不協和音にも一分の理

オタクのオタコのタコ壷の日々・・・映画は黒澤明監督 漫画は手塚治虫先生 現在「ベルセルク」にハマってます

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連載小説

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オタコは・・・朝日新聞を購読しておりまして・・・


連載小説を毎日・・・愉しみに読んでおります・・・


『 七夜物語 』は・・・酒井駒子さんの挿絵も素敵でした〜・・・


リアルに描かれた大鼠のグリクレルが魅力的〜・・・


夢とも現実ともつかない夜の世界・・・


危険なことはあったけれど・・・たぶん・・・ハッピーエンドだろうな〜・・・


と・・・思いながら・・・


大地震と津波・・・終息しない原発・・・などの・:・・


つい・・・落ち込んでしまいそ〜な新聞記事のなかの・・・


清涼剤として読み続けました・・・


小説が終わった後に・・・さよのところに仄田くんから電話か・・・


なにか・・・あるのではないのかな〜・・・


仄田くん・・・っ・・・


大人になった君は・・・もうダイヤモンドを買えるはずだ・・・


おばさんは・・・君のうわごとを忘れちゃいませんよ〜・・・


腐っ・・・腐っ・・・腐っ・・・












小学生のさよと仄田くんの冒険『 七夜物語 』が終わって・・・


『 沈黙の町で 』が連載スタートしました・・・


中学生が校内で死んでいるのが見つかりました・・・


う〜・・・


中学生の息子がいる母親・・・であるので・・・


マジ・・・こわい・・・っす〜・・・


我が子が・・・帰宅時間をすぎても帰ってこない・・・


携帯電話もつながらない・・・


お友達と遊んでいて・・・気がつかないんだろ〜な〜・・・


と・・・思いつつ・・・万・・・万が一・・・なにか・・・


危険な目にあってはいないだろうか・・・って・・・


心配しない親は・・・いないですよね〜・・・


うちのムスコは・・・3年生になったので・・・塾に通い出しました・・・


帰宅は10時になっちゃいます〜・・・


ますます心配・・・ううううう・・・


先日・・・中学校の授業参観に行ってまいりました・・・


ムスメが行っていた公立の中学校と違って・・・


テストの成績上位者は・・・教室や廊下に名前が貼り出されています・・・




なんとも・・・過酷だな〜・・・と・・・


思ってしまいました〜・・・私立の進学校って・・・これが普通なのでしょか・・・


渡辺謙さんが携帯のCMで・・・


アドレスを・・・偉い人順に並べるのを拒否してましたが・・・


この中学校に入学した以上・・・


子供を・・・テストの点数順にクラス分けしたりしないでほしい・・・


とは・・・言えないわけですね〜・・・辛いものがあります・・・







『 沈黙の町で 』は・・・


当然ですが・・・中学校の教師と刑事・・・マスコミより・・・


被害者の母親・・・


そして・・・我が子が加害者なのかもしれないと怯える母親に・・・


感情移入して読んでしまいます〜・・・


今後の展開が怖い・・・

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時事通信 1月27日(木)5時50分配信・・・によりますと〜・・・


 

