おるたな美術館

旅先で出会った東洋美術、西洋美術

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イメージ 1

第二回廊の内庭側外壁のデヴァター群は、アンコールワット中最もダンサーらしい動的な像があることで知られ、画像が紹介されることも多い。特に平面図にあるような第二回廊西側の3つの塔門とその向かいにある2つの経蔵の壁面は、やはり人目につきやすいところだからなのか、質の高い作品が集中している。

内庭を飾るこれらの女神像群は、至近距離から眺めるための繊細な工芸的細工や、柔らかい光によって浮彫りになされる陰影のグラデーション効果を狙ったものではなく、直射日光によるコントラストを生かした動態表現を、数メートル離れた距離から眺めることを意図していたと考えられる。

第二回廊に囲まれたこの内庭は、大勢のデーヴァダーシー(寺院付の踊子)が踊りを披露する場所だったのかもしれない。


ここにあげた画像の4体もまた下半身は棒立ちのようだが、全体的には伸びやかな動きを感じさせる。左の2体は線対称の鏡像関係をそれぞれのポーズを変えることによって崩し、右の2体もまた並列した同じポーズに微妙に変化をつけることによって。優雅な動きを生み出している。

上画像は下の左2体のアップ。左のデヴァターの顔が固く口を閉ざしているのに対し、右の顔は口元が僅かに緩んでもう少し首も傾げることにより生動感を誘発している。こうした微妙に対象の崩れた表現になどを見ても、このエリアのデヴァターが他のエリアの女神像群より動態表現が高度に発達しているのがわかる。

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改めて、拝見しました。
上の大きな画像ですが、肩の辺りに置いた指が見えます。

これらはひょっとすると、当時の記念写真・スナップ写真のような意味があったのではないでしょうか????

なぜならば、余りにも、動きが自然すぎる。
脈絡がない動き、ポーズが自然すぎ、脈絡がない。

どれ一つとして、同じ動きがない、また、表情が異なる。

どう考えても、運動会の前の、スナップ写真のようです。

2009/4/25(土) 午後 10:54 [ がらくた・おやじ ]

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そういえば、リラックスしてますよね。記録としての意味も有ったのかも知れませんね。

2009/4/26(日) 午後 7:38 [ sug**uto ]


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sug**uto
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