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こちらは、いつも秀逸なオノコロさんの記事を転載させていただきました。 http://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/60693652.html 口蹄疫に戦争補償、人権擁護に、首相談話・・・、じっとさせないかのように、次から次へと方向を変えて 様々な問題が投げかけられます。 まるで、右往左往慌てふためいているのを、楽しんでいるかのように。 思い出しました、以前、オノコロさんが 民主党政権について、こんなことを言っておられたことを。 転載ここから これは5月24日の記事です 民主党政権がやっていることは、一見無茶苦茶。
さんざんいじくりまわした結果、普天間は、モトサヤ。
仕分けも似たようなもので、公開処刑しておいて、実は、モトサヤ、というのも多い。
残ったのは、怒りと、天下りを血祭りにあげたという「実績」だ。
一方、口蹄疫では、初動をわざと遅らせ、わざと外遊して被害拡大。
そして、「せめて種牛だけは、お助け下せぇ」といわれれば、
「うるさい、このどん百姓がー」といって、ぶった切る。
もはや、血も涙もない。
民主党は、何のためにこれをやっているのだろうか?
鳩山は、オペレーションズ・リサーチで学位をとっている。
計算なくやっている訳ではあるまい。
まぁ宇宙嫁は、「麻生よりも長く総理にいないとカッコ悪い」とか言っているが、
それはしょせん嫁のレベルだ。
選挙のため?
もはや、それはありえないだろう。
民主の惨敗は確実だ。
小沢のため?
それも、もはやありえない。
やめたほうが、選挙にも有利だ。
国民のため?
それなら、口蹄疫の陣頭指揮をとればいい。
普天間の陣頭指揮をとればいい。
じゃあ、本当は何のために?
国民を血に飢えさせる。
もっと、血祭りにあげろと、血を沸騰させる。
つぎのギロチンは、誰だーー。
「事業仕分け」なんて、見ているとまさにそんな感じだ。
役人を怒りに追い込む。
仕分けされた官庁、公益法人、
仕分けされた業界
怒りのマグマは確実に高まっていっている。
国民を失望させる。
もう民主なんてだめだ。
もう政治なんてだめだ。
もうゆるせない!
こうして、怒りに燃えて、国民は、もっと愚かな選択肢を選ぶ。
「本当の第3極」があるじゃないか。
「確かな野党」があるじゃないか。
「国民が主人公」といっている野党があるじゃないか。
生け贄が必要だ。
日本が、全く新しい日本に生まれ変わる、生け贄が必要だ。
民主党? 必要なのか?
国境? 必要なのか?
天皇? 必要なのか?
鳩山の本当の目的は、こんな事なのだ。
だから、わざと悪政に徹して、
「反民主」の風を煽っている。
(画像: http://yutori2ch.blog67.fc2.com/blog-entry-1094.html) 転載ここまで この記事の 「鳩山」さんを 「菅」さんに変えれば、文面同じく成立します。 ということは、これが着地点(ゴール)ではないということですね。ほかにある。 くるくると回るようで、最近疲れていましたが、この記事をよむと、これが狙いか、と 少し落ち着きます。 策にのらず、策におぼれさせる、くらいで行こうと思います。 success |
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2010年07月17日
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実は、今朝 電車に乗ってたとき、持っていた新聞を読むうちに、この記事に出会いました。 読んでいくうちに、不覚にも電車の中で 泣いてしまった記事です。 私は、このお父さんを表現する、拾われた子である筆者の言葉に 胸打たれました。 もしよかったら、ご覧になってくださいますか。 時代の証言者 すごい父に拾われた 鎌田 實 ぼくは拾われた子どもです。終戦5年目の1950年、生みの親が捨てた1歳のぼくを、亡き父、岩次郎がもらってくれた。37歳、諏訪中央病院の副院長だった時に、偶然、その事実を知りました。 好きになるのに40年もかかったけれど、岩次郎という男の存在がぼくの核をなしています。 岩次郎は青森県花巻市(現・黒岩市)で貧農の末っ子として生まれ、小学校しか出 ていない。18歳で上京し、公営バスなどの運転手で生計を立てます。バスの車掌だった母のふみと結婚しますが、居を構えた東京都杉並区の家は6畳二間と3畳、お勝手。はじめはお風呂もなかった。 ぼくが小学校に上がる前、母が僧坊弁狭窄症(そうぼうべんきょうさくしょう)という 心臓病を患います。入退院を繰り返した先は、日本で唯一の心臓病専門病院だった、東京女子医大付属日本心臓血圧研究所(心研)でした。 《心研は55年に開設。51年に日本初の心臓手術を行った榊原仟(しげる)教授が所長を務めた。