米マウントサイナイ医科大の研究チームが・・・英科学誌ネイチャーに・・・


ラットの脳の海馬に「インスリン様成長因子(IGF)2」と呼ばれる小型たんぱく質を投与して・・・


増強すると・・・忘却を抑える効果が・・・少なくとも3週間続いたと発表したそうです〜・・・



ヒト・・・にも・・・同様の効果が確認されれば・・・


認知症や・・・高齢化に伴う物忘れの程度を・・・


軽くする薬の開発につながると期待される・・・そうです・・・









「インスリン様成長因子(IGF)2」と呼ばれる小型たんぱく質は・・・


全身のさまざまな組織で合成され・・・


成長や組織の修復に重要な役割を果たし・・・


脳では・・・特に学習や記憶を担う海馬(かいば)に多いものの・・・


年を取るにつれて減少してしまうのだそうです〜・・・


もし・・・ヒトの脳の海馬に・・・


IGF2を注入して人為的に働きを強めることが可能になったら・・・


う〜〜〜・・・ん・・・


まるで・・・「 アルジャーノンに花束を 」・・・の世界ですね〜・・・

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今年・・・佐野洋子さんが亡くなられました・・・


昨日・・・本屋さんで佐野さんの「 シズコさん 」を手にとって・・・


ぼんやり考えごとをしていたら・・・


すぐそばで・・・


2歳くらいの女の子が「 ママだっこママだっこママだっこよ〜だっこよ〜 」


って泣いてました・・・ママは大きなオナカをしていました・・・


う〜ん・・・妊娠中( 特につわりとかでシンドイときとかに )・・・


上の子に駄々をこねられると・・・


プチ・育児放棄になっちゃう気持ちって・・・


わかっちゃう・・・の・・・です・・・が・・・ね〜・・・














死んだ息子を美化し・・・いたみ・・・


生きている娘をうとみ・・・憎んだ・・・シズコさん・・・





母と娘・・・


血のつながった女の・・・切るに切れない関係・・・


読むのが・・・シンドイ御話です・・・が・・・


読むと・・・そ〜ゆ〜シンドイ関係を・・・いくぶん肯定的なカンジになれるから・・・


不思議です〜・・・


う〜ん・・・でも・・・それはオタクのオタコが・・・一応・・・


女で・・・娘で・・・母で・・・あるからかも〜・・・


男のひとは・・・


読むと・・・母と娘・・・という・・・


美しい幻想が壊れてしまう怖い御話かも〜・・・
















今度・・・図書館に行って・・・


「 西遊記 」を借りてこようと思います・・・


文は・・・斉藤 洋さん・・・


挿絵は・・・広瀬 弦さんのを・・・です・・・


広瀬さんは・・・佐野洋子さんの息子さんです〜・・・


アーチストにとって・・・作品は我が子の如し・・・と・・・たとえられますが・・・


やはり・・・どんな傑作よりも・・・


ひとひとり・・・しかも・・・同じ道を歩む人間を残してくださったことは・・・


佐野洋子さんの作品や佐野洋子さんの存在に・・・


特別な思いを抱いていたファンにとって・・・


ありがたいことで御座います・・・

しあわせな子供

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「 おたくのお嬢さんがいると、クラス中の迷惑になります。 よその学校にお連れください! 」
 
 
「 君は、本当は、いい子なんだよ! 」
 
 
 
 
 
黒柳徹子さんが・・・御自分の子供時代のことを御書きになった・・・
 
 
「 窓ぎわのトットちゃん 」は・・・
 
 
1981年に出版され・・・大ベストセラーになりました・・・
 
 
そのころは・・・本・・・というものは・・・小説家なり何なり・・・
 
 
ともかく・・・プロの文筆家によって書かれるもので・・・
 
 
テレビのタレント・・・つまりはシロウトの書いた本が出版されるのも・・・
 
 
その本がバカ売れするのも・・・出版界にとって吃驚仰天の大事件だったので御座います・・・
 
 
以後・・・芸能人や有名人の自伝やらなんやらが出版され・・・
 
 
話題になることは普通のことになりましたが・・・
 
 
そ〜ゆ〜本が・・・・数年で売れなくなる・・・のに対して・・・
 
 
「 窓ぎわのトットちゃん 」は・・・発売後・・・30年を経た今も・・・
 
 
まだ・・・売れ続け・・・児童文学作品としてあつかわれています・・・
 
 
しかし・・・出版当初・・・管理教育を標榜していた愛知県では・・・
 
 
教職員やPTA関係者らが・・・
 
 
「 タレントが執筆した本を学校図書館に置くとは言語道断だ!」
 
 
と・・・学校図書館からシメダシた・・・そ〜です・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
「 おたくのお嬢さんがいると、クラス中の迷惑になります。 よその学校にお連れください! 」
 
 
そう言われて・・・小学1年生のトットちゃんは・・・
 
 
近所の普通の小学校を退学になり・・・
 
 
自由が丘のトモエ学園に転校します・・・
 
 
そこは・・・小林宗作校長先生が・・・
 
 
私財をとうじてつくった学校で・・・
 
 
電車を教室がわりにしている・・・全校生徒50人ほどの小学校でした・・・
 
 
 
架空の・・・理想の学校ではなく・・・
 
 
昭和12年に創立され・・・
 
 
昭和19年の東京大空襲で焼失されるまで・・・
 
 
わずか7年の短い期間とは言え・・・
 
 
戦時中・・・という非常時に・・・実在した学校なのです・・・
 
 
 
校長先生は・・・トットちゃんに・・・くりかえし・・・くりかえし言ってくれます・・・
 
 
「 君は、いい子なんだよ。 本当は、いい子なんだよ。 」
 
 
 
 
 
全面的な肯定・・・
 
 
誰か大人から・・・そんなものを与えられて育つ子供は・・・
 
 
どれほど・・・しあわせなことでしょう・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の母は・・・黒柳徹子さんと同世代・・・です・・・
 
