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このエリアとしては比較的彫りが浅く、“その1”、“その2”に比べると作風もポーズも無個性といっていいほどオーソドックスなデヴァター達。その反面、形式的な堅さは微塵も感じられず、しなやかな体躯表現と緻密な掘りが魅力的だ。 |
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端正で親しみやすい良い子系の “その1” のデヴァターとは対照的なこの2体は、神秘的な雰囲気がとりわけ印象的だった。 |
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この可憐な像は、非常に洗練された技量だけでなく、控えめながら、形式主義にとどまらない造形的野心をも感じさせる。アンコールワットのデヴァターは、基本的に正面向きの上半身を持つが、この少女のような像は、左胸を突き出すように上半身を少し斜めによじって、なかなか自然で優美な生動感があり、親しみやすさも感じさせる。 |
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鈴木春信作「かたらい(縁先物語)」<http://blogs.yahoo.co.jp/sugafuto/33731768.html>二乗と「 夕立ち」< http://blogs.yahoo.co.jp/sugafuto/33884859.html>のハイブリッドゴシックホラー異形種。耳元に語りかけるふりをして実は……。輪廓線を切抜いてから“弐”の実線部分に切り込みを入れ、両者を重ねて組み込み。その後、中央部をピン留めします。 |
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カンボジア人といえば二重の大きな瞳をイメージしてしまうが、今のカンボジアだって一重瞼の人はいる。ましてや帝国だったこの時代となると、宮女や踊り子たちの中にも様々な民族がいたであろうことは想像に難くない。 |




