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靴を脱いでお座敷に上がり座布団を自分で持って桟敷席
に座るという昔ながら?のスタイル。落語も二題あったが
結構面白かった。(失礼)
立川談志が亡くなったそうだが談志の面白さは一向にわ
からない。そもそも「笑点」の笑いが理解できないので所
詮無理なのかもしれない。
我々がガキのころの大阪の子供というのは土曜日の学校がお昼で終わり家に帰って昼ごはんを食べながら吉
本新喜劇を見るというのが一般的な家庭の姿だった。ギャグ、落ちの繰り返しが自然と潜在意識に刷り込まれて
いく素地である。
東京に行っている娘と話をすると同期の人間と宴会で盛り上がって話を聞いていると突然話が終わるらしい。
娘が「それで?」 相手「それだけ。」 娘「落ちは?」 相手「なに?それ…」 というパターンに最初面食らったらし
いが、大阪人はそもそも落ちない話は喋り始めないものだ。 話を落せなければ選挙権ももらえない。 当然彼
女もできない。 というか会社でも上手くやっていくことは難しい。
その基本はとことん自分の側を下に持っていくこと。 即ち、お前アホかといわれて一人前である。
談志のスタイルがいいのか悪いのかはまったく素人なのでわからないが少なくとも上から目線の笑いというのが
理解できないのはそういう素養がもともと大阪人に無いからかもしれない。
ジョー・パスはサンバを弾いても純正バップフレーズなので本日も一晩の疲れが吹き飛んで気持ちよく仕事を始
められる、というものである。
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こんにちは。宜しくお願いします。
大阪の笑い、あるいは会話というのは、言わば定石通り、ポップスの王道みたいなもんですよ。内容はひねってあっても、流れ的には頭があって尾っぽがあるという形を守っている。
東京の場合は雰囲気で楽しんでいると言う面もあるが、とりあえず話を放り投げておいて、どう料理して行くか、みたいな。「だから? オチはないんかい!」というツッコミはどうもなぁ。僕だったら、その次に肉付けしていきますよ。話を展開させたり、別の方に持って行ったり。いわばジャズのアドリブとかインタープレイみたいなもんで。ジャズで「それで?」と聞いたら、「それならお前、自分で面白くしろ!」と一喝されますね。
2016/5/10(火) 午後 2:48 [ Log ]