 
当時・・・国中の・・・おおくの子供たちが・・・
 
 
防空頭巾をかかえて国民学校に通っていました・・・
 

毎朝・・・近所の広っぱに集合して6年生の班長の点呼のあと・・・
 
 
号令で隊列を組んで登校・・・


校門に差し掛かると班長が「 歩調とれッ!」と号令し・・・
 
 
班員は行進の歩調を揃えて奉安殿の前に進み・・・
 
 
東方遥拝・・・楠正成の銅像と二宮尊徳の銅像に敬礼してから・・・
 
 
それぞれの教室に向かう・・・

 
遅刻など思いもよらない・・・
 
 
行進の態度が・・・ふにゃふにゃしていると班長や上級生・・・
 
 
時には校門で睨んでいる監督の先生の前に立たされて気を付けの姿勢のまま・・・
 
 
両頬にたっぷりとビンタを喰らう・・・
 
 
ってな・・・具合だったわけです・・・
 
 
個性どころか生命の尊重すら認めてもらえない時代だったのです・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「 窓ぎわのトットちゃん 」の出版は・・・
 
 
戦後40年もたってから・・・です・・・
 
 
いわさき ちひろ さんの美しい挿絵に飾られ・・・
 
 
戦時色はあまり出ていません・・・
 
 
小学生にも楽しく読めます・・・
 
 
戦争中の軍国教育は過去のもの・・・として忘却されていきます・・・
 
 
しかし・・・小林宗作先生の教育方針は・・・
 
 
平成の現在でも・・・通じるのだ・・・と思います・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
子供を先生の計画に、はめるな。
 
 
自然の中に放り出しておけ。
 
 
先生の計画より子供の夢のほうが、ずっと大きい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 どんな子も、生まれたときには、いい性質をもっている。
 
 
 それが大きくなる間に、いろいろな、
 
 
 まわりの環境とか、大人たちの影響で、スポイルされてしまう。
 
 
  だから、早く、この「 いい性質 」を見つけて、それをのばしていき、
 
 
 個性のある人間にしてゆこう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小林宗作先生は・・・理想主義者・・・すぎるかも・・・しれません・・・
 
 
けれど・・・子供とかかわる者は・・・
 
 
教師の職についていなくても・・・
 
 
心に秘めていたい・・・言葉・・・な・・・気がします・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「 坂の上の雲 」より・・・こ〜ゆ〜本を読みましょ〜よ・・・
 
 
だって・・・
 
 
いったいど〜して・・・今の時代に・・・
 
 
戦争を美化し・・・軍人をヒーローにする必要があるのか・・・
 
 
ぜんぜん・・・わかんないです・・・
 
 
終わった戦争について何か書くのなら・・・
 
 
両国の子供たちが読んで・・・相互理解の役に立つようなものを書いてほしいです・・・
 
 
「 坂の上の雲 」は・・・
 
 
日本を良く・・・ロシアを悪く・・・不公平に書いているので・・・
 
 
ロシアの子供たちに読まれたくないですし・・・
 
 
日本の子供たちにも読ませたくないです〜・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
オタコはドストエフスキーが好きです〜・・・
 
 
江川卓さんの訳で読みました〜・・・


江川さんは父親がロシア語学者で・・・
 
 
独学でロシア語を勉強していました・・・


新聞の声欄の投書に・・・こんなエピソードが掲載されたことがあります・・・
 

日本の敗戦時の平壌でのこと、女子供が避難していた宿舎にロシア兵が毎晩押しかけ。
 

「女を出せ」と叫んで発砲する。
 

一人の青年が、落着いた態度でドイツ戦線帰りの荒々しいロシア兵と相対し
 

ピストルを突きつけられながらも、臆せず堂々と話しを付けて追返してくれました。
 

それが、旧制高校2年生の若き江川さんでした。・・・と・・・
 
 



  ピストルの銃口で胸をぐりぐりやられながらの応対だから、度胸だけは十分すぎる程ついた。
 

 が、私のロシア語はいやが上にも品のないものになっていった。


 父親はソ連に連行され収容所で亡くなった。
 
 
 
 
 
江川さん御自身・・・シベリアで過酷な抑留体験をしながら・・・
 
 
ロシア文学への愛着は消える事はなく・・・
 
 
晩年までロシア文学への良き導き手でした・・・
 
 
一般的な知名度では・・・
 
 
司馬遼太郎さんのが・・・江川卓さんより高いですが・・・
 
 
人間性で言ったら・・・江川さんのが高いと思います・・・
 
 
もう21世紀なのですから・・・
 
 
日露戦争で・・・勝ったの・・・日米戦争で・・・負けたの・・・と・・・
 
 
思いあがったり・・・卑屈になったりするのはやめたいと・・・思うのですが・・・
 
 

 

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