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現実と地続きのファンタジー・・・ |
絵本 よんで!
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アンデルセン童話のなかには・・・ |
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尖閣諸島でおきた漁船衝突事件の映像流失事件で・・・
『 王様の耳はロバの耳 』 という童話を思い出しました〜・・・
なんか・・・自分なりに考えよう・・・とか思っているうちに・・・
北朝鮮の砲撃だの・・・ウィキリークスだの・・・
あああ・・・ノロマなオタコは・・・世間の大事件についていけませんわ〜・・・
プリュギア・・・( 美少女戦士ではなく〜・・・大昔に実在した国で御座います〜 )に・・・
ミダスという王がおりました・・・
ある時・・・ミダス王は・・・玉座にて・・・
自分の耳には、アポローンの竪琴より半獣の神パーンの葦笛が美しく聞こえると口にしました・・・
はたして・・・太陽神アポローンは聞き逃さず・・・そのような耳はロバの耳だ!と・・・のたまい・・・
たちまち・・・ミダース王の耳はロバの耳に変わってしまったので御座います・・・
王はロバの耳を恥じて隠しました・・・
しかし・・・王の理髪師は・・・もちろん秘密を知ってしまいます・・・
秘密をもらせば命はないものと・・・秘密をおさえようとするほどに・・・
秘密は心の中でふくれあがり・・・いまにも破裂しそうになった理髪師は・・・
草原に出かけて・・・地面に穴を掘ると・・・
「 王様の耳はロバの耳、王様の耳はロバの耳、王様の耳はロバの耳! 」と・・・ささやき・・・
穴を埋め・・・心を静めたのです・・・
しかし・・・しばらくすると・・・穴の跡から葦がはえ・・・風になびきながら・・・
「 王様の耳はロバの耳、王様の耳はロバの耳、王様の耳はロバの耳! 」と・・・ささやき・・・
秘密は・・・国中にひろがってしまいました・・・
この物語は・・・多くの作家によって・・・いくつものバリエーションをもって語られています・・・
ジェフリー・チョーサーの『バースの女房の物語』の中では・・・
秘密に苦しんで穴にささやくのは・・・理髪師ではなく・・・
ミダス王の妻であるキミ王妃とされています〜・・・
ミダス王は・・・秘密を知った者をすべて死刑にしようとしましたが・・・
考え直し・・・自分の非をみとめました・・・
すると・・・耳が・・・ロバの耳から人の耳にもどった・・・といわれています・・・
はてさて・・・
現代の・・・王様( 総理大臣やら大統領やら総書記やら )は・・・自分の非をみとめ・・・
人の耳にもどることが出来るのかな〜・・・
それとも・・・ロバの耳を隠し続けるのかな〜・・・
ミダス王には・・・もうひとつ面白い御話があります〜・・・
ある時・・・ミダス王は・・・ディオニューソス神から・・・
どんな願いもかなえてやろうと言われます・・・
王は・・・触れるものすべてが黄金に変わるよう願いました・・・
試しに・・・オークの小枝と石に触れると・・・両方とも金に変わったので狂喜して・・・
王宮に帰るとすぐに・・・自分の調度品すべてを次々と金に変え・・・
家臣に・・・御祝いの豪華な食事をテーブルに用意するよう命じました・・・
しかし・・・食べ物も飲み物も・・・口の中で硬い金となり・・・
父に抱かれようとした愛しい娘が・・・たちまち金の彫像に変わった時・・・
ミダス王は・・・黄金を強く嫌悪し・・・呪いました・・・
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/Midas_gold2.jpg/200px-Midas_gold2.jpg
ナサニエル・ホーソーン版による神話におけるミダス王。王が娘に触ったとき、娘は彫像と化した。1983年発行版のウォルター・クレインによる絵。 王は・・・泣きながらディオニューソス神に祈り・・・
パクトーロス川で行水すれば力は消える・・・と告げられます・・・
それからパクトーロス川からは砂金がとれるようになった・・・と・・・言われています・・・ ヤッスホユックの遺跡の中に・・・紀元前8世紀初期の王族の墓があり・・・
ながく・・・「ミダース王の墓」と呼ばれていました・・・
しかし・・・その後の調査から・・・
紀元前7世紀初期のキンメリア人の侵略より後に建設されたことはありえないということが示され・・・
ミダース王より前の王のための遺跡であろうと判断されたそうです〜・・・
ちょっと・・・残念〜・・・
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詩人である・・・茨木のり子さんが・・・1948年に書かれた童話・・・ |
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