おるたな美術館

旅先で出会った東洋美術、西洋美術

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イメージ 1

仕事でしばらく会場に行けず、銀箔の反応はどの程度進んだか気になるところだったが、3日ぶりに行くと、予想以上に硫黄粉末の反応が強く、かなり銀箔が焼けてイメージが黒く浮き出ている作品があるので驚いた(右画像)。

イメージが浮き上がって、やがて周囲も黒変し、腐食してゆく様を提示することで、自然の営為に対する人工物のはかなさを、庭の草木と対比させて示そうという試みも、これでは最終日までに急激にイメージが崩壊しそうな勢いである。

一方、庭の草木の近くの作品(左画像)は穏やかな焼け具合で、まだ充分に反応していない。直射日光が長時間当たらなかったおかげで、あまり熱を発生せずに済んだのだろう。

事前の実験で直射日光や雨による影響はそれほど強くないと思っていたが、この酷暑の熱でガスの発生に拍車がかかり、同じ条件でつくった作品の硫化に大きな差が出たようだ。

逆にいうと、少し草木の陰に入るだけで随分酷暑がしのげるようで、グリーンシェード効果大というわけである。

一応 “捧げもの” というかたちで、供え物をのせる八脚の机の天板を作品のパネルにしたわけだから、これって、文明の延命には緑が必要という啓示なのだろうか?

閉じる コメント(2)

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作品、面白いですよね。
時間による「はかなさ」に共感を覚えます。
啓示、本当かもですよね 。

2010/7/25(日) 午前 1:23 [ みを ]

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普段はそうでもないのですが、風のない時に作品に直射日光が当たると、硫黄がかなり匂います。

2010/7/27(火) 午前 0:06 [ sug**uto ]


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sug**uto
sug**uto
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