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ここ大分では、このところ雨天の日が多く、その代わりと言いますか、特別に寒いとは感じません。
恐らく、山の杉林も湿っていて、今日は花粉の飛散もないと思われますね。
さて、「杉の間伐材」に関して、いつも、たいしたこともないことばかり、くだくだと書き込みをしてすみません。
今回は建材としての特色を一言。
・とにかく、大量・豊富に流通していて安価、輸入外材(栂)よりも安い水準?
・本来、直径10cm内外辺りのものをそう呼ぶはずだが、間伐作業の遅れから、
「20cmあるいはそれ以上の材も、同類扱いでよいですよ」と言われたこと有り。
(もし、正確でなければ、ご容赦願います)
・それだけ、人手不足で山に大量に残されていて、安価ということでしょうか?
(急傾斜の山林が多くて伐採、積み出しも大変)
・悪循環となって、さらに放置される?
困った事態ですね。
でも、建材としては、活用法によっては結構いけると思います。
・柔らかくて、桧に比較して若干強度が落ちますが、とにかく軽いという利点有り。
・木目がとても美しく、香りもよい。
・温かみ、優しさといった木本来の利点有り。
要は使い方なのです。
カンナ掛けして仕上がった素材感には、とても新鮮な美が感じられますよ。
でも、時代の進歩なのかどうか?、
今やプレハブ、ツーバイフォーのハウス屋さんに住宅市場が席巻されてしまい、在来工法の職人さん(大工さん、左官さん、建具屋さん)が活躍する場が極端に少なくなってしまいましたね。
資本力、営業力の差で、とてもたちうち出来ませんよね。
現状として、打つ手なしの状況ですね。
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