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日本フィギュアの系譜 世界が支持した伊藤みどり(1) 久しぶりに この画像を見て、
その技術の高さと そして 何より観客に愛されている 伊藤みどりさんをみて、胸が詰まりました 私の下手な解説は、無用かと思います。 画像をまず ご覧くださいますか。 1988年カルガリーオリンピック (フリー)伊藤選手 高校3年生 (18歳): 解説 アメリカ【字幕つき】 伊藤みどり アメリカ版 88五輪 Midori Ito この画像を見た、知人は 涙を流しながら 感動していました。 ジャンプの高さ、正確さに 驚かされます。 今から22年前の映像ですが、今 プログラムでやっても十分通用するのではないかと 思われるほどの、世界1のジャンプです。 当時18歳。 すばらしい笑顔と 技術にかける姿が 世界の観客を魅了しました。 ウィキペディアによると、 女子のフリープログラムでスタンディングオベーションを受けたのは、 オリンピック開催国カナダの選手と この伊藤みどりだけだったのだそうです。 プログラム途中から、観客が立ち上がり、終わったときには、観客の全員が立ち上がって拍手しています。 ダブルのジャンプでは、驚くべきことに、2回目のジャンプのほうが高く、スピンが早いことが わかります。 コンパル(=氷上を滑走して課題の図形を描き、その滑走姿勢と滑り跡の図形の正確さを競う) がなければ この段階(18歳当時)で順位があがるのに、という解説者。 ルール改正などの動きに出ずに、懸命に 「技を磨く」。 まさに、今の 浅田真央、安藤美姫につながる プロフェッショナルとしての姿勢です。 http://www.leafandletters.com/ItoMidori-1988-1.jpg
http://www.leafandletters.com/human-ItoMidori-1988CalgaryOlympics.html Technical Merit (客観得点) 6.0満点 SUI USA GBR JPN GDR FRG URS CAN TCH 5.9 5.8 5.9 5.9 5.9 5.9 5.8 5.9 5.9 Artistic Impression (芸術点) 6.0満点 SUI USA GBR JPN GDR FRG URS CAN TCH 5.6 5.5 5.6 5.7 5.6 5.7 5.6 5.6 5.7 1988年カルガリーオリンピック (ショート)伊藤選手 高校3年生 (18歳): 解説 アメリカ
Required Elements (必須要素) 6.0満点 SUI USA GBR JPN GDR FRG URS CAN TCH 5.8 5.7 5.8 5.8 5.7 5.8 5.8 5.7 5.8 Presentation (プレゼンテーション) 6.0満点 SUI USA GBR JPN GDR FRG URS CAN TCH 5.8 5.7 5.6 5.7 5.6 5.7 5.6 5.5 5.7 わきあがる歓声。 高い技術的なスケーティングが、目の肥えた 欧米の観客を魅了します。 楽しんで滑る笑顔と、その滑りを、会場全体が楽しんでいるように見えます。 ショートプログラムは、日本色を出した演出。 後半の高難度のステップの合間に、ジャンプが織り込まれていて、 今の日本に通じる、すべてのメニューを ギュ〜っと詰め込んだプログラムです。 なにより嬉しかったのは・・・ まだ1988年、日本人が海外に行くことも少なかった時代。 152センチ、44キロの 小さな小さな日本人である 伊藤選手が、 世界の人に愛され、そしてまた、それを 彼女だけのスケーティングで応えている ことです。 これほど愛されたスケーターがいたのかと、これらの画像を見て 改めて思いました。 力強い エネルギーをもらいました。 伊藤選手、ありがとう 「日本フィギュアの系譜−世界が支持した伊藤みどり(2)」 に続く |
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