おるたな美術館

旅先で出会った東洋美術、西洋美術

インド編

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左画像の壁面は、チトラグプタの前殿と本殿を繋ぐ凹んだ南側の壁面で、カンダリヤ・マハーデーヴァやヴィシィヴァナータ、ラクシュマナといった大型寺院は、この部分にあたる壁面が広く、性的ヨーガを表しているといわれる有名な群像が彫られていたりするが、チトラグプタの場合は、神々やミトゥナが整然と並んでいるだけで、しかも単独像が多く、それほどエロくない。

しかし、こうした壁面も注意深く見ると、最下層中央で直立不動のポーズをとるこの寺院の本尊スリヤらしき像の右隣に、乳房に手を当てるスラスンダリー、さらにその隣には、薄手の腰布をはらりと落として身体をS字にくねらせるナーイカー(右画像)があったりする。

扇情的とはいえ、“その1”の身体表現に比べると単純化された造形なので、さほど生々しさは無く、実にあっけらかんとしている。


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sug**uto
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