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事件当初は中国公安部は素早い対応を見せ、早期解決かと思われた毒入り餃子事件でしたが、、、、
蓋を開ければ、「中国に責任は無い」と言うまったく予想外の唐突な事実上の終息宣言で、政治的決着を匂わせる結果。
オマケにその終息宣言に対し福田総理は拍手を送る始末‥‥刑事事件を無視して政治的決着を歓迎している日本のトップ!嫌悪感すら覚えます。
日本の消費者を無視した日中のこの対応は、何を物語っているのでしょうか?
そこで、中国の今回の対応の背景を探って推測して見ると、
事件当初、日中のマスコミで噂された動機と犯人像に、リストラされた腹いせの犯行、と言う事が盛んに言われていましたね。
おそらくは、これが真相でしょう。
しかし、中国は今、2008年1月1日に新たに施行された「労働契約法」により、労使間紛争の真っ只中にあります。
今まで中国は、雇用主側に圧倒的に有利な法整備で、それが急速な市場主義ひいては経済発展を支えて来たのですが、さすがにこのままでは、この先まともな発展は望めないと悟り、雇用者側の権利を守る「労働契約法」を身を削る思いで整備されたのです。
が、それは、皮肉にも施行前の駆け込みリストラと、数千社にも及ぶ企業の倒産を招き、失業者が溢れかえる事態に成ってしまいました。今後1万社以上の倒産が噂されていますから、本当に深刻な事態です。
また、それを見た外資も、人民元の切り下げもあり、中国に魅力を失い、また未成熟な労使間に不安を覚え、台湾、韓国の企業を中心に国外脱出を始めていて、失業者増加に拍車をかけています。
中国が今、もっとも恐れている事は、その失業者の不満が爆発し、オリンピックを前にした大規模な暴動です。
今回のチベットでの暴動も、もちろん根源に人権問題、独立問題がありますが、その発端は労使間問題では無いとはいえませんね〜‥‥‥
このような背景の中、労使間問題を煽るような毒入り餃子事件の幕引きだけは、絶対に避けたい!と言う意図のようですね〜〜
一方、福田総理が日本の消費者を無視した真意は、何なのでしょう?
先の無い福田総理の、今や唯一の望みは、胡国家主席の訪日を成功させ、対中国外交の歴史に名を残す事だけなのでしょうね〜笑。
ダッカ日航機ハイジャック事件の悪手で世界的に悪名高い父の福田赳夫元総理が、元々が親台湾派だったなのにも関わらず、日中平和友好条約を締結したと言う事もあり、対中国外交だけが福田康夫の殆ど唯一の得意分野と言って良く、司法を無視した政治判断を乱発するのは親譲りと言ったところですね〜笑。
日本は三権分立を国の柱とした、法治国家のはずです!
いかなる理由があろうと、国が司法判断を無視する行為は許されるべきではありません!
また、胡国家主席は、日本との融和政策で中国内で孤立しているとの見方もあり、今回の毒入り餃子事件の政治的幕引きの影には、反胡国家主席派の画策があるとも漏れ伝わって来ています。
が、、、ならば、胡国家主席を援護する意味からも福田総理は中国指導部を激しく追究する必要があったわけです。
これにより、日本は「無理を押し通せば、押し切る事が出来る国」だと言う認識で、外交上において反胡国家主席派の台頭を許す結果となるでしょう。
つまり、福田総理の発言は、まったく意味不明の事勿れ主義で、行き当たりばったりの発言としか思えませんね〜〜笑。
日本の対中国外交は、この先、どうなってしまうのでしょうかね〜〜?
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チベット独立を支持します
2008/3/17(月) 午後 8:24
私も支持します!
2008/3/18(火) 午前 1:59