日和下駄に一命を預けて散歩日常

荷風散人に倣って今日ぶらりまた明日ぶらり

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                神保町シアターでは「時代劇の粋と美学」と題し
                 大映京都の二枚看板 田中徳三と三隅研次
                  二人の職人監督作品を特集し上映中です
 
                  3月7日(木)午前12時からの開映作品は
               眠狂四郎炎情剣 監督三隅研次 原作柴田錬三郎
         
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1965(昭和40)年大映京都 カラー/シネスコ 1時間23分
 
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出演 市川雷蔵、中村玉緒、姿美千子、中原早苗、
西村晃、島田竜三、水原浩一、小桜淳子、安倍徹
 
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あらすじ・・・武家の未亡人の仇討ちを助けた狂四郎が
海賊の財宝を、めぐり陰謀に巻き込まれる、
人気シリーズ第五作、さらに磨きがかかった
雷蔵・眠狂四郎のニヒルさに引き込まれる。
玉緒の妖艶な悪女ぶりが見事で、
女優の魅力を際立たせる三隅の卓越な手腕に感嘆する。
(以上特集パンフから抜粋)
 
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狂四郎の住いは吉原裏の淨閑寺で吉原女郎の投げ込み寺で有名
荷風の詩碑があり死んだらこの寺に葬ってくれと生前述べていたとか
柴練原作の荒唐無稽な剣豪小説の映画化ですから、
映画の筋も荒っぽく、エンターテイメントに徹しているのが魅力
雷蔵が演ずる狂四郎のニヒルな美貌
特筆すべきは中村玉緒の妖艶な悪女ぶり
最期は狂四郎に一刀のもとに斬られてしまいます
今際の際に「狂四郎さま〜お慕い申しておりましたのに〜」
の一言を残してこと切れる
狂四郎は斬り捨てた玉緒を振り返り見ることもなく
観客に背中を向けて歩いて武蔵野の荒れ野の彼方に消える
まことに格好の良いラストシーンでした
 

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いい時代の時代劇でした。

2013/3/8(金) 午前 8:31 [ 七菜海 ]

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伊豆の民謡さん、今日は〜♪♪
当時、映画が娯楽の王様で、
特に時代劇は理屈抜きに楽しめました。
今の時代モノは歴史的背景なんぞを掘り下げ、
やたら小難しいですね。では、また。。

2013/3/8(金) 午後 0:02 sug*03*5200*

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はじめまして♪ 履歴からきました。
私も神保町シアターで観ました。市川雷蔵がかっこよかったですね。それに、中村玉緒の徹底した悪女ぶりも見ごたえありました。いきなりですがTBさせてくださいね。

2013/3/22(金) 午前 0:11 シーラカンス

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シーラカンスさん、有難うゴザイマス 初めまして♪♪
ブログ拝見いたしました。映画に精通されていらっしゃる方と
御見受けしました、詳しい解説たいへん勉強になります。
これからも、よろしく。。

2013/3/22(金) 午前 1:28 sug*03*5200*

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