successのブログ

しきしまの 大和心のをゝしさは ことある時ぞ あらはれにける

世界情勢レポート

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ここ近々での、アジアの動きは、とても活発だ。
静かに、確実に 「対中抑止での “安保連携の輪”」
の結束が強まりつつあるように見える。
先日の、日米越に続き、
比越でもこのような動きが
でてきた。

各国、「解決法」に向かって前進している。

 http://livedoor.blogimg.jp/military380/imgs/c/0/c0f8e2c6.png


フィリピンとベトナムが対中国で“結束”アピール 南シナ海で異例の親善交流会
2014.6.9  産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140609/asi14060922340005-n1.htm


南シナ海で中国と領有権をめぐり対立するフィリピンとベトナムの両国海軍が8日、スプラトリー(中国名・南沙)諸島で、スポーツ大会などの親善交流会を初めて開催した。比越両国は同諸島の領有権をそれぞれ主張するが、力による一方的な支配を強める中国に、結束して対抗する姿勢をアピールした。

交流会は、かつてフィリピンが支配し、1975年に当時の南ベトナムが実効支配を始めたサウスウエスト島で開催。同島から数キロ離れたノースイースト島を実効支配するフィリピン海軍兵士が訪問する形で行われた。

双方それぞれ約40人で構成した代表団は、海洋の安全保障や自然災害対応などを協議。島内でのベトナム英雄像の視察などに加え、サッカーやバレーボール、綱引きを行った。親善が目的として、勝敗結果は非公表。互いに歌や踊りを披露し、ビールも酌み交わされたという。

ベトナムのレー・スアン・トゥイ副司令官は開会式で、「中国が強引な行動で深刻な国際法違反を犯し、この海域の情勢が複雑になっており、交流会は意義深い」とあいさつ。フィリピン側は、来年はノースイースト島で交流会を開催することを約束した。

 ベトナムは、中国などと領有権を争う南シナ海パラセル(西沙)諸島の周辺海域で、石油掘削を強行した中国側に対抗し、フィリピンとの間で首脳や政府、軍高官の交流を活発化させている。軍艦のフィリピン寄港も予定している。

一方、南シナ海のほぼ全域の領有権を主張する中国の外務省報道官は9日、比越両国のスプラトリー諸島における親善交流会について、「稚拙な茶番劇にすぎない」と非難、「挑発行為の停止」を要求した。


中国「稚拙な茶番劇」フィリピン、ベトナムの軍人スポーツ親善を非難
2014.6.9 20:24
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140609/asi14060922340005-n2.htm

中国外務省の華春瑩報道官は9日の定例記者会見で、フィリピン、ベトナム両国が8日にスプラトリー(中国名・南沙)諸島で軍人同士の親善スポーツ試合を開催したことについて「稚拙な茶番劇にすぎない」と述べ、両国を非難した。

 華報道官は「南沙諸島と周辺海域に中国が主権を有していることには議論の余地がない」と主張し、両国に「挑発行為の停止」を求めた。




中国はいつものように、胸をはってこれを非難しているが、
フィリピン、ベトナムの動きには、もちろんその「理由」 がある。


中国、南シナ海の資源探査「第2段階が始まった」 継続を発表
2014.5.27 12:38 [中国]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140527/chn14052712380003-n1.htm


中国国営新華社通信などによると、中国の大手国有企業、中国海洋石油のグループ会社は27日、南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で行っている探査作業の第一段階が終了し、「別の場所に移り、第2段階の作業が始まった」と発表した。

具体的な場所を明らかにしていないが、第1段階同様、ベトナムが領有権を主張するパラセル諸島の海域内とみられる。
今回の探査調査は8月中旬まで続く予定としているが、ベトナムの反発は必至だ。





資源探査を行ったとする 「西沙諸島」は、ベトナムの
沿岸のすぐ近く。
ここに中国から突然 「領有権」を主張されたら
それは国の存亡にかかる大問題となるのもわかる。




