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希望の一本松 壊滅の陸前高田 名勝の地に残った1本の松 http://sankei.jp.msn.com/images/news/110330/dst11033008170011-p1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110330/dst11033008170011-p1.htm 壊滅した高田松原で1本だけ、少し傾きながらも立っている松。 後ろは津波で崩れた陸前高田ユースホステル (平成23年3月28日午後4時半ごろ、陸前高田市) 津波で壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市では、日本百景に選ばれた名勝「高田松原」も無残に削り取られた。だが、約7万本の松林のうち1本だけは津波の猛威を耐え、瓦礫
の中で空に向かって立っている。
岩手県観光協会によると、高田松原は弓なりの砂浜に1667(寛文7)年、地元の豪商が防潮林として約6千本の松を植えた景勝地。毎年15万人が訪れる東北有数の海水浴場としても知られる。
残った松を見た同市の男性運転手(57)は「あの津波でよく残った。地元では、不屈の精神を感じて『希望の松』と呼ぶ人もいる」と語った。
同市の自営業、照井義博さん(47)は「小さいころから遊んだ松原をいつか元に戻したい」と話した。 この松が1本残ったのには
おそらくきっと、意味がある 7万の松が息絶えても
1本の松から またスタートする 『日本よ、がんばれ』と 言っている
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災害・事故・地震
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hanaoyaji
なるほど、茶番やね。RT @kaz_mayall ACのCM、人災も天災も一緒くたにされてる印象で違和感あったけど、これでその理由が判明した。ひどい。 http://j.mp/gekCyE
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−−−転載ここから(文字制限により一部省略)−−−
2011年03月29日02:30ACがこの非常時に偽善くさい糞みたいなCMしか作らない理由が判明
−−−転載ここまで−−−
嫌と言うほど連続して流されるCMのフレーズの中に、
「必要ないものを買うのはやめよう」というのがある。
ACの理事に電力会社役員が占めていることを知り改めて激しい怒りを感じますね。
市場には売りたいものが沢山ある。
皆、減収で困っているのに、生活に必要不可欠な電気やガスなどは支出を無にすることができない。電力会社で悠々自適な生活してる奴らにこんなCM作られて、まさに怒り心頭である。
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遅い!
と思いますが、いかがでしょうか?
【放射能漏れ】 東電、フランスに緊急SOS…支援要請は初めて 東京電力が福島第1原発の事故で、フランス電力(EDF)や核燃料会社アレバ、原子力庁などフランスの原子力関連企業・機関に支援を要請したことが分かった。ベッソン産業・エネルギー・デジタル経済担当相が28日、ラジオ番組で明らかにした。
29日付フランス紙ルモンドによると、アレバは事故発生直後から東電側と
連絡を取り合っていたが、事態が急展開したのは「この36時間」としており、26日ごろに緊急要請があったことを明らかにした。
同紙は「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」との見出しを掲げ、
事態を深刻視している。ベッソン担当相は「東電からの(フランス各機関に対する)支援要請は(事故発生後)初めて」と述べた。
フランスは日本の原子力業界と関係が深く、福島第1原発3号機で現在使われているプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX燃料)は、1999年にフランスから運ばれた。(サンケイスポーツ)
要請したのは、一企業の東電ですか?
