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チャウ・サイ・テボーダには、アンコール・ワット壁面に夥しい数見ることの出来るニューモードのデヴァター(女神)と、それ以前の寺院に見られるトラッドなデヴァターの両者が併存する。 |
カンボジア編
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“東洋のモナリザ”のしんがりは北堂西壁面の様式性と写実性が比較的破綻無くまとまった2体。その分地味ではあるものの、南堂の同じ西壁面の2体と比べると、そのレベルの差に唖然としてしまう。 |
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一番紹介される頻度の高い、バンテアイスレイのスターともいうべき北堂南壁面の2体。さすが他の壁面とは一線を画す華やいだオーラを感じる。 |
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北堂東正面右側の像と北壁面左側の像が破損していたため、ここでは、北堂東正面左側と北壁面右側の像を一緒にした。こうして違う壁面の像を並べると、その作風の違いが際立ってくる。 |
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蛇行する花綱を軸に草花文様が展開されていながら、それは既に具象性を失い、流動するエネルギー体となって画面を覆い尽くす…。バンテアイスレイの装飾文様は、過剰な装飾という臨界点を超え、別次元の様相を見せる。 |


