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本日は晴れ。
ここ南国でも、この二三日は朝夕ぐっと冷え込んでいますね。
春の訪れのための一つの寒の戻りでしょうか。
でも、日中は暖かい。
さて、昨日の地元メディアの報道によれば、県は住宅の省エネ、CO2削減を目指すため、省エネ給湯器を併設導入の場合の太陽光発電への助成を新年度から実施する方針とのこと。
今回の県の助成金額は10万円。
国も昨年から助成を再開していてkWH当り7万円だから標準規模で30〜35万。
市によっては更に10〜15万円の上乗せ助成のところもある。
これにエコポイントのおまけまでが付く。
県や市の助成金といっても元はと言えば国の基金。
国のグリーン・ニューディール基金なのです。
あの手この手の助成策を繰り出して来たという訳です。
要するに、国はCO2削減のための一つの施策として住宅用太陽光発電に本腰を入れ始めたということ。
更に最も大きなメリットは昼間の余剰電力を電力会社が買取る仕組みであり、従来は25円/kWHが48円と約2倍での買取りとなった。
これは、昨年11月に導入となったばかり。
簡単にいえば、ユーザーは普通、夜間で8円、昼間でも20円〜30円で使用しているのに、発電した余剰電気を何と48円で買取ってくれるのだからメリットが出る訳だ。
ただ、この買取り金額永久に48円とは限らない。
むしろ恐らくこの1,2年限定になりそうで、その後は次第に元の金額に戻る可能性が高い。
今のうちに設置すれば10年間は48円での買取りを保証するという誠に得な制度。
一方、機器そのもの及び工事費用がここにきて急激に低下してきた。
要するに設置工事費がトータルで安くなったということ。
ところで、地元紙に掲載されていた太陽光発電の家の主は私の知人です。
この方ご自身、日頃から徹底したエコ生活を実践されていて、現在、それに関連した啓蒙活動を活発にされているのです。
ウマが合うのか月に2,3度は私のアトリエへお見えになられるのです。
新聞に掲載される前日にも来られて、この県の新たな補助金の情報をもたらしてくれていました。
この方、県を退職して既に10年ちょっとになる建築畑の技術者です。
自邸への太陽光設置は2004年4月ですから、いわば先発隊。
以来、こまめに基礎データを記録されているのには感心いたします。
また、ブログ友達の「誠」さんは昨年末に設置されています。
設置後ホヤホヤの方ですよね。
誠さんはこの1月のデータをブログ上に公開されています。
彼の損益計算書でも若干の利益有り。
彼の計算をごく簡単にいいかえれば、
1.昨年12月の電気料金が17,665円、そして設置後である今年1月の電気料金は、
発電による売電効果から、何と九電から使用電気を差し引いて5,948円の振込みがあった。
従来ならば17,665円程度支払うべきところなので往復23,613円の架空利益となる。
2.ところが、このローンの返済が21,000円であるから、23,613−21,000
=2,613円が実質利益となる。
要するに、ローンで借りて払っても利益が出るということ!
48円/kWhという高価格での売電による効果でしょうね。
冬季でこの数字だから、日差しの強くなる春夏秋にはもっと期待が持てるかも知れませんね。
設置費用がコストダウンしてきた現在、また各種補助金が付いている今の時期、そろそろ太陽光発電は充分採算のとれる時期になったのですね。
2,3年前、親戚の者が当時450万を掛けて設置しようとした時には「まだ、時期尚早」と慌ててストップを掛けたのですけどね。
私も設置しようと、現在検討開始、見積もり依頼しています。
発電シュミレーションもメーカーに依頼しています。
こちらも建築関連業種、先ずは自宅で検証してみないことには人様に勧められませんからね。
いったい如何程の費用がかかるの?
ちょっと長くなり過ぎますので、それはまた別の機会といたします。
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