離脱
英国がEUからの離脱が国民投票で決まった。
一報を聞いて驚く。残留派優勢という事前情報があったが なんともいい加減なものだったのかと。
「EUの成り立ちが戦争防止にあった」「関税の撤廃や貿易に関する規制の廃止」「人の移動の制限の撤廃」と地球市民大好きな左巻きマスコミは 自己崩壊を防ぐ為の念仏なのだろう誰に向けての説教なのか繰り返し 残留派に念でも送り続けていた。また移民問題を米国のトランプやヘイトスピーチと結びつけ離脱派を偏狭な思想の持ち主として簡単に解説し印象付けていた。
「国境なき平和」という理想により「国境なき弊害」という現実に目をつむったことが 英国という地球にある国の中で比較的民度の高いところで起きた出来事さえも読めなかったということに尽きる。
ヒューマニズムの押し売りで 白アリに母屋を食い荒らされるより 安定という賢明な選択をした。主権国家として英国はよい先例となってほしい。
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