おるたな美術館

旅先で出会った東洋美術、西洋美術

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インド風で写実的な“その1”とは打って変わってのスタイリッシュな2体。正面性が強く、顔の造作物が下方に寄っておでこが広いのが特徴。完成された個人的作風は同じ作者によるものだろう。

左画像は内庭からの反射光による陰影が美しい。陰影効果を計算に入れた、バランスのいい画面になっている。

2体の正面性は、腕を曲げたまま開いたポーズによって、画面に対する女神像の空間を大きくとることと、奥行きをなくすことで装飾性が強くなっている。

右画像の腰から垂らした帯を頭上に掲げる姿は、モチーフの面積と装飾性をさらにボリュームアップ。画面内に有効にレイアウトすることで装飾性を高め、よりゴージャスな雰囲気を演出している。

それにしてもこのポーズ、当時の舞踊の型だろうか。なかなか優雅に決まっている。デヴァター像はさりげないポーズや崩したポーズが以外と多く、これほど大げさにポーズを決めているのは少ない。頭上で腕は組んでいないが、ビヨンセのソロデビューアルバムのジャケットにちょっと似てる。

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