政府ではなく フランス ルモンド紙 3月26日(土) 「福島、罪深き沈黙」 Fukushima, silences coupables, Le Monde, 26 Mars 2011 翻訳は 「ラジオ批評ブログ」さまより転載 http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-fd14.html 当局から充分な情報が開示されず、大惨事に対する危機感がますます高まり、そして多くの場合は事態の深刻さが評価できない状態のまま、新聞による解説や、民放テレビ・ネットワークやブログ上で広がる原子力専門家たちによる証言によってこのドラマのきな臭い背後関係が表面化するに従って、日本人は今やますます不安に陥っている。 その背景とはすなわち、かしこくも「原子力ロビー」と呼ばれる圧力だ。
富と権力の場の中心にあるのは経済産業省で、原子力行政に対して最も力をもち、電気事業連合会、原子力安全・保安院、東芝・日立を筆頭とする原発建設企業グループ、および原発運営会社を管轄下に置いている。
このロビーは、原子力関連の省庁を退官したのキャリア官僚を電力会社に「天下り」させ、情報隠蔽の達人となった。このロビーは、出版やテレビで原子力は絶対に安全だと思わせるために、主要広告代理店に資金をつぎ込んでいる。
2009年に権力の座に就いたものの、民主党は強力な労働組合連合会・連合の支持を受けているので、新しい与党は引き継いだ遺物を修正するに至っていない。連合の主要構成員のひとつは原子力に最も密接なエネルギー部門の労働者を組織している組合である。
国家行政・監督官庁・原発建設企業・原発運営会社の間のこのような大規模な共謀が、反対意見を隠蔽しているばかりでなく、原子力に関するあらゆる疑問も排除している。しかしながら、その件には、怠慢・過失に関する嘘・紛れもない粉飾の証拠がない――すなわち、文書によって立証されていない。これらの行為は、2002年に、日本列島に最初に原発がつくられた1970年代いらい日本の電力10者が事故を隠蔽してきたことを問う訴訟に持ち込まれた。福島原発の所有者で操業者である東京電力は、第一の批判の的となった。
さらに元東京電力職員による証言も――裏が取れているとされいるので取り上げるが――加わる。まずは、「ひどいとしか言いようがない状態」という告白は背筋の凍るものである。もしそれが現実を反映しているとすれば、原発運営会社――東電は言うに及ばず、同種の企業も――長期的な安全の要請よりも短期的な利益を優先させたか、良く言っても、強い地震活動や津波による一国のリスクを十分に考慮しなかったようだ。
福島の原発は、1956年にチリを襲った津波に匹敵する5.5mの津波に耐えると想定されていた……。原子炉は地震に持ち堪えて自動停止したが、冷却システムは、充分に保護されていなかったため機能停止した。『東京新聞』によると、福島原発の設計にあたった東芝の2人の技術者は、「かなり低いリスク」しか計算の基準として織り込まれていなかったと考えているようだ。
経済産業大臣は、口先では「危機的状況が収まったら、東電による管理について精査せざるを得ないだろう」と認めた。確かにそうかもしれないが、ちょっと待ってもらいたい。いったい何人の犠牲者が今後出るのだろうか?
元東芝の技術者は、匿名で証言し、こうも発言した。「日本が直面しているのは自然災害だけではなく、人災でもある」。『ウォール・ストリート・ジャーナル』の長文記事は、共産党衆議院議員で元原子力技術者の吉井英勝によって公開されたデータを取り上げている。彼は、原子力安全・保安院の報告書に基づいて書かれ、2010年に出版された著書の中で、福島原発は、日本全体の中で、最も多い件数の事故を経験した原発で、そのうち約15件は2005年から2009年の間に起きていること、過去10年間の従業員の被曝が最も多いことを実証した。同様に、多くの場合経験の少ない下請け業者に原発の保守が任されていたことも指摘されており、彼らは現在、献身的に大惨事と格闘している。
東電の遅い対応も同様に批判の的になっている。共同通信が伝えるところによると、ある政府高官が「東電は危険を考慮するのが遅い」と発言したとされる。地震・津波発生後最初の2日間、設備の保全を考慮して、住民に対する危険があると解った上で、それが実行されたようだ。
地震発生時に現地にいた、フランスの世界的トップ原子力企業アレヴァ(Areva)の社員8名は、直ちに危険の大きさを察知した。最も早い段階で現場を離れたからだ。しかしながら、アレヴァは、顧客である東電の原発のよって発生しているリスクに関する恐怖には少しも言及しなかった。
フィリップ・メスメール(Philippe Mesmer) フリップ・ポン(Philippe Pons)
フランス ルモンド紙 原文 Fukushima, silences coupablesLEMONDE 26.03.11http://www.lemonde.fr/asie-pacifique/article/2011/03/26/fukushima-silences-coupables_1498886_3216.html |