この展開は、我が国の尖閣諸島のものと似ている
『対岸の火事』ではない、のである

success







「防御は最大の攻撃なり」 か。
防御の姿勢を示すのは、何よりの抗議でもあり。



米豪軍乗せた日本海自艦、ベトナム
入港 3カ国結束で中国牽制

2014.6.6 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140606/amr14060619040010-n1.htm


6日、ベトナム中部ダナンの港に到着した海上自衛隊の輸送艦「くにさき」(共同)


 南シナ海に臨むベトナム中部ダナンの港に6日、米軍とオーストラリア軍の
隊員計約140人を乗せた海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が入港した。
ダナン市内で医療支援と文化交流を行うのが目的だ。

南シナ海の西沙(英語名パラセル)諸島海域では中国の石油掘削作業を発端に、中国とベトナムの公船などが衝突を繰り返し緊張が高まっている。ダナン訪問は地域の海洋安全保障に関与を強める日米豪3カ国が結束して中国を牽制(けんせい)する格好となった。

活動は米軍が中心となり、アジア太平洋地域で医療活動などを行う「パシフィック・パートナーシップ」の一環。自衛隊は7月15日までの予定でベトナム、カンボジア、フィリピンを訪問する。

 くにさきには海自の人員約150人と米軍の約130人、オーストラリア軍の約
10人が乗り込み
、米海軍横須賀基地を5月29日に出航した。海自当局者によると、海自輸送艦が米軍やオーストラリア軍の要員を大規模に運ぶのは初めてという。
(共同)







現在、ベトナムは、実は中国と同じ内政事情を抱えている。
「反中デモ」 に見られる動きは、実はベトナム当局への不満の表れ
とも推測され、緊張状態にあるという。
同じ共産国・中国と似たような構造にある。



反中国デモの裏で進むベトナムの「もう
一つの緊張」共産党一党独裁下で高まる不満のエネルギー

2014.06.09  JBPRESS  http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40855


シナ海の領有権問題をめぐり中国との間で緊張が高まるベトナム。一方、ベトナム国内では、“別の緊張”が注視される。それは、一般のベトナム人によるデモや集会、そして当局への抵抗に対する緊張だ。

 ベトナムでは共産党一党独裁体制の下、政府主導で経済成長路線が推し進められている半面、国民の諸権利は制限を受けていることが指摘されている。

だが、5月にベトナム各地で起きた大々的な反中国デモからは、この国の人々が何がしかのアクションを起こすだけのエネルギーを内包していることが見て取れる。民衆のエネルギーは、ベトナムという国のあり方を問うものになりうるのか。

原則禁止、それでも広がるデモ

 今、首都ハノイ市や南部の商都ホーチミン市に足を踏み入れると、商業施設の建設が進み、外国人観光客の姿も多く、成長著しい新興国の活気が伝わってくる。

スマートフォンを片手にミニスカートとハイヒールでバイクに乗る若いベトナム人女性の姿は、もはや当たり前の存在だろう。ベトナムを訪れると、経済成長による所得上昇や消費文化の浸透を受けた“自由な雰囲気”を感じる人も少なくないのではないか。

 しかし、外国人の目から見たその“自由な雰囲気”は、制限付きの自由かもしれない。実際に、国民が政治にかかわることは大きく制限されている状況があり、デモは原則的に禁じられている。

南シナ海をめぐる中国との領有権問題に関連したデモは今回に限ったことではなく、以前から繰り広げられてきた。首都ハノイ市の中国大使館前での抗議行動がその典型例だろう。

反中デモを受け中国人3000人以上が出国、ベトナム

 こうしたデモを当局は一時的に黙認しつつも、最終的には逮捕者が出ている。

 ベトナム政府は、中国に対する反感という外に向けた市民の怒りのエネルギーが、国内にそそがれることを慎重にまぬがれようとしているのではないか。
一時的なデモは、一種のガス抜きとして許されるが、本格的な政治運動や社会運動への道を国民にはまだ開く用意がないということだろうか。


