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“仏頂面(ぶっちょうずら)”というのは仏頂系の仏の顔から来ているらしい。この画像を見て仏頂面だとは誰も思わないだろうが、この仏も仏頂系で、女王の品格を感じさせる三面八臂の女尊ウシュニーシャ・ヴィジャヤー(仏頂尊勝、11世紀、ビハール州出土)。 |
インド編
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シンメトリー(左右対称)の構図、暗いモノクロームの色調、複雑なディテール、ぬめっとした光沢感等、パーラ朝とそれに続くセーナ朝の後期密教美術とH.R.ギーガーの絵画はよく似ている。 |
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インド博物館にある、10世紀西ベンガル(東インド)のドゥルガーマヒシャースラマルディニー(水牛の阿修羅を殺す女神)。 |
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資本主義の発達による増産指向と宗教的道徳観の後退、大衆の欲望をダイレクトに反映したセクシャルイメージの商業化。そうした条件がそろった第二次大戦後のアメリカに於いて初めて、極端に大きな胸と尻、極端に細く括れた腰をもつヌードイメージが成立したと勝手に思っていた私は、学生の頃、こうした彫刻が2千年近くも前の、しかも仏教遺跡に存在することを知って驚いた。 |
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インド博物館の目玉の一つに“バールフト・ルーム”がある。インド中部のバールフトで発見された初期の仏教美術で、仏塔(舎利塔、卒塔婆)を取り囲んでいた欄楯(柵)が部屋いっぱいに展示されている。 |