日本の心臓外科は黎明期だが、最先端の治療を求めて全国から 患者が殺到し、榊原教授が大半を執刀した》 50年代、往診こそ頼めても、貧しい人が高度な医療を受けるのは大変でした。国民皆保険になるのがぼくが中学生になる61年だし、もちろん高額療養制度もない。 岩次郎は、朝8時から夜まで、長い日は1日15時間も働きます。切りつめても切りつめてもお金は母の治療費に消える。疲れ切って帰り、夕食をつくれない夜は、ぼくを連れて近くの定食屋へ。ぼくはいつも、おかずに一番安い野菜炒めを選びました。 名前の通りに頑固で、無口だけど声が大きく、津軽弁で理路整然と話す人でした。背筋が伸びて、シャンとしていた。上京した同郷の苦学生を狭い家に置いてあげたりもした。 でも、ぼくが運動会の徒競走や試験で一番になっても、岩次郎は決して褒めてくれ ない。全力を出し切っていないって見られた。叱られて、叱られて、ぼくは育ちました。 「ぼくのほうを見てよ。理解してよ」 と心でつぶやきながら。 だからこそ、旅券申請のために取り寄せた戸籍で、父親の欄に別の名前を見た時、衝撃だったんです。 血のつながっていない岩次郎が、ぼくを育ててくれていた。 心臓病の母を抱えた あの貧しい暮らしの中で、「拾ってやった」 とか、恩着せがましい言葉を一度も口にせず。泣き言も言わず、弱音も吐かず。 岩次郎は苦難から逃げなかった。苦しい時ほど、その苦しみを横に置いて、誰かのために生きようとした。がんばって、がんばって、全力投球で、最後は個人タクシーの運転手を70歳くらいまで務めました。 すごい人に拾われたって思います。12年前に亡くなった岩次郎は今も、ぼくの内側でどんどん大きくなっていくんです。 http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/img/081215_img_1.jpg鎌田 實 (かまた みのる) プロフィール 1948年東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、長野県茅野市の諏訪中央病院医師として、患者の心のケアまで含めた地域一体型の医療に携わる。88年同病院院長に就任し、2005年から名誉院長。同時に東京医科歯科大学臨床教授、東海大学医学部非常勤教授も務める。また、91年からチェルノブイリ事故被災者の救援活動を開始し、94年信濃毎日新聞賞を受賞。04年からイラクへの医療支援も開始し、四つの小児病院へ毎月400万円の薬を送り続けている。 ↑ このインタビューも優れています。よかったら、ぜひご覧ください。 打ち込みながら、やっぱり泣いてしまいました。 こんな すごい普通の人になりたいなあ。 success |
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「口で単に謝る 談話だから、別にいいじゃないか」 と思われるかもしれません。 でも “簡単に謝る”ことで、失ってしまうものが たくさんあるのです。 名誉や誇りだけではありません、彼らに支払う「お金」 も 「日本の福祉」 も くっついていきます。 たとえ、税金を払えなくても、くっついているのは、すべてもらえるのです。 そして、最後について我々の元から 去っていくのが、日本という国です。 【正論】 村山談話に乗っ取られる日本 高崎経済大学教授・八木秀次 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090114/stt0901140241002-n1.htm ■統幕学校の講座に介入 田母神閣下が去ったあとの統合幕僚学校 田母神俊雄前航空幕僚長の論文問題は、同氏が校長時代に設置した統合幕僚学校の「歴史観・国家観」講座の講師人選の見直しに発展している。この講座は自衛隊の幹部研修機関である同校の課外講座だが、講師の人選が保守派に偏っていると『しんぶん赤旗』などが執拗(しつよう)に
問題にしていた。
これを受け、浜田靖一防衛相は11月21日、「講師の選定が適切だったと判断するのはなかなか難しい。講座の見直しを検討したい」と述べ、12月16日、斎藤隆統合幕僚長も同校を視察した参議院外交防衛委員会のメンバーに対して「一部バランスに欠けている。講師の選定、内容をどうするかを検討しなければいけない」と発言している。
統幕学校の講師の人選ばかりではない。自衛隊の一般隊員に対する研修での外部講師の人選、その講義内容、防衛大学校での講義内容まで「村山談話」に沿っているかの点検作業が行われている。追及に熱心な左翼政党は組織を挙げて自衛隊関係のあらゆる雑誌・新聞の執筆者の人選、執筆内容の洗い直しを行っているという。
防衛省・自衛隊は「村山談話」に乗っ取られようとしているのであるが、果たしてこれで自衛隊員の士気は保たれるだろうか。