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原子力大国フランスは 『災害時のマニュアル』 に従って行動している 忘れてはいけない。 災害時には、それに対応するマニュアルがある。 それは、どんな国でも、そして 大きいと予測される災害・事故・疫病等には 必ず、それに 対応すべく マニュアルが用意されている。 先日、日本と並ぶ 原子力大国のフランスが、日本にいる自国民に対して、 退去や避難勧告、そしてヨウ素剤などを配布したが、それも、原子力に係る災害時のマニュアルに 沿ったものである。 大げさではなく、設定されているからだ。 日本にも、マニュアルがあると思われる。 昨年発生した 口蹄疫も、鳥インフルエンザも、そして原子力の事故も、想定できるものやすでに国が 経験したものに対しては、用意されているはず。 日本も、それに従って、注意勧告等を発信すれば、発信を受け取る側の理解度や納得度が増すと と思われる。 大震災、避難急ぐフランス人 周到な マニュアルで行動 パリ支局・古谷茂久 2011/3/21 0:48 日本経済新聞 電子版 日本を襲った東日本大震災への各国の対応で、フランス人の動きの早さが突出している。 仏政府は関東地方に住む仏人に対し海外か西日本へ逃げるよう早々に呼びかけ、 他国に先駆けてチャーター機を成田に飛ばした。「やり過ぎでは」との見方もあるが、 その理由を仏政府関係者に尋ねてみると「現場の判断というより、 危機対応のマニュアルが自動発動したためではないか」との答えが返って きた。 福島第1原子力発電所で水蒸気爆発が発生し、放射性物質の漏洩が確認された直後から在日仏大使館は関東地方に住む仏人に対し退去を推奨。 西日本に逃げるための交通手段を大使館が用意し、仏に帰るための臨時便も次々と本国からやってきた。 関東に約7000人いた仏人はいまは約3000人しかいない。 関東地方に残る人には家屋にとどまり、窓や戸に目張りをするよう呼びかけた。17日には仏人に対し大使館がヨード剤の配布を始めた。 飛散した放射線量のレベルからすればどうみても過剰反応だが、 それよりも大量のヨード剤を大使館がすぐに配れる体制となっていることが驚きだ。 こうした対応は大使館が判断し主導しているのではなく、周到に準備されている 精密な危機管理マニュアルが自動的に動いてるというのが仏政府関係者 の見立てだ。 マニュアルは在外公館の行動に関しても詳しく規定されており、 今回も大規模な原発事故に対応し発動したとみられる。 この件について仏外務省に問い合わせたが、安全保障に関わる問題としてコメントは得られなかった。 翻って日本政府の対応は十分だったか。 今後の検証を待たなければならないが一部では批判の声も上がっている。 仏の用意周到な対応は現時点では「過剰」かもしれないが、日本に参考になるのは確かなようだ。 フランスの原子力機関 フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は、3月22日から日本語で、 今回の事故に関する放射能情報の発信行っている。 To Japanese people and our Japanese colleagues : IRSN collaborators are very concerned with the seriousness of these events and work to help you understand the phenomena. We do hope you and your family are well and that people of Japan keep strength to overcome these difficult times.
Jacques Repussard, Director General
Earthquake and nuclear crisis in Japan 日本における地震と原子力危機■Document in english (PDF file) :[22/03/2011] Simulation of atmospheric dispersion of the radioactive plume formed by releases from the Fukushima Daiichi nuclear power plant since 12 March Download the PDF file [24/03/2011] Assessment of radioactivity released by the Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant (Fukushima I) through 22 March 2011 Download the PDF file [24/03/2011] Situation of the nuclear installations in Japan - Situation at 08h00 on March 24, 2011 Download the PDF file [24/03/2011] Dispersion model of the radioactive releases in the atmosphere on a worldwide scale Download the PDF file [24/03/2011] Assessment of the environmental and dosimetric consequences in Japan due to the radioactive releases since March 12, 2011 by the nuclear power plant of Fukushima Daiichi Download the PDF file ■Document in japanese (PDF files) : 上記と同じ日本語版 [22/03/2011] IRSNについて Download the PDF file [22/03/2011] 2011年3月12日より福島第一原子炉から放出された放射能雲大気中拡散シミュレーション [22/03/2011] 日本から流れる放射能雲の移動:IRSNは環境の監視を強化 ― 予想される空気中セシウム137は微量 Download the PDF file [22/03/2011] よくある質問 [23/03/2011] IRSNによる3月22日迄に福島第一原子力発電所から放出された放射能の見積もり評価発表 Download the PDF file フランス IRSN(放射線防護原子力安全研究所) セシウム137の大気中拡散シミュレーション (日本周辺) マニュアルを活用している場合、大臣による