一方、5月のデモは大変な勢いを見せた。

5月15日付のベトナムのオンライン新聞ベトナムネットによると、南部の商都ホーチミン市近郊のビンズオン省の工業団地では13日の朝、「トン・ズオン・シューズ社」の従業員約7000人が、ベトナム国旗を手に、中国による南シナ海での石油掘削に反対するデモ行進を行った。
日本でも報道されているが、こうした反中デモは一部が暴徒化して企業を襲撃するなどし、死亡者も出ている。

これまでに反中国デモは前述のビンズオン省だけではなく、同じくベトナム南部に位置するホーチミン市やドンナイ省、北中部のハティン省などで発生し、当局は現在までにデモ・暴動に関与したとして
1000人以上を逮捕したと伝えられている(6月1日付ベトナム紙タインニエン電子版)。

また中国系の住民が多数ベトナムを出国する事態も起きているという。

国境を越えた共感や連携も
ベトナムの製鉄所で暴動、中国人1人死亡 100人負傷

 この動きは、ベトナム国内にとどまらない可能性もある。ベトナムネットは5月27日付の記事で、今回の反中国デモはベトナム全土のみならず、在外ベトナム人コミュニティにも波及していると報じるなど、その影響は広範囲に広がっていると見られている。

1975年のサイゴン陥落を経て、翌76年にベトナム社会主義共和国が成立するが、70年代以降、多数のベトナム人が国外へ脱出した。南ベトナムの政府関係者や華人(中国系)、そして政治・経済体制の大転換の中でボートに乗り海に飛び出した人々だ。

こうした人々は全世界に散らばり、ベトナム人ディアスポラ(離散定住者)として、各地にベトナム人コミュニティを形成している。

また、ベトナムのメディアは原則的に国営であることから、ベトナム政府側が“国境を越えた連帯”に関する報道を、反中国感情を国民に共有させるひとつの手段として用いていることも想定される。

いずれにせよ、ベトナム国内外に暮らす同国にルーツを持つ人々は、今回の中国との領有権問題について、程度の差こそあれ、なんらかのアクションを起こしたり、一定の感覚を共有したりしていることが想像できる。

 ただし、こうした感覚の共有とそれに影響を受けたデモは、ベトナム国内においてはあくまで政府の許す範囲でのものだろう。前述したように、ベトナム当局はこれまでにデモに関連して多数の人を逮捕し、デモは鎮静化している。

政治体制や土地問題に抵抗する人々

 デモが政府の許す一定の範囲に留め置かれる一方、ベトナムでは言論抑制に対する政府の強い政策が進行している。活動家やブロガーらが何人も逮捕されているのだ。

一方、国際的な人権団体や米国をはじめとする各国政府は、強権的なベトナム政府のあり方に抗議の声明を出すなどしており、国際社会はベトナムに人権状況を見直すよう求めている。

続きはこちらへ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40855?page=3



国内を治められなければ、
周辺国から虎視眈々と狙われる

同じ構造の国たちが、
国の防衛と侵略に
かけている

success

対岸の火事ではない。




知らなかったのですが、欧州の小さな小さな国、セルビア共和国が
5月の洪水で大きな被害があったそうです。

この国は、2011年の東北大震災のときには、日本への義捐金が
ヨーロッパでいちばん多かった国です。

この恩義ある国に、お返しをしませんか?

きっと 「あのときのありがとう」 が共有できるはずです。^^


セルビア共和国が大洪水で壊滅状態に 東日本大震災の義捐金が欧州No.1の国に「お返ししよう!」と支援広まる

2014.06.04  SOCIAL NEWS NETWORK
http://snn.getnews.jp/archives/331026

以下、転載させていただきました。
セルビア共和国に5月中旬から降り続いた集中豪雨により、大規模な洪水が発生。過去120年で最悪規模とされており、被害額は10億ユーロ(約1400億円)にもなる。また洪水により20人の死亡が確認された。

