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インド博物館(コルカタ)にあるカジュラーホ出土のナーイカー(神的エネルギーのシャクティを象徴する世俗的描写の女性像)3体の内の1体。これほど濃厚な造形のナーイカーは、現在カジュラーホの寺院では見られない。 |
インド編
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ナタラージャ(舞踏王=シヴァ)といえば、ニューデリー美術館等にある中世南インドのブロンズ像があまりに有名で、インド美術の看板的なイメージとなっている。炎の円輪の中、しなやかな体躯で4臂を持ち、片足立で矮人を踏みつけながら踊る洗練された造形。下半身は着衣で、リンガ(男根)は表されない。また、たなびく髪がガンジス川を表しているなど、宇宙論的性格も強い。 |
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右半身男、左半身女のアルダナーリーシュヴァラ(両性シヴァ)があるヴァイタール・デウル寺院西面。東が正面になるから、こっちは裏面になる。小規模な寺院であるにも拘らず、5つの彫像のある龕がそれぞれ間隔を空けて配置されているせいか、この写真で見るとけっこう大規模に見える。 |
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ヴァイタール・デウル寺院の訪問は雨に祟られたので、青暗い写真ばかり。元々赤褐色の寺院は、かなりくすんだ色調になってしまった。 |
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実は、オリッサの彫刻で一番見たいと思っていたのが州都ブバネーシュワルにある、このヴァイタール・デウル寺院(8世紀)のドゥルガーマヒシャースラマルディニー(水牛の魔神を殺す女神)。 |






