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アステカの石彫は彩色されていたようだから、今とは随分イメージが違うのだろうが、むしろヘビーでハードな表現の魅力は今の状態の方がより味わえる。石による造形がこれほどビシッと決まる文化もそう多くはないだろう。 |
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メキシコ国立人類学博物館の中庭奥にある、当館メインホールのアステカ室。その広大な展示室は圧巻だ。石造群を照らす照明は見上げると夜空の星のようで、実際の空間以上のスケールを感じさせる。 |
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手の込んだ力作の多い十字回廊でも、南東の隅っこあたりとなると下画像のような作品に出会うことが出来る。似たようなコスチュームとポーズの上画像(北西壁面のもの)と比較すれば、その落差に目眩すら覚えるひともいるだろう。 |
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大阪市美術館の三井寺展に展示中の秘仏「神羅明神坐像」は、テレビや印刷物で見る以上に強烈だった。神像の特異な造形感覚は結構気になる方なので、これを見るだけでもわざわざ来たかいがあったというものだ。 |
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以前から神社の境内に吊るされた絵馬や、樹の枝にくくり付けられたおみくじなどに心惹かれる美しさを感じていたので、自分の展示に於いても来場者の痕跡が会場を荘厳してゆくような展示をと考え、今回のような “天地創造プラン” を考えた。 |






