|
カジュラーホといえば西群と呼ばれる西エリアの大型寺院群の夥しい数のミトゥナ(男女交歓像)が有名だが、実は、観光客のあまり来ない、東群のジャイナ寺院であるパールシュヴァナータ寺院、アディナータ寺院に魅力的な彫刻が多い。 |
インド編
[ リスト | 詳細 ]
|
ラトナギリは,ウダヤギリ、ラリタギリに比べて、発掘が進んでいるようで、私が行った‘02年8月時点でも、夥しい数のストゥーパ(仏塔)が所狭しと並んでいたり、遺跡の復元が進んでいたり、発掘された彫像があちこちに散在していたりと、殺風景な印象は無かった。 |
|
ラリタギリは、発掘品が収められた収蔵庫以外は、遺跡の敷地跡ばかりで、あまり見るべきものが無かった。そこで、数多くの密教系の浮彫彫刻が無造作に並べられた収蔵庫を見た後、早々と立ち去ろうと、ふと道端の樹の根元を見ると、奇妙な仏像が打ち捨てられるように転がっているのを目にした。でも、そのときは写真を撮っただけで、あまり気にもとめずに次の目的地へ…。 |
|
蓮華手菩薩や初転法輪仏坐像のあったお堂は,実はその中に入る前の、入口の装飾が精緻を極めている。 |
|
蓮華手菩薩のある祠の、入口右脇すぐのところにあったのが、この初転法輪の仏坐像。蓮華手より彫刻的に優れているが、残念なことに仏坐像は首が完全にもげてしまっている。 |