下記のような発言には決してならない 【放射能漏れ】 「最悪の事態、神のみぞ知る」 経産副大臣が参院予算委で発言 2011.3.28 15:15 産経
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110328/plc11032815150011-n1.htm 参院予算委員会は28日、池田元久経済産業副大臣が、東京電力福島第1原子力発電所の放射能漏(ろう)洩(えい)事故に関し「予見しうる最悪の事態を考えて(対処して)いるが、それ以上は神のみ
ぞ知る」と発言したことに野党が反発し、審議が止まった。自民党の磯崎仁彦氏が、今後の最悪の事態を質問したことへの答弁。
これに対し、野党は発言の撤回と陳謝を求めたが、池田氏は「誤解されたとすれば遺憾」、「後段の
神発言に遺憾の意を表させていただく」などとの答弁を繰り返して、陳謝せず、審議が5回に渡って中断、休憩に入った。
休憩後、再開した予算委で池田氏は「最大限、将来を予見して安全対策に当たらなければならない
というのが私の真意だ。私の発言の後段中、神以下の発言については、おわびをして取り消す」と述べ、陳謝して、発言を撤回した。 http://www.yomiuri.co.jp/election2005/profile_kaihyou/photo/yc85018020.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/election2005/profile_kaihyou/yc85018020.htm 池田元久経済産業副大臣 (前 党国対副委長) 社会党→民主党/神奈川6区 『災害が多すぎる』 と思うのは
私だけだろうか |
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1000年に1度の大地震−東北大震災 東北大震災が起こったのが 3月11日の金曜日。 これから以降、連日、地震と津波の報道と、これと連動して起こった 福島第一原発の事故 の報道が続いている。 実は、この一連の報道の中で、心に残ったコメンテータの言葉があった。 TBSでの地震、津波のニュースの中でのことだった。 ニュースショーの他の出演者が当然、今の地震について語ることが共通認識だった中、 突然その学者が次のような趣旨のことを語った。 「歴史というものを、見くびってはいけないのですね。 京の都に近いところ、例えば東海や阪神地方では、昔からの文献がかなり太古の昔から残って いるので、『だいたい どのタイミングで地震が起きたとか、どの規模の地震や津波がきて、どれくらいの 人が死んだか』 などのことを、 さかのぼることができました。 しかし、今回の東北地方は、京から遠いため、文献がほとんどありません。 おそらく1000年から数百年で地震や津波があったことはわかっているが、詳細な文献がない。 もし、これが東海や阪神で起きていたら、もっと分析され対策がとれていて、違った結果に なったかもしれません。 現代の科学だけでなく、歴史というものも、地震を知るのに重要な働きをしています」 表現に違いがあるかもしれないが、たしかこのような話だった。 私が驚いたのは、1000年くらい前に同じくらいの規模の地震・津波があったことだった。 以下、1000年前の地震を、資料・記事からご紹介する。 【東日本大震災】 専門家が指摘 1000年に1度の揺れ 869 じょう がん
年発生の貞観地震と酷似スポーツニッポン 2011年3月13日 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/03/13/kiji/K20110313000414680.html 東日本を襲った大地震が「1000年に1度」の揺れだった可能性を専門家が指摘している。 岩手県沖から茨城県沖の震源域が連動したとみられ、古村孝志・東京大地震研究所教授によると、 869年に発生した「貞観(じょうがん)地震」と酷似。貞観地震の震源域と考えられる範囲は、今回の地震の発生場所に近いという。 理科年表によると、貞観地震は三陸沖を震源とするマグニチュード(M)8・3の巨大地震。 城郭などが無数に壊れ、津波が多賀城下を襲って約1000人が溺死した。広範囲に津波が達したと考えられている。 政府の地震調査委員会によると、今回の地震は宮城県沖と東側の三陸沖南部海溝寄り、南側の 福島県沖、茨城県沖の4つの震源域が絡んでいる。地震調査委の阿部勝征委員長は「今回の地震 は貞観地震に似ているかもしれない。過去の発生状況が詳しく分からず、いつどこで起きるとは特定 できなかった」と研究の“空白域”であることを認めた。 連動して起きる地震としては、東海、東南海、南海の研究が進められている。酒井慎一・東京大 地震研准教授は、東北地方の海域地震について「今回のような4つの震源域が連動する地震は誰も 考えていなかった」と話している。30数年周期で繰り返し発生すると想定されていた 宮城県沖地震はM7・5クラスで、今回はその約90倍の規模。