セルビア共和国といえば、2011年の震災の際に多額の義捐金を送ってくれており、欧州1位の額とも言われている。


今度は被害にあったセルビア共和国を支援しようというわけで、セルビア共和国大使館が支援募金を受け付けている。方法は以下の通り。


・大使館に直接届ける …… 大使館に直接現金を持って行きスタッフにその旨を告げる。
・現金書留で郵送する …… 大使館宛に「現金書留」で郵送する。現金そのものを送らないように。 
*後日、受領証がいただけるそうです。
在日セルビア共和国大使館 支援係
 住所:〒140-0001 東京都品川区北品川4-7-24
 電話:03-3447-3571

・口座振込 …… 公開されている口座に振り込む。
 *下記はインターネットやATMからの入金はできないそうです。ご注意ください。
 ・三井住友銀行
 ・五反田支店(店番号:653)
 ・普通
 ・口座番号:8493085
 ・名前:EMBASSY OF THE REPUBLIC OF SERBIA

・『Yahoo! JAPAN 基金』経由で寄付する
…… 『Yahoo! JAPAN 基金』を使う。クレジットカードとTポイントが使える。
Yahoo!ネット募金
http://donation.yahoo.co.jp/detail/1630009/
セルビア共和国大使館

・セルビアへ直接寄付 …… 『PayPal』もしくは外国送金を使いセルビア共和国に直接寄付する。
*下記アドレスから募金頂けます。
https://www.paypal.com/rs


以上のいずれかの方法で支援募金の送付が可能となっている。

ちなみに『Yahoo!』のネット募金は既に5577人が募金しており、548万9489円の募金が集まっている。これは『Yahoo!ネット募金』だけの集計。

私も、ブログのアクセス数でいただいたTポイントがありましたので、

こちらの寄付に使わせていただきました。


寄付については、セルビア大使館(日本語版)ホームページでも
募集が告知されています。



HP http://www.tokyo.mfa.gov.rs/jpn/importanttext.php?subaction=showfull&id=1400465356&ucat=109&template=Frontpage3Cir&;



日本もあのときは大変でした。
遠くヨーロッパから、この国も日本のことを応援して
くださっていたのですね。

あたたかい恩義を、あたたかく返す。
日本ならではのお返しで、支援をさせていただきたいと思います。
もしよろしかったら、ぜひご協力ください。^^



あのときは、ありがとう

がんばれ、セルビア!

success



http://www.fanartikel-shop.com/images/Fahne-Serbien-mit-Wappen.gif  http://f-sight.com/futaba/image/syohin/kokki/japan.jpg











STAP細胞、「コツはない」と共著者
バカンティ教授が断言 小保方氏と異なる見解の理由とは?

2014年5月4日  産経新聞
http://topics.jp.msn.com/world/general/article.aspx?articleid=4285948



理化学研究所の小保方晴子氏による、NATURE誌への投稿論文は、現在、無料で公開されていて、ダウンロードして閲覧することができる。通常は有料での購読だが、世界的な注視のなか、この論文は異例な扱いとなっている。再現実験の可否について結果が待たれるSTAP細胞研究だが、その経緯の実際を、専門家はどう見ているのか。

【STAP細胞論文、発表とその後の展開】


カリフォルニア大学医学部のポール・ノフラー准教授は、世界で「最も影響力のある50人」に属する幹細胞研究者であり、この分野の専門家としての的確で機敏な意見発表で評価が高い。

同氏は、小保方氏らの論文が掲載された1月29日に、直ちに本論文の分析に着手した。しかしすぐに、再現実験の可否、ヒトの細胞ではどうか、成人の細胞では可能か、これらが満たされなければインパクトはないと断言していた。

【論文が最大の問題】

 3月5日、理化学研究所のグループによりSTAP細胞作成法の詳細(プロトコル)が発表された。ノフラー博士は、「(共著者の)ハーバード大学のバカンティー博士は、なぜこのプロトコル・ペーパー(作成方法論文)に加わらないのか」という疑問を表明していた。

著者たちのプロトコルには、次の「注意書」があったという。「単純に見えるが、細胞の処理と培養条件、さらに細胞個体群の選択に、とりわけ慎重さを要する」と。ノフラー博士は、これは「STAP細胞は作るのがきわめて難しい」と同義だとし、問題点を指摘する。

