|
今日は久しぶりに映画を観に行きました。観に行った作品は「武士の家計簿」です。予告をやっているときから結構面白そうで注目していた作品です。平日でしたが森田芳光監督の作品ということなのかな?中年層の客が多く席はかなり埋まっている状態で驚きました。
ストーリー
古書店で発見された家計簿は江戸の武士の時代の一般家庭の暮らしぶりを示す貴重な資料だった。
江戸時代後期
加賀藩の財政処理として代々財政に携わってきた猪山家。武士でありながら刀の腕はないがそろばんの腕は確かであり特に八代目の猪山直之(堺雅人)は父の信之(中村雅俊)の腕をはるかに上回っていてミスをすぐに見つけて修正するほどのもので「そろばん馬鹿」というあだ名が付けられてしまうほどであった。
そんな中で直之は西永与三八(西村雅彦)の娘である駒(仲間由紀恵)と結婚して父の信之も母の常(松坂慶子)、祖母のおばばさま(草笛光子)も喜ぶ。そして後には念願の息子である成之(伊藤祐輝)が誕生する。
その頃、幕府から供給されている米がどこかで不正にカットされているという噂が流れる。その話をうのみに出来ない直之は自らのそろばんの腕を生かしてその不正を暴こうとするが・・・・
直之は上から目を付けられ飛ばされそうになるが不正が幕府にばれた事で救われる。そこから出世をして猪山家の生活が始まるのだが出費か重なり借金が増えて家族や自らのものを売り払い生活を質素にしていく決心をすることになる。
感想
予告の感じだとただ江戸の武士の家計簿のところを面白おかしく描いただけの作品なのかなと思っていましたがそれだけではなく明治の初めにも入って行くことで直吉(成之)のことも描いていました。
物を売り払うところやその後の質素な生活がなかなかコミカルに描かれています。しかしその後での家族の次々と亡くなって行くところは悲しいところですね。
ただ、ちょっと分からないところは駒は成之の後に女の赤ちゃんも産んでいたのにどこにいっちゃったんでしょうか?死んでしまったと思うのですが説明がなかったような。駒も成之が直之になり大人になった頃、見た目がたいして変わっていなかったのがちょっと変だったかな。
これは武士の話ですが刀は全く出てきませんのでそういう話が好きな人には全く勧めることは出来ません。あまり時代劇っぽくない話で普段時代劇は観ない私には入り込みやすかったです。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー







倹約は美徳なり。当時のきびしい生活、今に通じるものがあります。
2010/12/6(月) 午後 9:31
チャンバラはなく、時代劇版ホームドラマでした☆
家族が少なくなったり、新しい命が誕生したり、嫁を向かえたり
そうやって・・・めぐるものなのですね。
2010/12/6(月) 午後 9:52
私も最初コメディーかと思っていたのですが、息子のしつけのこと
当時の武士の生活などけっこうシリアスな部分も多かったですね。
見ごたえある作品でした。
TBさせてくださいね。
2010/12/6(月) 午後 10:14
家計簿から歴史を読み解くというのは、ユニークだなと思います。
シンプルかつ堅実に生き抜くヒントを貰えそうですね☆
2010/12/6(月) 午後 11:17
>もっさん
倹約は確かに今の生活と通じるものがありましたよね。厳しい生活の中にもいろいろと工夫を見つけている猪山家の生活が良かったです。トラバありがとうございました。
2010/12/7(火) 午後 8:56
>くるみさん
チャンバラは無い新しいタイプの時代劇でしたね。違和感がある人がある人も多いかもしれませんが私は入りこみやすかったです。家計簿というより猪山家の江戸後期から明治初めまでを書いた話と見たほうが言いのでしょう。トラバありがとうございました。
2010/12/7(火) 午後 9:01
>Cartoucheさん
そうですよね〜予告だとコメディーぽいところが多く実際にそのような場面もあるのですがシリアスな場面や家族が亡くなって行く場面など悲しい部分も多々ありましたよね。トラバありがとうございました。
2010/12/7(火) 午後 9:05
>Angelさん
今までこのようなストーリーの映画はありませんでしたからユニークで新鮮な感じで観ることができました。なかなか面白いストーリーであったと思います。
2010/12/7(火) 午後 9:07
時代劇と言っても、現代にも通じるところが多くて、楽しく見ることが出来ました(^^)
2010/12/7(火) 午後 10:22
>kuuさん
そうですね。現代に通じるところがところどころにありましたよね。そういうのを時代劇風にして映画にしたという感じの作品でした。トラバありがとうございました。
2010/12/9(木) 午後 10:36
淡々と描かれる中にこそ、見えてくるものがある・・・そんな印象の作品でした。あの雅やかな加賀での倹約生活を貫いたというのは、なかなか出来ることではなさそうですねえ。。
娘さんは大人になってきっと結婚されて家を出ておられるのでは ^^
トラバお返しさせてくださいませ。
2010/12/12(日) 午後 9:38
>恋さん
何か今の生活にも使えるのではないかと思えるような倹約ぶりで勉強になったような感じもしました。そこだけを決して重視した作品ではなかったのがまた楽しめた作品になっていた要因かもしれません。トラバありがとうございました。
2010/12/13(月) 午後 7:51
受け継がれていく家族の精神が貫かれている作品でした。
ユーモアあふれるシーンと、父親の厳しい教育、メリハリがあって楽しめました♪。
2010/12/19(日) 午後 0:45
>ふぁろうさん
そうですね。家族の絆みたいなものを考えていくうえでもいい作品だったと思えます。ただの家計のやりくりを描いた作品だと思ったのですがいろんなことが描かれていて良い意味で騙された作品です。トラバありがとうございました。
2010/12/19(日) 午後 7:16
ようやく観てきました。
後半ちょっと失速した感はありましたけど、直之のそろばんに生きた生き方はカッコいいなと思いました(^^)
TBさせてくださいね☆
2011/1/5(水) 午後 8:41
>なぎさん
確かに後半はちょっと飽きてきたかなという感じもありましたね。でも時代劇だけれど剣は使わないという家族の絆を描く現代風な作品で受け入れやすかったです。トラバありがとうございました。
2011/1/5(水) 午後 10:26
こういう時代劇でしかも実話というのが斬新でしたよね〜。
なかなか興味深かったです。
武士と言えども刀を振るだけではない武士もいたんだなと改めて気づかされました。
TBさせてください!
2011/2/14(月) 午前 7:23
>かずさん
時代劇自体あまり私は好きではないので観ないのですがこういうのなら良いなと思えました。刀を振って切り合うというのがあまり好きではないのですよね。トラバありがとうございました。
2011/2/15(火) 午後 10:18