95年に起きた阪神大震災の約180倍のエネルギーだった。 また、古村教授の解析によると、東京都内で観測された地震動は、超高層ビルから木造家屋や 低層建築まで、全てのタイプの建物を激しく揺らす特徴的なものだった。 超高層ビルに被害が出た04年の新潟県中越地震と比較したところ、今回の地震は中越地震と同じ程度の大きさの揺れが、木造家屋を揺らす0・5秒前後から20秒以上という広い範囲の周期で発生。ほとんどの建物を大きく揺らす結果となった。 都心の低層建築は、中越地震の時と比べると約10倍大きく揺れたと考えられるという。 ◆貞観地震 (じょうがん・じしん) ■参考資料 産総研活断層・地震研究センター 「活断層・古地震研究報告」 P31 http://unit.aist.go.jp/actfault-eq/seika/h18seika/pdf/shishikura.pdf 「869年貞観津波が仙台周辺で異常な規模であったことが窺え、連動型大地震だった可能性がある。 貞観津波は仙台平野や常磐海岸での被害の記録があり、津波堆積物の報告もある。最近、澤井ほか(2006)は、仙台平野における津波堆積物の詳細な浸水域の推定を行い、貞観津波が当時の海岸線から2〜3㎞内陸まで浸水したことを明らかにした。」 陸奥国府を襲った貞観年津波「津波災害は繰り返す」より 東北大学大学院理学研究科教授 箕浦 幸治http://web.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi16/mm16-45.html 3代実録(日本紀略、類聚国史171)の貞観11年5月26日(西暦869年7月13日)の記録に、 次の注目すべき災害の発生が記されています。 http://www016.upp.so-net.ne.jp/otenki/image411.gif
http://www016.upp.so-net.ne.jp/otenki/takekuma-matu/genji-matu.htm 岩沼 武隈の館 近辺地図 今回の被害のラインとも類似性があるようだ 岩沼の「武隈の館」は、かつての 「陸奥国府の最初」 とも言われる 貞観地震の断層モデルに基づく津波のシミュレーションリアス式海岸は、海岸線のデコボコが 「海に向かって扇型」 に広がるため、海から津波が 押し寄せた場合、扇のかなめにあたる陸地の海岸線に津波のエネルギーが集まり、甚大な被害 をもたらすといわれる。宮城県の地形も同様。 ■参考資料 *原子炉は福島第一と同じ型であったのに、安全だった女川原発の報告書 『女川原子力発電所における 津波に対する安全評価と防災対策』 東北電力株式会社 松本康男氏 必見! 津波を予測した防災対策 http://www.jnes.go.jp/content/000015486.pdf 『1000年間隔で襲う津波 仙台内陸部まで遡上、対策急務』 Gragraph(グラグラフ)ブログより http://gragraph.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-8aa4.html 昭和8年 大津波記念碑文 「高き住居は児孫の和楽、想へ惨禍の大津浪、此処より下に家を建てるな」 ブログさまより転載 2011/3/21 http://www.archilys.com/blog/index.php?date=201103&view=box 高き住居は児孫の和楽、想へ惨禍の大津浪、此処より下に家を建てるな 昭和8年大津浪記念碑文 岩手県宮古市重茂姉吉 資料:群馬大学津波ライブラリーから http://tsunami.dbms.cs.gunma-u.ac.jp/TSUNAMI/JAVASCRIPT/iwate/miyako.html (№85 宮古30 宮古市重茂姉吉 昭和8 大津浪記念碑を参照) (中略) 先人の警告を活かそうとした長年の努力にもかかわらず、被害を防ぎきれなかった。この事態は我が国土に暮らす民草のひとりびとりが考える必要がある。 日本は、プレートの境目にできた一過性の島なのだから、山川草木すべて荒ぶる神がこの狭い国土にひしめいているようなものだ。 三陸海岸の南部はリアス式海岸線として有名である。リアス式海岸とは沈降海岸であると明記されている。 歴史書に記録された1000年前から、約100年ごとに地震と津波とが襲うことが知られている。プレートテクトニクスからは、徐々に太平洋に引きずり込まれている土地である。相手が地球なのだから、これを何とかしようというのは間違っている。 ましてや、さらにナイーブな原子力発電所を、何でそんな海岸に建てたのだろう。誰だ?責任者出てこい! 思うに、住み処や公共施設は、大津浪記念碑よりも高台に建築し、海辺は漁師小屋か海産物工場程度のみに制限する、といった政策はできなかったのだろうか。 防潮堤と、浜辺と高台の住宅地は斜行エレベーターで結べば良いだろう。 (中略) 今では天龍川にも立派な堤防ができた。そして昔の氾濫原も開墾され、畑や田んぼばかりでなく住宅地もできるようになった。 でも、これは、荒ぶる神と共存する賢いやり方とは思えない。 今回の大震災でも偉い方々は口々に想定外と言われた。しかし、前述の歴史的、地質学的証拠がある以上、専門家ならば十分予測し対策すべきであった。 いろいろな事情があったのであろうが、目先の利益など一度震災が来ればすべてふっとぶ。自分の代に何事もなければよいという慢心はなかったか。考えをあらためることから始めるべきではないか? 日本の先人は賢い
甚大な被害があったら、必ず子孫に伝えるべく 方策をとる 石碑の文面や言い伝えは 「知恵の結晶」 真剣にとらえ、最大級に生かしたい |