事態は恐らくこれで終わらない。今後はありとあらゆる政府関係の機関や個人の見解が「村山談話」に沿っているかが問い直されるはずだ。
■公教育への影響も心配 私が懸念するのは公教育にこの余波が及ぶことだ。2年前に教育基本法が改正され、「教育の目標」として「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する…態度を養うこと」が新たに規定された。これに伴い、昨年3月、不十分ではあるが、学習指導要領も改定された。
しかし、「村山談話」が政府機関を縛るということになれば、公教育における歴史教育は「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」と教えなければならなくなる。当然、教科書検定にも反映されるだろう。
これではせっかくの教育基本法の規定も画に描いた餅(もち)に過ぎなくなる。「村山談話」が教育基本法に優位し、理念を形骸(けいがい)化させるという構図である。
この類推でいけば、「村山談話」が維持される限り、近い将来、憲法が改正され、自衛隊が憲法上に正当に位置付けられたとしても、自衛隊は「村山談話」に沿った存在でしかない。 「普通の国」の軍隊とは程遠いものにしかならないだろう。「村山談話」が憲法改正を相対化させるという構図である。
「村山談話」はその出自に問題があるにせよ、とにもかくにも政府見解である。そのためそれを「錦の御(み)旗」にして、特定の勢力はぐいぐいと政府関係者や関係機関を追い立てていく。個人的には「村山談話」に問題があると分かっていても政府見解であるから、表向き反対できない。引き下がらざるを得なくなるということだ。
■「建前」が憲法より上に 「村山談話」だけではない。我が国には特定の勢力にとって極めて都合のいい「建前」がある。いわゆる従軍慰安婦についての「河野談話」、教科書検定の「近隣諸国条項」、「児童の権利条約」、「男女共同参画社会基本法」などがその典型だが、彼らはそれらを前面に押し立てて主張を展開する。
「村山談話」を含めてこれらには何れも出自や根拠に問題がある。そのことは政府関係者もよく分かっている。しかし、何れも政府によってオーソライズされたものであるがゆえに、これらの「建前」を前面に出されると政府関係者は引き下がらざるを得なくなるのだ。田母神氏の論文発表から生じている一連の問題はこのような構図が存在することを明るみに出した。
このような「建前」が存在する限り、教育基本法を改正し、憲法を改正しても、それらは何れも「建前」に服するものでしかない。奇妙なことだが、これらの「建前」が憲法にも教育基本法にも優位し、形骸化させるのである。
*錦の御旗=その行為や主張を正当化し、権威づけるもの *壟断=卑しいものの権利や利益の独り占め http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/007/421/23/1/2007-03-20T171221Z_01_NOOTR_RTRJONP_2_JAPAN-251931-1-pic0.jpg
村山談話を行った村山富市首相(当時) 村山富市の慰安婦妄言…反日詐欺基金こそ罪を償え 2009年1月の予想記事。 まさに今起こらんとしていることを、ズバリ言い当てている。 1995年以降、日本はある意味で 「村山談話」 に取り憑かれている。 もし今年、それ以上の談話が発表されたら、 上で説明された、軍事・教育・人権、あらゆることに、今後 亡霊のように 取り憑かれることになる。 この亡霊は、絶対に立ち去ることはない。 日本が滅びるまで、取り憑き続ける。 まずは、この錦の御旗である、1995年に政治家主導で行った談話の是非 を国民が考えなければならない。 現首相の談話は8月中旬。 国民は、急がねばならない。 |
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参議院選後 世界の視線 日本の指導力 アジア期待 2010年7月17日 読売新聞 朝刊より 「日本との間で長期的な事業計画を作ることは難しくなるのではないか」。12日、記者団に日本の参議院選結果について聞かれたフィリピンのアキノ大統領は、民主党政権不安定化への懸念を率直に語った。 アジア諸国では昨年、東アジア共同体構想を掲げる鳩山民主党政権への関心が一時高まったが、何の具体案も示されないことから、すぐに失望感が広がった。菅政権についても、「対米関係や内政に時間を取られ、アジアで指導力を発揮するのは難しい」(デービン・スプティクン・タイ 国立チュラロンコン大講師)との見方が支配的だ。 東南アジア諸国連合(ASEAN)を中心とするアジアは、世界経済の成長センターの1つだ。しかし、 各国ごとに見ると、開発の偏りや貧富の差拡大、環境汚染など深刻な問題が山積みだ。 このため、「日本からの投資に加え、ODA(政府開発援助)に期待する」(スプティクン講師)という声は依然強い。 