではベイビーさんの謎の長大コール&レスポンスタイムのお陰で、後のタイムテーブルへ多大な影響を与えた事件(次に控えていたコーネリアスにこっぴどく叱られたらしい…)。08/09ではそのお仕置きかどうか知らないが、深夜のコズモ・ステージに登場することとなった。09/10では、ユウヒさんが裏のアース・ステージで公演していた泉谷 しげる親父に対して「泉谷をぶっとばせ!」という謎のシャウトを発した事件。10/11はとうとう呼ばれなくなったが、何と阿部 真央さんが体調不良で急遽キャンセルとなったため、ピンチヒッターとして登場し、驚異の粘りを見せつけた件。また暫く呼ばれなかったが、13/14で1度目のCDJ復活(笑)。そして、出囃子は裏のアース・ステージで公演していたエレファントカシマシの名曲「悲しみの果て」を流すと言う暴挙(笑)。MCでも公演前の客の少なさに、エレカシの映像を流していた方が良いんじゃないかと発言していましたが。
このような、数々の事件を巻き起こしながらも再び今回呼ばれた。ホフディラン、並びにそのフォロアーは本当に転んでもただじゃ起きないタフな方々なんだなと感じたりする。
なんだかよく分らないことで長く文字を割いてしまったが、公演は変わらず。何処までもポップでピースフルな中に、ユウヒさんとベイビーさんの軽妙なやり取りで爆笑の渦に巻き込むMCタイムの充実ぶり。スタンド席も設けられていて熱狂が渦めくことの多いアストロ・アリーナだが、終始アットホームな雰囲気に包まれていた。新曲も演奏したが、やはり時代を超えてライブで聴くことが出来た「遠距離恋愛はつづく」「欲望」「マフラーをよろしく」、そして「スマイル」の普遍的なメロディーとポップなサウンドはやはり良い。サポートでいつもホフのライブに出ていたコーラスの真城 めぐみさんも相変わらず素敵だった(笑)。どんなにフェスの規模が大きくなったとしても、これからも定期的にフェスに来て欲しいと心の底から願った訳だ。
(セットリスト)
・遠距離恋愛は続く
・夜を超えて
・マフラーをよろしく
・欲望
・スマイル
・また逢う日まで
(12月31日 最終日)
観てきたアーティストはこちら↓
●DJピエール中野(凛として時雨)【DJ】(ASTRO ARENA)
●THE LITTLE BLACK(MOON STAGE) ← RO69 JACK オーディション優勝者。
●Nothing’s Carved In Stone(GALAXY STAGE)
●麗蘭(MOON STAGE)
●MONOEYES(GALAXY STAGE)
●キュウソネコカミ(EARTH STAGE)
●ACIDMAN(GALAXY STAGE)
●POLYSICS(COSMO STAGE)
●パスピエ(ASTRO ARENA)
●ストレイテナー(GALAXY STAGE)
●でんぱ組.inc(GALAXY STAGE)
●あいみょん(ASTRO ARENA)
●シシド・カフカ(ASTRO ARENA)
●[Alexandros](EARTH STAGE) ← カウントダウン担当のアーティスト。
●氣志團(EARTH STAGE)
●The Mirraz(COSMO STAGE)
●FLOWER FLOWER(GALAXY STAGE)
●ビッケブランカ(COSMO STAGE)
●打首獄門同好会(GALAXY STAGE)
この日登場したRO69 JACK優勝アーティストは実は、元ホワイト・アッシュのメンバーが結成したバンドということで「ずる〜い」と内心思ってしまったり(爆)、やっぱりチャボさんが居ないと年越せないな〜ということを改めて実感したり、お久しぶりのミイラズ(生ドラム、復活したの??)、カッコ良すぎるシシドさん、「ワタリドリ」の一体感が半端無かったアレックス、真面目な路線に転向したかと思ったらやっぱり・・・だったキシダン、演奏する姿と共に曲を聴いたのは最後の1曲の途中からだったにもかかわらず病みつきになりそうだった打首さん。などなどなどなど・・・・もう本当に書ききれないくらい色々な思いが詰まった最終日だった訳だが、取り敢えず此処でピックアップしたいのはやっぱりこの方々。
●ACIDMAN(GALAXY STAGE)
彼らの前後を観ると、細美くんのバンド、モノアイズがいて直後にストレイテナーがいて。そう、アシッドマンが主催したロックフェス「SAI」にも登場した彼ら縁のアーティストが再び連続で鑑賞できるというタイムテーブルになっていた訳である(しかもこれら3バンドみんなギャラクシーだから被らなかったという奇跡(笑))。必然的に「SAI」の復習な日にもなっていた訳だが(モノアイズは出ていなかったけど、ハイエイタスは居たので(爆))、ホストだったアシッドマンの公演は、当然ながら「SAI」の時よりもボリュームは少ないけれども、新たな一歩を確実に積み上げていることが実感できるステージだった。
フェスでは必ず登場SEとして流れる「最後の国」でいつも通り始まった公演。今回はどんな曲で来るか、どんなステージが展開されるかという期待感がこのSEが流れている間高まっているのが非常に良く分る。結構この時間は好きだ。一番最初に持ってきたのは「造花が笑う」、そして浦山 一悟さんの長大なドラムソロから展開される「FREE STAR」。キラーチューンの連続技で鮮やかにキメテくれた彼らは、今回もギャラクシー・ステージを彼らのホームグラウンドに変えることが出来た。
個人的にこの日一番感動したのは、MCを挟んで次に演奏された「ミレニアム」だった。「SAI」でライブでは初めて聴いたのだが、この段階でも大木 伸夫さんは「あまりライブではまだ、やっていない」と言って演奏していたけれど、もうこの日演奏されていた時には彼らのライブには無くてはならないピースの一つに昇華されていた。特に最初のギター・アルペジオから一気にバンドサウンドに転換する瞬間の大木兄貴のシャウトでみんなが手を上げるシーンなど、もう皆、この曲のツボを抑えているなと実感した。新たな名曲が、皆に伝播していたことが伝わった。「千年先」という途方もない時空の旅を経て、それでも大切な誰かの思いを感じたい。そんな壮大なスケールの世界をシンプルな言葉にそぎ落とされたリリックに落とし込み、圧倒的なサウンドでファン一人一人に届けられるこの曲。CDで聴いても「やはりアシッドマンは凄い」と思わざるを得ない曲だけど、ライブで、この景色を見せつけられながら聴くともう何の言葉も見つからない。そして、コレが待ち望んだシーンだったのかなと思ったりもする。
その後、「最後の星」でスバラシイ旋律とメッセの屋根の上に輝ていただろう夜空の星達の物語を味わった後に「ある証明」で再びフレアを巻き起こす。ラストは他者を慈しむ愛をどこまでも高らかに鳴らした名バラード「愛を両手に」。静と動。この両方を短い時間ではあっても、表現していた彼らの公演。今回も十分楽しめたと思う。今度は久々のワンマンで更にディープな世界に浸ろうと心から思った次第である・・・。まずは春のZeppだな(爆)。
(セットリスト)
・造花が笑う
・FREE STAR
・ミレニアム
・最後の星
・ある証明
・愛を両手に
ちなみに、31日のアーティスト・サインフラッグは前回の大晦日分ね。今回のは来年撮ります(爆)。
以上、個別アーティスト感想文でした。ちょっと早いけど次のCDJも期待しているZE!!!(爆)
ではではノシ
お疲れっす!!!
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