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おじさん、おばさん

支部の少年部員会で話をしていて、いつも戸惑う瞬間があった。それは、自分自身を「おじさん」と呼ばざるを得ないことだ。「まだ、おじさんではないぞ」というささやかな抵抗。そして、未来部員以外に、よその子どもと会話する機会の乏しいことが、戸惑いの理由だろう▼海野弘氏の『おじさん・おばさん論』(幻戯書房)は、世界の歴史と文学作品に見られる「おじ・おば」と「甥・姪」の関係を点描した快作である▼親子の情愛を「垂直」、友情や恋愛を「水平」とすれば、おじさん・おばさんは、子どもにとって、「斜め」の関係を結ぶ存在。「外の世界との交流のはじまり」であり、「彼らは他者への、世界への案内者」なのだ、と海野氏は言う。そして「現代における他者への想像力の貧しさは、おじ・おばの不在と関連しているのではないだろうか」と▼核家族化が進んだ現在では、血縁のおじ・おばと接する機会は少ないのが普通。代わって問われるのは、「近所のおじさん・おばさん」が、子らの成長に関われるか否かであろう▼木の家が、「筋交い」という斜めの支えを入れることで強くなるように、未来っ子に強く生きる力を贈りたい。これからは、堂々と「おじさんはね」と話しかけることにする。(飛)
 
斜めの力、筋交いの力が不足してると、常々思っています。
地域の力がほんとうに大切です。
 
しかしながらわが家は、血縁の2人の叔母と同居している娘たち!!ラッキーです〜
 
6月9日付

メラビアンの分析

 心理学者メラビアンの分析によると、人と話をする時、約9割が「非言語的」なものによってメッセージが伝わるという。非言語的なものとは、言葉の意味・内容ではなく、話す人の声の調子、表情、身振りなどのことである(メンタルケア協会編著『人の話を「聴く」技術』)▼確かに、家族や友人とのコミュニケーションでも、気の利いたことを言えなくても、一緒に笑ったり泣いたり、相づちを打っている時に、深く心が通い合うと感じる▼「話し上手は、聴き上手」という。“個人指導の名手”といわれる多宝会の先輩が、心を癒やす対話の秘訣を語っていた。「相手の話の腰を折らず、聴き続けること。話がひと区切りついたと思っても、しばらくは待つことです」。そして、本音や一番言いたいことは、実は、語り終えた後に出てくることが多いという▼忍耐強く耳を傾ける。気持ちのすべてを受け止めようと努める。その姿勢こそが「あなたを大切に思っている」という「非言語的」なメッセージとなって、相手の心に響くのだろう▼今ほど励ましが求められる時はない。行動は迅速に。しかし、悩める友との語らいは、寄り添うようにじっくりと。慈悲の祈りを根本に、周囲に希望の灯をともしたい。(誠)

前を―!

「わたしの考えは、いつも前進するということです。

もし神が人間の後退をお望みならば、人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう」

――ビクトル・ユゴー作/榊原晃三訳『九十三年』の一節だ。

文豪ならではの巧みな着想にもとづく、人間へのエールである

▼経済評論家の勝間和代さんに『起きていることはすべて正しい』(ダイヤモンド社)

と題する著作がある。

タイトルは勝間さん自身の座右の銘。

現実を否定したり、こうだったらと夢想しても仕方がない。

それより、起きていることから何を学び取り、どう行動するか。それが大切、という意味だ

▼メンタル筋力(=心の力)を鍛えるには「うれしがりすぎない、悲しがりすぎない」こと――

勝間さんは、そうも語る。

仏法で説く“八つの風(=利・衰・毀・誉・称・譏・苦・楽)に振り回されるな”

との戒めにも通じよう▼冒頭の言葉に続き、ユゴーはさらに綴っている。

「つねに、夜明けのほうを、開花のほうを、誕生のほうを見ようではありませんか」と

▼文豪の魂と響き合うような、12歳の未来っ子の句(本紙「新・生き生き川柳」9月4日付)が、

胸を打つ。「振り向くな 明日は必ず 前にある」。そう、きょうも晴れやかに前進を!)
新型インフルエンザに関心が高まっている。弱毒性なため、重症化する危険性は低いとみられるが、糖尿病などの持病がある人や高齢者、子ども、妊婦は十分な注意が必要だ。国内の感染拡大を最小限にするため各人が予防に努めたい
▼今、大事なことは、まず、いたずらに恐れないこと。相手の正体が見えないだけに、不安に駆られるが、「恐懼する所あれば、則ちその正を得ず(恐れによって心が乱され、心の正しいバランスが失われる)」(『新訳 大学・中庸』守屋洋編訳)となって判断を誤ってはいけない
▼しかし、甘く見ないことも必要だ。不必要に怖がらず、その一方で油断しない。冷静かつ適切な行動が求められよう。そのためにも正確な情報に基づいて対応することだ。根拠のない話や、うわさに惑わされてはいけない。状況によって更新される新しい情報を得ることも大事だ
▼“21世紀は感染症との戦いの世紀”ともいわれる。強毒性の鳥インフルへの懸念を抱える世界は、今回の経験を通し、課題や改善点を洗い直して次の危機に備えなければいけない
▼それは、私たち一人一人にとっても同じだ。日常の備えを万全にし、健康を勝ち取る日々の努力を怠りなく、生命力も強く賢明に進んでいきたい。(弓)

2009/0/2/21

後継の人材育成が、ますます重要と痛感する昨今、感慨深い二つの場面に出くわした
▼「言葉を話すのは口です」と言い、青年は紙に「くち」と書いた。「心の強さを表すのは意志です」。「いし」と書く。興味津々の未来部員たちに、「これらを濁らせてはいけないよ」と言いながら、濁点を打つ。「『ぐち』(愚癡)と『いじ』(意地)に変わります。すると……」。さらにペンを走らせ、「つかめたはずの『とく』(徳)も、『どく』(毒)になってしまいます」
▼青年は結んだ。「濁らせず、ピカピカに磨くのが信心です」。信仰の大切さを、やさしい言葉で教える名講義だった
▼また、ある日、高齢の男性が、一人の青年と会館内の出版コーナーを訪れた。就職で故郷を離れる孫に御書を贈るのだという。「『もはや、ここまでか』と思う苦難さえも、乗り越えていける智慧の一切が書かれてある。御書を絶対に手放すなよ」と言葉を添えた。孫が受け取ったのは、祖父が命に刻む“信心の確信”だったにちがいない
▼この仏法で、自身の可能性を最大に開花できるという不動の確信。学会と出会い、師と共に生きることで本物の幸福をつかめた喜び――「信心の継承」といっても、伝えるのは「心」である。(城)
 

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