|
首切り鎌と生首、血で満たされた頭蓋骨杯を手に持ち、生首を首飾りに、腕を腰巻にして、伴侶であるシヴァを踏みつけるカーリーのチャーミング!? な姿は、現代のポスター(画像右)でもおなじみ。 |
インド編
[ リスト | 詳細 ]
|
寺院内陣の開口部側壁という地味な場所ながら、外壁とは違い、触れることの出来る至近距離にあるからか、ぬかりの無い仕上がりの彫刻。 |
|
カジュラーホ西群にあるチャンデッラ朝最盛期の3つの大きな寺院の内、ヴィシュヴァナータは、カンダーリア・マハーデーヴァ、ラクシュマナに比べ外壁彫刻があまり紹介されないからか、地味な印象を受ける。 |
|
写実的な“その1”、単純化された造形の“その2”のようにミトゥナやナーイカーなどヒンドゥーパンテオン周辺部の世俗的存在は、図像的、様式的に制約の多い主要神に比べ、彫工個人の作風がよく現れていて興味深い。 |
|
デーヴィ・ジャガダンバーの寺院入口で、現地ガイドから、入口両脇の柱に刻まれた4体の女性像の説明を聞くことができる。それは大抵、性行為(性的ヨーガ)に於ける女性の変容を示しているとか、乙女から大人の女へのプロセスだとかで、いずれにせよ俗説なのだろうが、カジュラーホ寺院群に“エロスの殿堂”を求める観光客の喜びそうな内容ではある。 |