巨大化する中国の存在も、日本の指導力を求める声につながっている。フィリピンのアテネオ 大のリディア・ユー・ホセ教授は 「民主主義の理念を共有する日本の存在と発言力はASEANに不可欠。日本はミャンマーの民主化や中国の人権問題にも積極的に関与すべきだ」 と注文する。 インドは、日本と原子力協力協定締結を目指すが、交渉は難航も予想される。ネール大のプラバカル・ ヒサリウェ教授は 「印日関係進展には(日本側に)強力な指導力が必要」 と力説する。 11月には横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開かれる。議長国・日本にとっては、アジア 太平洋地域の将来図作りに向けた指導力発揮の好機だ。 しかし、「最大の関心事は、日本がどんな構想を示すかでなく、誰が議長席に座っているかだ」(シンガポールのストレーツ・タイムズ紙=15日付)と、首相がころころ代わる政治の不安定ぶりを 皮肉られているのが、参議院選の与党惨敗を経た今の実情だ。 用語解説: 日本のODA http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/af/Noynoy_Aquino.jpg/200px-Noynoy_Aquino.jpg http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f3/Manmohansingh04052007.jpg/200px-Manmohansingh04052007.jpg
フィリピン ベニグノ・アキノ3世 インド マンモハン・シン首相
ASEAN+3とは、ASEAN10カ国に、日本、中国、韓国を加えた体制のこと
よく考えれば、日本が加わるだけで、よかったのかもしれない アジアの『共通の脅威』 のため
日本への期待は高い 自虐に陥らず 冷静に見極めれば 道は開く |
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【産経新聞 from Editor】 参院選を終えて思う 新聞記者にとって歴史的瞬間に立ち会えることは、最高の喜びだ。政権交代が現実となった昨年夏の衆院選は記者冥利(みょうり)に尽きた。そして今回の参院選も、勝るとも劣らない大きな意味があった。
■与党大敗、「衆参ねじれ」をもたらしたもの
衆院で300議席以上という圧倒的な数を背景に、極めて強引な国会運営を行ってきた民主党政権が参院選でも勝利すれば、「独裁」に歯止めをかける術(すべ)がなくなってしまう。いうなれば、「この国の形を根底から変えてしまうかもしれない選挙」だったからだ。
産経新聞は投票日の11日朝刊1面トップで、『参院選 何を選ぶ』として『「安定」か「暴走阻止」か』を主見出しに掲げた。民主党が大敗を喫し、「衆参ねじれ」となったのは、暴走を危惧(きぐ)した民意の表れといえるだろう。
■マニュフェストで民意を問わなくても 「問題ない」と危険な3法案成立へ
民主党政権はマニフェストを金科玉条のようにかざしながら、実現が難しくなると次々に反故(ほご)にした。一方で、憲法違反で国の安全保障上、非常に危険をはらむ永住外国人への地方参政権付与や、家族崩壊につながる選択的夫婦別姓を可能にする民法改正、新たな人権侵害を生む恐れが指摘される人権侵害救済機関設置の3法案成立を目指した。救済機関設置以外はマニフェストにもないのに、だ。 参院選のマニフェストでは、いずれにも一言も触れていない。だが、千葉景子法相は「それが問題に なることはない」と選挙後の成立に強い意欲を示していた。国論を二分するテーマを議論せず、数の論理でだまし討ちのように通そうという、いかがわしさを感じた国民は多いのではないか。ご本人は落選後、「法案自体が否定されたとは思わない」と強弁したが、決して無縁ではない はずだ。 ■消費税増税は 選挙の真の敗因ではない もう一つ。菅直人首相は消費税問題に触れたことを第一の敗因に挙げた。だが、朝日新聞の世論調査では、63%が「議論は進めるべきだ」と答えたという。有権者は社会保障費増大などと連動した消費税の議論ではなく、自民党の公約に抱きつき、政治とカネなどの争点ずらしを図った姑息(こそく)さにダメ出ししたと考えるべきだろう。
選挙結果を伝える12日朝刊の1面では、あえて消費税を見出しに取らず、この10カ月間への審判とのメッセージを込めて、『定見なき迷走「ノー」』を大見出しにした。元日のこのコラムで『キーワード外さぬ“物言う新聞”』として「ブレることなく、ニュースの本質をしっかり伝えていきたい」と書いた。参院選を終えて、その思いを改めて強くしている。
(編集局長 片山雅文) この敗因分析が、もっとも「民意に近い」 と思う
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