【STAP細胞物語、予想される結末は「終わりの始まり」と・・・】

 3月10日、ノフラー博士は、この研究はもはや「終わりの始まり」であると断言する。最大の問題は、論文において、複製、改ざん、盗用など「悪夢のような混沌」があることだと指摘。これは、たとえ再現実験が実現しても、残る問題だ。同氏は、NATURE編集部か著者が論文を取り下げるべきだ、と主張する。

【STAP細胞作成方法が多数あることに困惑】

 問題はまだ続く。新たに発表されたバカンティー教授のSTAP細胞作成方法が、NATURE誌に掲載されたものとも、理研グループが発表したものとも違ったのだ。3月20日、ノフラー博士は「何だこれは」と絶句する。

 なおバカンティー博士らは、昨年10月には国際特許の申請を出している。この特許による利益はすべて、申請筆頭者であるバカンティー博士とハーバード大学グリングハム病院にもたらされることになっていた。

【疑問が残る、さまざまな問題】

 ノフラー博士(N)は同日、これを踏まえ、バカンティー博士(V)へのインタビュー記事(2月2日公開)に再度言及した。

N:ほかの研究室で、独自に再現実験が成功すると考えますか?

V:はい、成功すると考えます。まだ、2日以内には再現はできていないのだと思う。

N:STAP細胞作成には、方法としてコツのようなものがあるのですか? 
そのすべてを、一手ごとの詳細について対外的に公開することはできますか?

V:いや、そんなものはない。われわれは7種の刺激を研究した。刺激の一つとして、低phに注目している。もっとほかにもあるだろう。「How to」は喜んでお見せする。しかし、これこそが論文そのものなのだが。


 この質疑応答には疑問が残る。小保方氏は記者会見で、「STAP細胞作成には特別のレシピやコツがある」と断言していたからだ。

【特許による利益、問題ある論文の責任、これらのゆくえは?】

 バカンティー博士は、現在でも論文取り下げには反対している。

 STAP細胞が実在すれば、バカンティー博士とその所属機関は、特許により大きな権利を享受できる。

 実在しなくても、すでに理化学研究所の笹井博士が記者会見で述べたとおり、その科学上の責任は筆頭著者である小保方氏のみに帰され、バカンティー博士ら筆頭著者以外の著者は論文作成を指導しただけ、とする考え方に着目する必要がある。

 ノフラー博士はこれを、「何もしない共同著者」が論文に名を連ねている、と批判している。

 これが、STAP細胞研究の周辺において起きていたことだ。



転載ここまで


この記事が、このSTAP細胞関連の 「騒動の主因」
であるように、思えます

被害者はだれか?

よく考えれば、なんとなくわかるようにも思えます

success









事故に遭われた皆さんに深く哀悼の意をあらわすとともに、
早く生還されることをお祈りいたします。


日本の近海で、大きな海運事故が発生している。
韓国の旅客船沈没事故である。
次第に情報が集まり、いろいろなことが報道されているのだが、
報道を見ていて、単純に不思議に思うことがあった。

海が濁っていて、視界が悪く、事故現場を見通せない、という報道が
ある点である。


日本海に近く、比較的きれいな海という印象をもっていたので、とても
意外に感じ、少し調べてみました。


韓国旅客船沈没の事故の地点

報道によると、事故が起こったのは
韓国南西部の全羅南道(チョルラナムド)珍島(チンド)郡の屏風(ピョンプン)島の北20キロ沖。

地図でみると、以下のような位置にあたる。



http://mainichi.jp/graph/2014/04/16/20140416k0000e030219000c/image/001.jpg
http://twinavi.jp/topics/news/534e04ec-cc80-4849-96d2-7bea5546ec81


済州島はリゾート地で有名な、美しい場所で知られている。
珍島周辺が見通しが悪いというのは、悪天候のためかと思ったが
悪天候になる前から、「視界が悪い」という報道がなされていた。

