|
今回、映像を取り入れようとしたのは、遺跡や廃墟といった ”死” のイメージを連想させる作品に “再生” のイメージを付与する手段として、動的な光の要素を持ち込もうと思ったのが始まりだった。 |
分室(制作日記)
[ リスト | 詳細 ]
|
去年と一昨年の夏に京都芸術センター制作室を借りて制作した「Exodu山水」展の彫刻は、高さ約4.8mだったのが、実際に組上げてみると上の方はパースがついて予想以上に小さく見えることがわかり、約10cm伸ばした。 |
|
前日の昼間に銅箔を硫黄で焼く作業が終わり、夜になってアクリルニスを塗る作業中、どこからともなく翡翠色の小さな蛾が作品の表面に溜ったニスの溶液を吸い始めた。 |
|
9月からは制作室を一階に移動、一階は小学校の教室そのままとは違い、コンクリートの床で、部屋と廊下の境の壁がなくピロティーに近い雰囲気がある。天井も4mぐらいあって、二階部屋では積み上げられなかった宇宙船先首部分を組立てることが出来る。 |
|
8月後半から延々と銅箔を貼る作用が続いている。計算では千百枚以内でなんとかなりそうだったが、実際に貼ってゆくと、銅箔の減りが速くて少し不安になって来た。 |