調べてみると、韓国では「廃棄物海洋投棄区域」を設定して、海に廃棄物を投棄している
とのことだった。


韓国の3か所の海の廃棄場−「廃棄物海洋投棄区域」


韓国は1993年より正式に「廃棄物海洋投棄区域」というものを3箇所設定し、
「ふん尿・下水汚泥・生ゴミ排水・畜産排水」などを海洋投棄しているそうである。




韓国、廃棄物を日本の大陸棚に投棄  「海洋投棄区域」の設定ミスを放置

朝 鮮日 報記事 2008/02/11
http://blog.livedoor.jp/sk4160sk4160/archives/51036228.html

 韓国政府が東海(日本海)に設定した「廃棄物海洋投棄区域」の一部が日本の管轄下にある大陸棚と排他的経済水域(EEZ)を侵犯していたにもかかわらず、15年間も放置されてきたことが10日までに明らかになり、外交問題に発展する可能性が出てきた。


日本政府は2−3年前から在韓日本大使館を通じ、韓国の海洋水産部に異議を提起してきたが、同部は対応を先送りにしてきた。しかし、昨年11月に外交通商部などと行った非公開協議で問題の深刻性を認識し、対策に着手した状況だという。東海にある廃棄物海洋投棄区域は2カ所。韓国政府は1988年から同区域に各種廃棄物を投棄してきたが、93年には海洋汚染防止法施行規則で正式に投棄海域として指定された。

 韓国海洋研究院の資料によると、投棄されていたのは畜産排水、生ごみ排水、下水汚泥、排水汚泥、ふん尿などで、周辺では水質の著しい悪化が確認されている。

韓国政府関係者によると、韓国東部の浦項東方沖にある「東海丙海域」(面積3700平方キロ)の18%に相当する650平方キロと蔚山南東沖の「東海丁海域」(同1616平方キロ)の12%に相当する190平方キロが韓日間の大陸棚境界区画線とEEZ線を越えていたことが分かった。大陸棚境界区画線は1974年に両国が結んだ「韓日間大陸棚北部区域境界画定に関する協定」で、EEZ線は98年の韓日新漁業協定によりそれぞれ定められたものだ。

専門家は「この海域はそれぞれが自国の資源開発と環境保全などについて、排他的権利を行使できるため、準領海と位置付けられる。日本の管轄権を侵犯する海域に設定した廃棄物投棄区域を一日も早く撤回すべきだ」と指摘した。海洋水産部の関係者は「日本の管轄権を侵犯したのは事実で、直ちに廃棄物投棄区域を再設定したい」と述べ
た。


海洋投棄は、2012年までに禁止がうたわれていたが、実際には2013年も継続して
行われており、この2014年1月にようやく全面禁止になった、との報道があった。

■参考記事
【韓国】糞尿・生ゴミの海洋投棄をやめると言ったけど、実は処理施設が足りません【ロンドン条約】

http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/6eba49ba77de891ed219ac198d31e895


事故現場をみると、この「廃棄物海洋投棄区域」 の「1」の箇所とかなり近いように見える。
とすると、この近海は、まだ依然、かなり海水が汚い状況があり、それがさらに対応を困難に
している遠因かもしれないと思った。


これまでの海洋投棄の状況を示す画像をいくつかご紹介する。


http://debuo02.up.n.seesaa.net/debuo02/image/E99F93E59BBDE6B5B7E6B48BE68A95E6A384-thumbnail2.jpg?d=a0
http://debuo02.seesaa.net/article/295537993.html






■参考記事
韓国ー地上に残った唯一の大量海洋投棄国  大量の漂着ポリ容器 韓国に対策要請へ
http://debuo02.seesaa.net/article/295537993.html

ソウルの水道水が臭う理由とは
http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/5240040.html

ドブと同じくらい腐った湖南西海
http://blog.ohmynews.com/kht0306/129773




今、この海が澄んでいたら・・・と、
私はニュース記事の画面を見て思っていました。

遠因というのは、「遠くの原因」 です。
なんとか事態打開がうまくいけばいいと思います。

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